オリヲン座からの招待状 [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #9458 / DVD
- 発売日: 2008-04-21
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- 実行時間: 116 分
エディターレビュー
内容紹介
【INTRODUCTION】
時代に翻弄されながらも、映画館を守り続けたふたりの愛と、優しい奇蹟の物語。原作は浅田次郎氏の「オリヲン座からの招待状」(集英社刊)。小さな映画館“オリヲン座”を舞台に、亡き夫の遺志を受け継ぎ映画館を守り続けた主人公に今や日本を代表する女優・宮沢りえ、彼女を支え続けた青年に実力派俳優・加瀬亮。また宇崎竜童、田口トモロヲ、中原ひとみ、樋口可南子、原田芳雄など存在感ある豪華キャストの共演が実現。映画館を守り続けたふたりの奇蹟の愛を描くのは、三枝健起監督。メインテーマにはジャズアーティスト・上原ひろみ。心を揺さぶる、大人のラブ・ストーリーが、4月に遂にDVDで登場。
【ストーリー】
「突然ではございますが、昭和25年の開館以来半世紀以上にわたって地元の皆様に愛され親しまれて参りましたオリヲン座は、誠に勝手ながら今秋をもちまして閉館いたすことと相成りました」一通の招待状が、ゆかりの人々の元へ送られてくる。
昭和30年代、先代の館主・豊田松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、その弟子であった留吉(加瀬 亮)が、その志を引き継ぎ先代の妻・トヨ(宮沢りえ)と映画館を守る事となった。古い時代、周囲の人々からは師匠のかみさんを寝取った若主人、不義理な女将などと陰口を叩かれたりもした。さらには映画産業が斜陽になり始め、貧乏に耐えながらもひたすら映画を愛し、映画の灯を灯し続けた二人、そして何よりも純粋にお互いを思いやり、愛し続けたのだった。一方、そんなオリヲン座を一番の遊び場としていた幼い子供がいた。二人は毎日映写室の小窓から名画を覗いて成長した。やがて大人になり、結婚して東京で生活を送っていたが、いつしかお互いを思いやる心を見失い、別れを決意していた。そんな祐次(田口トモロヲ)と良枝(樋口可南子)の元に、まるで何かを予感させる様に、一通の招待状が届くのだった。─オリヲン座、そこは優しい奇蹟の宿る場所。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
浅田次郎の同名小説を『MISTY』の三枝健起監督が映画化。昭和30年代の京都で、先代の館主亡き後その妻が灯を守り続けた映画館「オリヲン座」。時代は流れ、オリヲン座に縁のあった人々の下へ一通の招待状が送られてくる。宮沢りえ、加瀬亮ほか共演。
内容(「Oricon」データベースより)
時代に翻弄されながらも映画館を守り続けたふたりの愛と優しい奇蹟の物語を描いた、浅田次郎原作の心を揺さぶる大人のラブ・ストーリー!亡き夫の遺志を受け継ぎ映画館を守り続けた主人公に宮沢りえ、彼女を支え続けた青年に加瀬亮、そのほか宇崎竜童、田口トモロヲ、中原ひとみ、樋口可南子、原田芳雄など存在感ある豪華キャスト共演で贈る。
カスタマーレビュー
映画そして映画館好きならたまらない作品。原作とはかなり違います。
本作は浅田次郎著「鉄道員」のラストを飾る、文庫本で40頁超の短編小説がベースの作品。小説は現代が舞台で、オリヲン座で遊んだ男の子と女の子の今が筋の中心だった。映画では細部に違いはあるが小説の筋を押えつつも、松蔵と妻トヨの2人で切り盛りする映画館に留吉が映写技師の弟子入りをし、松蔵亡き後、映画産業の斜陽化、2人の関係を噂する周囲の目の中で、留吉とトヨが懸命に興行を続ける様が筋の中心となる。若き日の松蔵、トヨ、留吉を演じる、宇崎竜童、宮沢りえ、加瀬亮の3人の演技がすばらしい。特に宮沢りえと加瀬亮の最近の作品はどれも見応えがあり、本作も見逃せない。そして映画ならではの、蛍のシーン、緑の中をトヨが自転車で走るシーンの美しさ。映画では小説と違い無法松の一生が節目で引用されるが、松蔵の無法松の一生への思いとそれを引き継ぐ留吉の師弟関係、そして早くに松蔵が死んだ後、入りの悪い映画館を必死で支え合う留吉とトヨのけなげさ。子供にはサービスしつつ、売り物のアンパンで空腹をしのぐなど泣かせるではありませんか。トヨと留吉はプラトニックの関係だったのかは、本作を観て、原作を読んでのお楽しみ。そして年老いてオリヲン座の歴史に幕をおろす留吉役の原田芳雄の演技の渋さ、懐の深さがよい。閉館の挨拶・最終上映の場面は感動的。
映画中に日本映画史を飾る名画が引用されるが、本作自体も過去の映画を連想させる。映写技師と子供達の交流はニュー・シネマ・パラダイスを、昭和30年代の庶民の生活の再現はALWAYS3丁目の夕日を思わせ、これらの映画が好きな人は本作も気にいるだろう。そして、次々に閉館した昔の町の映画館が好きだった者には本作はたまらない作品。大作ではないが、心に残る小品として、本作を評価したい。
こんな純愛
手を取り合うことだけで、こんなに涙が出てくるなんて・・・
と、思いながら、止まらない涙を押さえながら観ました。
淡い恋ではなく、3組の夫婦のドラマを通じ、人と人との強い絆を感じられる作品です。
宮沢りえさん・・・素晴らしかった・・・
亡き夫が居るはずの縁側を見つめ、思わず涙を流すシーンに、
心が締め付けられました・・・。
是非観てください!
映画愛、夫婦愛
映画をこよなく愛した男たちと、それをひたむきに支え続けた女の物語といってもいい。 現代の登場人物たち(原田芳雄と中原ひとみ、樋口可南子と田口トモロヲ)が過去を回想する形式。ストリーテリングとしては、まぁオーソドックス(ありがち?)なパターンですね。(笑)
ストーリーに起伏はそれほどありません。でも、そのゆるやかさがいい。女優宮沢リエを観る映画であり、映画そのものを愛しむ映画です。
時代時代の、映画ポスターや、映写室や客席からチラリと見える映画が何と言う映画であるかを当てるだけでも面白い。「無法松の一生」「二十四の瞳」「君の名は」「幕末太陽傳」「丹下左膳」「ギターを持った渡り鳥」「嵐を呼ぶ男」等々。
宮沢リエは、けっして「上手い」女優とは言えないのだけれど、その何とも「自信のない」風情が自然に出せる。「少女」的な要素を残しながら、「永遠の少女」というわけではない。彼女が、自転車を奔放に乗り回すシーンがあるのですが、夫(宇崎竜童)が死に、ある意味では淋しく、同時に解放されもしたことを自然見せるしぐさなど、とってもいい。
絵になるシーンがいくつもあります。前述の自転車のシーン、映画館の運営が難しくなり、がらんとした映画館の客席で、留吉が自分に責任があるとトヨに言うシーン。映画ポスターにもなっている、カヤのなかに蛍を放つシーン等々。
ジャズピアニストの上原ひろみのメインテーマと、ジャズをベースとした劇中音楽、そして静かなエンディング曲が良かった。

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