ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番
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曲目リスト
- ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第1楽章:Allegro maestoso
- ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第2楽章:Romance.Larghetto
- ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第3楽章:Rondo.Vivace
- ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第1楽章:Maestoso
- ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第2楽章:Langhetto
- ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第3楽章:Allegro vivace
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #2131 / ミュージック
- 発売日: 2008-01-23
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 69 分
エディターレビュー
内容紹介
人気ピアニストNo.1、アルゲリッチの名盤。情熱的でスリリングな演奏は今も尚美しい色彩を放っています。
カスタマーレビュー
破天荒、そして究極
最近、ツィマーマンの盤が絶賛されるようですが、その完成度・精緻さは十分評価できます。彼の、ベートーヴェン、ブラームスのコンチェルトは文句なく名演だと思いますが、ショパンのコンチェルトは、バックのオーケスラの甘美さとは異なり、ピアノソロは幾分クールで、頭で考えて練り上げた演奏のように感じます(ショパンのバラード集はとても良い演奏ですが)。その点、このアルゲリッチの演奏は、冷静に聴いたら、楽譜そっちのけの自由奔放さと、細部の仕上げが気になるでしょうが(特に1番)、理屈を超えたショパンの真髄が感覚的に完璧に表現されています。とかく腕の立ちすぎるピアニストですが、ゆったりと歌わせるいくつかの主題に、甘さ、はかなさ、そしてなんとも言えない色気が伝わってきて、そこが最大の魅力です。過去にも、現代にも名演はありますが、このアルゲリッチの20代後半から30代半ばの全盛期の録音は、その録音の質からいっても第1の定番として持っておいて後悔することはありません。
アルゲリッチらしい&らしからぬ演奏の組み合わせ
1番は、ショパンコンクール優勝時の演奏の方が個人的にはアルゲリッチのベスト演奏だと思っている。決してアバド&ロンドン交響楽団が悪いわけではないが、1楽章と3楽章は途中からアルゲリッチがノリノリになってテンポがつかめなくなってしまう。そこはオケがよく付いていっていると思う。良くも悪くもアルゲリッチらしい演奏だろう。
2番はロマンチックで良かった。美しさ、華やかさを強く感じた。ロストロポーヴィチがうまくコントロールしているのか、アルゲリッチにしては珍しく落ち着いた演奏で、ピアノとオケがうまくかみ合っている。
記念碑的録音
1965年のショパンコンクールで優勝したマルタ・アルゲリッチのまさに記念碑的録音。ピアノ協奏曲第1番は彼女がショパンコンクールで弾いた曲で、おそらく彼女にとっても特別な曲に違いない。この1968年に録音された第1番はまさに圧倒的でここまで情熱的にしかもロマンティックさも忘れずに演奏しきってしまえるところがアルゲリッチらしく素晴らしい。この彼女の若いエネルギーに対抗できるピアニストなどなかなかいないだろう。それに対して第2番はとてもロマンティックで第1番とは違った印象を受けた。1998年の新録音も素晴らしいが、やはりアルゲリッチらしいこっちの録音がおすすめ!





