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リトル・プリンセス 小公女 [DVD]

リトル・プリンセス 小公女 [DVD]
監督: アルフォンソ・クアロン

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  • Amazon.co.jp ランキング: #63338 / DVD
  • 発売日: 2007-12-07
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 98 分

エディターレビュー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
"児童文学の名作をアルフォンソ・クアロン監督が映画化。父母を亡くしたセーラは、N.Y.の厳粛な寄宿学校に入学するが…。“ワーナーの年末年始大特価キャンペーン 1,500円”。"

内容(「Oricon」データベースより)
フランシス・ホジソン・バーネット原作の小説を映画化。父親の戦死で孤児になってしまった少女セーラが、どんな逆境にあっても自分らしく生きようとする姿を描いた作品。


カスタマーレビュー

小公女5
小説、アニメとはまたひと味違った作り。
お話の大切なところを再現しています。
お父さんがなくなり、境遇が代わり、それでも素直さを失わない。
芯の強さが分かります。

映像美とキャスティングと脚本の妙5
原作をかなり、しかもエンターテイメント色の強い方向に脚色しているので、もとの物語を愛する人にとっては納得のいかない部分も多いですが、それが気にならないほど、よく仕上がっている映画だと思います。

作品の世界に一気に引き込んでくれる、緑色で統一された美術セットは美しく、圧倒的に感じるほど。繊細な音楽は物語を引き立ててくれます。そして、リーセル・マシューズだけでなく、ほかの子供たちもそれぞれの役を演じきっていて、不自然なところがありません。

舞台だけでなく、物語もだいぶ変わっています。アメリカ映画らしく、かなりオーバーな演出にもなってしまっています。ただ、商業作品である以上、ある程度やむを得ない部分もあり、むしろ原作の持ち味を損なわず、かつ矛盾を生じないように作られた脚本は悪いものではないものだと思います。

原作に忠実な作品ももちろん必要ですが、名作文学もクラシック作品のように、監督が指揮者としてそれぞれの解釈と独自の視点で描くことで、未来まで生きていくものだと、そう思いませんか?

「小公女」としてみてはいけない。1
この作品は原作やアニメの「小公女セーラ」とは別物と割り切ってご覧になることを強くおお勧めする。
もちろん、我々がよく知っている世界名作劇場のアニメ作品「小公女セーラ」もある程度は脚色されたものなのだが、
良い意味で脚色されており、日本人向けの穏やかで繊細で上品なセーラが描かれている。
しかし、自己主張が強く、欲望が強いアメリカ社会で生み出されると、日本人には想像もつかない、我が強くて気性の荒い「サラ」が現れるものなのだろう…。(注:原作もアメリカで創られたものだが、原作の舞台はあくまでイギリスであり、原作者バーネットもイギリス出身である。)
最近のテレビドラマの「セイラ」も本作の「サラ」の影響を強く受けており、「自己主張を強くして、権利意識を強く自覚しなきゃ、損をする!」という現代アメリカ・日本人女性に受けやすい精神的な背景が踏襲されているようだ。
日本人が「グローヴァルスタンダード」に近付いてきた「良き」証拠なのかも知れないが、古い日本人である私にはアニメの「セーラ」の穏やかさや優しさ、気高さの方に親しみを覚えた。
アニメや絵本のファンの方は、別作品と思って視聴あれかし。