ブルー・トレイン+2
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曲目リスト
- ブルー・トレイン
- モーメンツ・ノーティス
- ロコモーション
- アイム・オールド・ファッションド
- レイジー・バード
- ブルー・トレイン(別テイク)(ボーナス・トラック)
- レイジー・バード(別テイク)(ボーナス・トラック)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #55260 / ミュージック
- 発売日: 2008-02-20
- ディスク枚数: 1
- 寸法: .19 ポンド
- 実行時間: 59 分
エディターレビュー
Album Details
2008 expanded edition of the Coltrane classic, which he himself proclaimed was his favorite recording from his discography. This release includes the complete album Blue Train, plus four bonus tracks showcasing Coltrane's genius on several sessions from the same period and with similar personnel. Includes 16-page comprehensive booklet! Nine tracks. Essential Jazz.
カスタマーレビュー
コルトレーンの名作にコピーコントロールをなぜ?
信じられない。コルトレーンの名作を愛する人ならmp3配信だろうと、違法とされる?ウイニーだろうがその音質の悪さにピカピカの美しいパッケージングされた正規CDやLPアルバムでその素晴らしい楽曲を求めて買い求める事は自明だ。
私はこの製品を買いたくないので言明するがコルトレーン氏がこのような劣悪な音質でいくらリマスターとはいえ発売することを快諾するのか?
愛無き音楽業界のCDから違法コピー論争にはウンザリだ。だったら最初からアナログでカセットなり12インチLPで発売したらどうだ?
アナログ音源の素晴らしさに私は夢中になりかねない。
それを恐れているのであれば音楽メジャーはさっさと廃業すればいい。
私はウソのない音にこそありつきたいのだから。
アルフレッド・ライオンの意地の一枚
1957年9月15日録音。
1957年コルトレーンはプレスティッジと2年間の正式契約を結ぶ。ブルー・ノートのアルフレッド・ライオンはあきらめ切れず、その頃セロニアス・モンク・カルテットにいたコルトレーンをファイブ・スポットに尋ね、リーダー・アルバムをブルー・ノートで出して欲しい旨伝える。コルトレーンはプレスティッジと話し合い、1作だけのリーダー・アルバムを出すことになる。それが本作『ブルー・トレイン』である。
5曲中、4の『アイム・オールド・ファッションド』以外全てコルトレーンのオリジナル。アイラ・ギドラーが評した有名な『シーツ・オブ・サウンド』はまさにこのアルバムで完成形となっている。時に32分音符まで飛び出す隙間の無いサウンドは希有なものである。特に表題曲は12小節のブルースになっていて顕著だ。
閑話休題。おっちょこちょいなぼくは時々『ブルー・トレイン』と『ソウル・トレイン』の混同が起こってしまうのだが、ブルー・ノートの『ブルー・トレイン』と覚えればいいのだろう。アルフレッド・ライオンの意地の一枚である。
成長著しいコルトレーンの姿を記録した貴重なアルバム
マイルス・デイビスのオリジナル・クインテットが一時解散し、セロニアス・モンクのコンボに参加後の、成長著しいコルトレーンの姿を記録した貴重なアルバムである。ブルーノート唯一のリーダー作でもある本作は、サイドメンが充実し、3管編成の典型的なハード・バップに仕上がっている。曖昧なフレーズもなくなりバリバリと吹きまくるトレーンは、すでに東海岸の代表的なテナー・サックス奏者に成長し、自信に満ちたプレイを見せている。ブルー・トレインの単純なテーマからソロに入って一転、うねるようなアドリブで自在にブルースを音の織物にしていくコルトレーンの楽想は素晴らしく、58年のソウル・トレインと並ぶ50年代の金字塔であり、コルトレーン飛躍の記念碑アルバムとして絶対に欠かす事が出来ない。弱冠二十歳に満たない天才トランペッター、リー・モーガンも溌剌としたバイタルなプレイを聴かせ、カーティス・フラーが加わったフロント・ラインは重厚でアンサンブル的にも優れている。ジャケット・デザインがブルーノートらしく、かっこよく決まっている点も魅力だ。この後、再びマイルスのコンボに加入し、比類なきセクステットにおいてモード・ジャズの極点を目指し「マイルストーンズ」「カインド・オブ・ブルー」の吹込みへと続くのである。





