グリニッジ・ヴィレッジのアルバート・アイラー
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曲目リスト
- フォー・ジョン・コルトレーン
- チェンジ・ハズ・カム
- トゥルース・イズ・マーチング・イン
- アワー・プレイヤー
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #42865 / ミュージック
- 発売日: 2007-12-05
- ディスク枚数: 1
- 形式: Limited Edition, Live
- 実行時間: 37 分
エディターレビュー
内容紹介
●収録内容
1フォー・ジョン・コルトレーン
2チェンジ・ハズ・カム
3トゥルース・イズ・マーチング・イン
4アワ・プレイヤー
フリー・ジャズがもっともパワーを得ていた時代にアイラーが渾身の力を示したライヴ。
●アイラーがパワフルなブローの中から極めて創造的な瞬間を生み出す。ニューヨーク派フリー・ジャズのもっとも先鋭的な演奏を記録した充実のライヴ作にして、インパルス系フリー・ジャズを代表する傑作。
〈パーソネル〉アルバート・アイラー(ts, as) ドナルド・アイラー(tp) アラン・シルヴァ、ヘンリ・グライムス(b) ビーヴァー・ハリス(ds) 他
★1967年2月26日、12月18日 ニューヨークにて実況録音
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アルバート・アイラーの水死体がニューヨークのイーストリバーで発見されたのは1970年のこと。いまもって死因はよくわからない。1961年にヨーロッパで陸軍を除隊したアイラーは、そのままヨーロッパに留まって活動を開始したため、母国アメリカで認知されるまでに時間がかかった。これはようやくメジャーな存在になりつつあったインパルス時代の第1作で、最初の2曲がヴィレッジ・シアター(1967年2月)、あとの2曲がヴィレッジヴァンガード(1966年12月)におけるライヴ録音。
フリージャズといってもアイラーは情念の人なので、たとえフリークトーンを発し、突拍子もないフレーズをつづっても、それほど面食らうことはない。ゆがんだ音の向こうから伝統的な音楽が聴こえてくるからだ。たとえば<3>などは、ニューオリンズのマーチングバンドの姿が浮かんでくる。<1>はジョン・コルトレーンあてのラヴレターともいうべき演奏。ちなみにコルトレーンはこの録音の半年後に亡くなった。(市川正二)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
アイラーがパワフルなブロウの中からきわめてクリエイティヴな空間を生み出す、ニューヨーク系フリー・ジャズの先鋭的演奏集。インパルス系のフリー・ジャズの代表的アルバム。
カスタマーレビュー
肉体の絶叫、魂の咆哮
34歳の若さで夭逝した天才サックスプレーヤー、アルバート・アイラーが後世に残した、偉大なライブアルバム。
フリージャズである。ここにあるのはビ・バップの軽快さでもなければ、モダンジャズの美しさでもない。まるでサックスを通じて、体から内臓を吐き出すが如き、狂おしいまでの肉体の絶叫だ。変幻自在のサックスは、時に断末魔の叫びのように、時に二日酔い後の嘔吐のように、ドロドロとした暗い情念をこれでもかと吐き出し続ける。
それでいて、フリージャズという言葉から連想される難解さとも無縁だ。その情熱的なブロウには、誰もが魂を激しく揺さぶられるだろう。そしてそのベースにあるのは、懐かしさを感じさせるような美しいメロディ。芸術性と大衆性が高い次元で昇華されている。
ジャケットのアートワークも含めて、全く隙がない。これこそ完璧な芸術といえるのではないか。
もしタイムマシンが一回だけ使えるのなら、このライブが行われた1967年のグリニッジ・ヴィレッジに行って、この演奏を生で聴きたい。僕ならそうする。
フリークトーンと突拍子もないフレーズの嵐に中から・・・
最初の2曲がヴィレッジ・シアターでの1967年2月のライヴ、あとの2曲がヴィレッジヴァンガードでの1966年12月のライヴ録音。
ヴァイオリンも含めた混沌としたフリークトーンと突拍子もないフレーズの嵐の中から、伝統的なニューオリンズのマーチングバンドのようなメロディーが可憐な一輪の花のように浮かび上がってくる刹那が美しい。
④なんて、自分の葬式でかけてほしいくらい、どうしようもなくせつなく泣けてくる。





