戦場のヴァルキュリア(通常版)
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| 参考価格: | ¥ 7,980 |
| 価格: | ¥ 7,350 |
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #3433 / TVゲーム
- ブランド: セガ
- 型式: 15783011
- 発売日: 2008-04-24
- ESRB評価: Everyone
- プラットフォーム: PLAYSTATION 3
エディターレビュー
Amazon.co.jp商品紹介
●寄せ集めの義勇軍が、いま立ち上がる!
帝国と連邦に挟まれた小国・ガリア公国。中立を掲げるこの国を突如、帝国軍が侵略する。その強大な軍事力の前に敗走するガリア軍。首都陥落寸前、寄せ集めの義勇軍が帝国軍に立ち向かう!戦争という極限状態の中で生まれる様々なドラマを通して今の時代に失われてしまっている「がむしゃらに生きることのすばらしさ」「人と人との絆の大切さ」を描く大作RPG。
●手書きイラストが3Dで自由に動く、新表現「CANVAS」
手書きの水彩イラストが動く!今までにない暖かみのあるグラフィックを実現。輪郭線のズレや、色のはみ出し、斜線で描かれる影、文字で現れる効果音など独特のゲーム世界を演出。プレイヤーはこの世界を自由に動き回る。
●戦略×アクションRPG「BLiTZ」システム
戦略とアクションを融合した「ターン制アクションRPG」、BLiTZ。プレイヤーは小隊のキャラクターをターンごとに自由に動かし、敵の部隊を撃退していく。屋上からの狙撃や潜伏・索敵など、戦略性に満ちたフィールドを攻略せよ。RPGならではのキャラクターの成長や、自分だけの部隊を編成する要素も重要なポイント。
カスタマーレビュー
見事なバランスの良さ
このゲームは面白いです。ハマります。
既にPS3ユーザーの方なら、一度はやってみて損はありません。
そして、PS3の購入を迷ってる方の背中を押しうる魅力も持っています。
具体的な長所は既に多くの方が言われてる通りなので繰り返しませんが、私がとくにスゴいと思ったのは、全体的な「バランスの良さ」です。
ゲームの良否を左右する要素はグラフィック、サウンド、システム、演出、ストーリー、キャラクター、ボリューム感、難易度、操作性…などなど、色々あると思いますが、それらがトレードオフになってしまうことも多いのではないでしょうか?
例えば「グラフィックはリアルで大迫力だけど、途中のロード時間が長くてストレスが溜まる」とか、「システムが複雑で(慣れれば面白いけど)ライトユーザーには敷居が高い」というような作品も珍しくありません。
ですが「戦場のヴァルキュリア」は、ほぼ全ての要素が高水準でバランスが取れているので、快適に楽しくプレイし、作品世界に浸ることができます。
上に書いた要素の一つ一つを見れば、必ずしも現行ハード最高レベルとまでは言えないかも知れませんが、全体としてのクオリティは間違いなくトップクラスでしょう。
加えてグラフィック面での“CANVAS”、ゲームシステム面での“BLiTZ”といった新機軸により、誰が見ても二番煎じなどではない、オリジナリティ溢れる作品でもあります。
つまり、今までに無い独創的な要素を積極的に取り入れた上で、なおかつ全体が高いバランスで仕上がっているということです。
私はゲーム製作のことは全く知りませんが、これは決して容易な事ではない筈です。製作者の方々に讃辞を贈りたいです。
海外でも好評のようですし、アニメ化もされるとのことで、続編など今後の展開にも大いに期待しています。
SRPGとして
○全体として
まずシステムがシンプル。
ストーリー部分は基本的に読み進めるだけ。
戦闘面はとにかく早いターンでのクリアを目標にすればいい(撃破数はほぼ評価されない)。
これにより、最近のSRPGに多い「やる事が多すぎて、ステージ開始と同時に気が滅入る」といったような状況がなく、純粋に戦略に集中できる。
また戦闘は見た目ほど独特な事を要求されるわけではなく、基本的にはオーソドックスなSRPG的発想で攻略していける(一度動くと行動キャンセルができないのだけは注意)。
ただし、若干改善点もあるように思う。
○評価システムについて
ターン数=評価=経験値は上述したようなメリットはあるものの、やはり足の遅いキャラは使いにくいというSRPGの伝統が色濃く出てしまう。
ただ、ステージの狭い破壊系ミッションが序盤、中盤にもっとあれば違ったかもしれない。
○ユニット個性について
戦車は非常にカスタマイズ要素豊富だが、今ひとつその結果が実感に繋がらない。
逆にキャラクターはカスタマイズ要素が少なく、ユニット個性に乏しい。
レベルが兵科単位というのは、良かったと思う。ただそれは一つの最低ラインとして
そこからプレイヤーが好きなキャラクターをカスタマイズできる要素が欲しかった(職バランスを崩さない程度でだが)。
例えば、キャラクター毎に兵器以外の装備欄を3つ設け対人+〜%、AP+〜%等のアイテムを付けれるようにする、等。
例えそれがオマケ程度の性能であっても、こういうゲームに於いては、「自分の好きなキャラを他ユニットより強くしてる」という感覚は大切なのではないか。
もう一つユニット個性を際立たせるものとしてポテンシャル(スキル)があるが、これも序盤は似たような能力が多く、発動も出たらラッキー程度のランダム。
スキルを最後まで覚えさせてようやく、そのキャラなりの強さが見えてくるといった感じ。
最初から明確化しすぎるとキャラ差別に繋がるものの、もう少し序盤から個性に繋げられる余地はあるのではないだろうか。
例えば環境、相性による能力アップ系、これらの発動率は100%に近いくらいでもいいと思う。
そうすることにより「砂漠といえばコイツだ」といったような分かりやすい個性、特定状況下でのユニットへの信頼に繋がる。
長々と書いたが、他の多くの方が評価しているように、チャレンジタイトルにしてこのデキは充分。
次回作への期待も込め、5。
大作らしい大作
クリアしたのでレビューさせていただきます。
まず、ボリュームについて。これは文句無しです。サブイベントを無視してただクリアするだけでも30時間程度はかかりますし、各戦闘で最高評価を得ようとやり込むと、相当長い間遊べるんじゃないでしょうか。
演出については、中途半端な手抜き感が一切無く、個性的なグラフィックとゲームの雰囲気にマッチした音楽が物語を盛り上げます。
シナリオについては個人で感じ方が違うと思うので良いかどうかは書きませんが、少なくとも王道が好きな人なら最後まで目を離せずに楽しめる出来だと思います。演出が素晴らしいので、多少ベタなシーンでも見入ってしまいます。
ただし、戦闘が難しめなので、ストーリーを間を空けずに続けて見たい人には少しキツいかもしれません。
キャラクターについても、クセの強いイロモノな感じのキャラクターはメインキャラにはいないので、多くの人が親しみを持てると思います。サブキャラクター達にもそれぞれ細かく個性付けがされているのも良かった。
戦闘についてですが、ここまで難易度の高いモノだとは思っていませんでした。何度も死んで覚えるゲームという印象ですね。初見でセーブ・ロードも無しで余裕なんて戦闘はほとんど無かったです。
ただ、戦後評価を気にしなければ絶対にクリア出来るレベルなので、攻略サイトなどに初めから頼るのはオススメ出来ません。これはどのシミュレーションゲームにも言えることですが、自分でクリア方法を探す事がこういったゲームの楽しみの一つであって、初めから用意されている答えを見て問題を解いてもつまらないし意味が無いと思います。
とにかく、戦闘は非常にやり応えがあり、素直に面白いです。
完全オリジナルタイトルと言う事で、当初は若干の不安がありましたが、フタをあけてみると相当練られて作られており、製作スタッフの努力が感じられる、非常に良いゲームでした。PS3を持っているなら、やってみて損は無いと思いますよ。





