松本隆WORKSコンピレーション「風街少年」
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曲目リスト
ディスク 1:
- 硝子の少年
- 眠りの森
- ルビーの指輪
- ROMANTICが止まらない
- てぃーんず ぶるーす
- 堕天使
- しらけちまうぜ
- 雨のウエンズディ
- サマー・ワイン
- 十二月の雨の日
- Tシャツに口紅
- DEEP
- ABC
- 言葉
- いつか晴れた日に
ディスク 2:
- ハイティーン・ブギ
- 魂を抱いてくれ
- 君に、胸キュン。(浮気なヴァカンス)
- 薄荷キャンディー
- 夏色のおもいで
- 指切り
- タイム・トラベル
- やさしさ紙芝居
- セクシャルバイオレットNo.1
- ハイスクール ララバイ
- 夜行性
- スローなブギにしてくれ(I want you)
- 原色したいね
- 冬のリヴィエラ
- 風をあつめて
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #95572 / ミュージック
- 発売日: 2007-11-21
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 125 分
エディターレビュー
内容紹介
12名の著名人が選者となり新しい視点を与える松本隆作品のコンピレーションアルバム。
『風待茶房』(松本隆公式サイトhttp://www.kazemachi.com)で連載している「風街俺図鑑」は、1名のゲストに、2000曲を越す松本作品から好きな曲を選んでもらい<架空のベストアルバム>を作るという企画。
このCDはそのリアル版とも言えます。
各界で活躍する、松本作品に思い入れのある12名の著名人が選曲した松本作品を軸に、『風待茶房』が監修した全60曲を、「男性VOCAL編」「女性VOCAL編」に分け、それぞれ30曲ずつ2DISCにコンパイル。
様々なジャンルのクリエーターに影響を与えたワン・アンド・オンリーの作詞家、松本隆の代表作から隠れた名作までを新しい視点でまとめた、これまでにない究極のJ-POPコンピレーションアルバム!
●表紙イラストは羽海野チカ氏書き下ろし (「ハチミツとクローバー」著者)
●充実のライナーノーツ ( 歌詞と共に曲解説と選曲者のインタビューを掲載 )
<選曲者> *順不同・敬称略
羽海野チカ(漫画家)、おぎやはぎ(お笑い芸人)、草野マサムネ(ミュージシャン)、佐内正史(写真家)、高須光聖(放送作家)、堤幸彦(演出家/映画監督)、中川翔子(タレント/歌手)、ピエール瀧(ミュージシャン)、秀島史香(DJ)、松本大洋(漫画家)、リリー・フランキー(作家)、渡辺武信(建築家/詩人)
<収録曲>
DISC1
01.硝子の少年/KinKi Kids
02.眠りの森/冨田ラボfeaturingハナレグミ(永積タカシ)
03.ルビーの指環/寺尾 聰
04.Romanticが止まらない/C-C-B
05.てぃーんず ぶるーす/原田真二
06.堕天使/氷室京介
07.しらけちまうぜ/小坂 忠
08.雨のウエンズディ/大瀧詠一
09.サマー・ワイン/鈴木 茂
10.十二月の雨の日/はっぴいえんど
11.Tシャツに口紅/ラッツ&スター
12.Deep/渋谷哲平
13.ABC/少年隊
14.言葉/吉田拓郎
15.いつか晴れた日に/山下達郎
DISC2
01.ハイティーン・ブギ/近藤真彦
02.魂を抱いてくれ/氷室京介
03.君に、胸キュン。(浮気なヴァカンス)/Y.M.O.
04.薄荷キャンディー/KinKi Kids
05.夏色のおもいで/チューリップ
06.指切り/大瀧詠一
07.タイム・トラベル/原田真二
08.やさしさ紙芝居/水谷 豊
09.セクシャルバイオレットNo.1/桑名正博
10.ハイスクール ララバイ/イモ欽トリオ
11.夜行性/オリジナル・ラヴ
12.スローなブギにしてくれ (I want you)/南 佳孝
13.原色したいね/C-C-B
14.冬のリヴィエラ/森 進一
15.風をあつめて/はっぴいえんど
カスタマーレビュー
音がいまひとつ
音が期待したほど良くなかったのが残念です。
往年の「歌謡曲大好きっ子」としては、
「ハイスクールララバイ」や「Tシャツに口紅」が
現代の音で聴けるというだけでわくわくしたのですが、
思ったほど音に広がりや厚みを感じられませんでした。
大滝詠一なども、ソニー音源のキラキラ感が失われた感じです。
小坂忠やはっぴいえんどなどの古い音源に質感を合わせた結果なのでしょうが…
最近の音楽ファンはこういう音質のほうが好みなのでしょうか?
選曲は、まあ、これだけ多作&偉大な方のコンピですから
誰がどう選ぼうと異論が出るのは致し方ないでしょうね。
でも氷室とC-C-Bが2曲ずつというのは少々アンバランスでは?
とはいえ渋谷哲平「DEEP」はいろんな意味で衝撃的でした。
この曲がフルコーラス聴けただけでとりあえず満足です。
時間に統一感を持たせるということ
内容に関しては何もいうことはありません。
「松本隆のセレクション」という冠の前にコンプリートはあり得ませんし、
だからこその掘り下げる(こういった形で掘り下げてもらう)楽しみがあるのだと思っています。
したがって、その内容に対する一喜一憂もまた喜びの一つ。
ただ一つ、疑問が。
今回のコンパイルはその選者の存在とコメントを前面にプッシュした企画でありながらも、
コメント対象とされていない選出楽曲に対する基準が表記されていないこと。
それこそ瑕を探すような意見ではありますが、
ライナー上でそれら楽曲に対するフォローがなされていれば
選曲対象曲を鑑賞する楽しみがより増したのではないだろうかという、
「惜しい」と思わせる点が残念でした。
(各選者のライナー本文で述べられているされている楽曲と、
「全選曲」とされているピックアップに統一がなされていないのも、
同様に気になるポイントでした)。
※プラスアルファ
今回のリマスタリングの主点は「歌詞」に置かれているように思えます。
ボーカルを押し出しすぎず、かつ、
最近のリマスターワークスに多く見受けられる「力業」に頼らないことで、
空間に説得力を与えているように受け取れました。
幅広い意味においてレンジが広いアイテムを集め、
そこに最大公約数としての調整を行ったという意味では、
本作のリマスタは十分に「楽しめる」対象にあると思います。
「歌詞の」キラキラ感とセピア感、その両立を愉しみましょう。
聴き入ってしまいました
最初に収録曲を見たときに、
これも松本隆さんだったんだって、
そんな驚きがありました。
CM等で、一部聞いたことがある曲など、
初めてフルコーラスを聴く曲も多かったです。
松本隆さんのファッショナブルで洗練された歌詞は、
音楽と溶け合って、胸に届いてきます。
哀しいフレーズでさえ、透明感があり、
あまりに素晴らしくて、CDをかけはじめると、
スピーカーの前で身動きせず、聴き入ってしまいます。
歌詞の描き出すイメージが頭の中に広がり、
そして心に染みこんでいく。そんな松本隆さんの詞を
堪能できるCDでした!





