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きみにしか聞こえない [DVD]

きみにしか聞こえない [DVD]
監督: 荻島達也

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #16261 / DVD
  • 発売日: 2007-12-07
  • アスペクト比: 1.37:1
  • ディスク枚数: 2
  • 形式: Color, Dolby
  • 実行時間: 107 分

エディターレビュー

内容紹介
乙一×成海璃子・小出恵介×DREAMS COME TRUE 切なさを描いた話題作がついにDVDリリース!

★今もっとも活躍している若手俳優の初共演作!!
ドラマや映画の主演作が続いている新鋭女優・成海璃子(「瑠璃の島」『神童』)と、活躍目覚しい小出恵介(「のだめカンタービレ」、『キサラギ』)が初共演!!

★DREAMS COME TRUEが11年ぶりに映画主題歌を書き下ろしたことも話題に!!
幅広いファン層から絶大な支持を持つドリカムが映画のために書き下ろした同タイトルのシングルはオリコン初登場4位!映画を優しく包むそのメロディーは話題に!

★原作は合計80万部突破!切なさの達人、乙一原作!10代を中心に絶大な人気を誇る作家・乙一の傑作を完全映画化!

【初回生産特典】
1.オリジナルBOX仕様
2.映画では明かされなかったリョウからシンヤへの手紙(成海璃子直筆)

※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。

【本編ディスク】本編/特報/TVスポット

【毎回特典】特典ディスク
●本編未公開「もう1つのエンディング」
●DREAMS COME TRUE本編主題歌ミュージックビデオ収録
●本編メイキング
●特別インタビュー(成海璃子/小出恵介/荻島監督)
●舞台挨拶 などを収録予定。

【ストーリー概要】
はじめての声は はじめての恋になる

傷つきやすく内気な女子高生リョウ。友達のいない彼女はケータイも持っていない。
でもある日、公園で拾ったおもちゃのケータイから着信音が・・・・。それは、見知らぬ青年シンヤからの電話だった。このときから、リョウとシンヤは空想の電話でつながった。
横浜と長野にそれぞれ暮らす、孤独だったふたりは、いろいろな話をするうちに少しずつうちとけて、心の距離を近づけていく。そして、語り合うことでお互いの心強い味方になっていくのだった。
シンヤの励ましをうけたリョウは、少しづつ周囲にも心を開いていくようになっていき、シンヤもまた、明るい笑顔を多く見せるようになる。
しかし、ついにふたりが会うことになったとき、思いがけない出来事が待ち受けていた。

【メインスタッフ】
◆監督:荻島達也
◆脚本:金杉弘子
◆プロデューサー:松橋真三『ただ君を愛してる』
◆主題歌:DREAMS COME TRUE 「きみにしか聞こえない」

◆製作:エムシーエフ・プランニング2/STUDIO SWAN/メディアファクトリー/アース・スターエンターテイメント/SWANフィルムパートナーズ)
◆配給:ザナドゥー

【メインキャスト】
◆成海璃子「瑠璃の島」「受験の神様」『神童』『あしたの私のつくりかた』
◆小出恵介「おいしいプロポーズ」「のだめカンタービレ」『ただ君を愛してる』『キサラギ』

片瀬那奈・石川伸一郎 高田延彦 羽田実加 坂田梨香子・中野英雄 古手川祐子 岩城滉一(特別出演)/八千草薫

(C)2007「きみにしか聞えない」製作委員会

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
人気作家・乙一の原作を成海璃子、小出恵介共演で映画化したラブストーリー。空想の電話で繋がった孤独な女子高生・リョウと青年・シンヤ。語り合う中で心を開き始めたふたりがついに出会うことになった時、思いがけない出来事が待ち受けており…。

内容(「Oricon」データベースより)
乙一原作小説を成海璃子×小出恵介共演で完全映画化!内気で友達のいない女子高生のリョウはケータイも持っていなかった。ある日、公園で拾ったおもちゃのケータイから着信音が…。それは、長野に住む見知らぬ青年シンヤからの電話だった。このときから、リョウとシンヤは空想の電話で繋がり、次第に心の距離を近づけていく。シンヤの励ましで周囲に心を開いていくようになったリョウ。ついにふたりは会うことになったが…。


カスタマーレビュー

”せつない小出恵介君の恋物語”5
小出恵介君が出演していたので購入しました。甘くせつない遠距離恋愛の物語です。女子高校生リョウとショップで働くシンヤ、ある日リョウは見知らぬ携帯電話を拾い、優しいシンヤと知りあうことになった。それは、ふたりだけが会話できる不思議なケータイだった。実はふたりとも孤独で、話すことで少しずつ心が通じ合い、せつない”恋愛”に発展していく。このケータイには1時間の時差が存在しなければ、ふたりは幸せに過ごせただろう。ふたりの初デートの時に悲劇は起きた。リョウが1時間早く待ち合わせ場所に来たため、交通事故にあい、あえなくふたりは離ればなれになってしまう。なんともやりきれない結末に涙しました。ドラマの内容は、不思議なケータイにより、リョウとシンヤのふたりが孤独の中から”恋”を見つけ楽しい日々を過ごしたことがよかったと思えるせつない作品だと思います。

「あなたはひとりじゃない、あなたはのりこえられる」。。。こころにしみる秀作です。5
美しく叙情的な映像、せつなくこころにしみる珠玉の作品です。製作者のていねいな映画作りと、若い出演者たちの純粋な輝きが、この映画をすぐれた作品に高めているとおもいます。テレパシーの場面は難しいと思いますが、若い成海さん、小出さんが、この上なくきめこまやかな素晴らしい演技で、拍手してあげたいくらいです。

横浜に住む少女リョウ(成海さん)と、言葉を話せない長野の青年シンヤ(小出さん)の、ある日突然始まったテレパシーによる静かな交流。「わたしはひとり」。。。こうつぶやくリョウは、こどものころの精神的トラウマ以来、引っ込んで自己否定的だったのが、シンヤの奥深い優しさと、あたたかな励ましにふれて、少しずつ自己信頼を回復してゆきます。彼女が徐々にこころを開いてゆくところが印象的です。やがてシンヤが東京に出てくる日、約束の場所に二人は向かうのですが。。。せつない結末がまちうけています。

二人のテレパシーに時差があることが、この映画のとても重要な要素です。途中からもうひとり、リョウとテレパシーで話せるオトナの女性ハラダさんがでてきます。このふたりの間はなぜか受信状態が悪く、それも時差が関係するのですが。。。ハラダさんはリョウに「覚えておいて、あなたはのりこえられる」と励まします。どういうことかはラスト近くで明らかになり、じーんとこさせられます。

映像も音楽も叙情的で美しく、静かにゆっくりと物語の中に引き込まれていきます。後に残るのはさわやかさと、清涼感。そしてなんともあたたかな気持ちになれました。映画の最後、まだ若いリョウが、悲しみと、これまでの自分、を乗り越えて、前を向いていきてゆこうとする場面は、みていて希望が沸いてきて、勇気づけられるような、美しいラストシーンです。こころにしみてくるような、素晴らしい映画です。ぜひおおくのかたにみてほしいです。

良い表情してます5
メインキャスト達の、優しく笑う表情が素敵で印象的です。観てる自分も自然とニッコリしちゃうような、もう本当に良い表情してます。
特に、鳴海璃子さんこと相原リョウは、序盤、生きた表情があまりない人物なので、シンヤとの交流で徐々に柔らかくなっていく表情が特に印象に残りました。
…まあ、鳴海さんは暗めの表情でも、それはそれで様になっていて素敵なワケで(笑)、どちらの表情でいても存在感を感じさせる辺り、ナイス配役だったと思います。



形は違えど、お互い、周囲と話す「コトバ」が無いシンヤとリョウ。
そんな二人を繋いだ、「時差のある頭の中のケータイ」。
そっと見守るかのようなハラダさん。

キーワードは少ないですが、むしろ、そこが長所となっている良い例の映画ですね。
何かに駆り立てられたように話が進むことも無く、難解な人物設定の難解な人間関係も無く、クリアな心ですんなりと入りこむ事ができると思います。
終盤で判明する伏線は、物語上で強調してくることはなく、はっきりと言葉では示しませんが、「演出の妙」と言いますか、ありがちな伏線にも関わらず最高に感動しました。言葉にしないのが、逆にニクい演出と言えます。

本編を観終わった後は、是非とも、ドリカムが歌う主題歌「きみにしか聞こえない」のPVを観て欲しいですね。
映像と合わせて、歌詞がハートに響いてきます。
そして、PVの最後の方で見せる鳴海さんのあの表情は、この映画の全てが詰まっているようで、観ていて涙が出てきます。
自分は、このPVを観て映画の魅力が二倍に跳ね上がりました。
みなさんだったら、あの表情に何を感じますか?