商品の詳細
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」

チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」
プレヴィン(アンドレ)

参考価格: ¥ 2,500
価格: ¥ 2,250 1500円以上は送料無料 詳細
Amazon ポイント: 22pt

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

14 新品/中古商品価格 ¥ 2,188

おすすめ度:

曲目リスト

ディスク 1:

  1. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 序曲
  2. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第1場 第1番:クリスマス・ツリー
  3. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第1場 第2番:行進曲
  4. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第1場 第3番:小さなギャロップ、新しいお客様の登場
  5. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第1場 第4番:踊りの情景、子供たちへの贈り物
  6. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第1場 第5番:情景、グロスファターの踊り
  7. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第1場 第6番:情景、子供たちは寝室へ、魔法の始まり
  8. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第1場 第7番:情景、くるみ割り人形と二十日ねずみの王様との戦闘、くるみ割り人形の勝利、そして人形は王子に姿を変える
  9. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第2場 第8番:情景、冬の松林
  10. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第1幕 第2場 第9番:雪片のワルツ

ディスク 2:

  1. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第10番:情景、魔法の城
  2. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第11番:情景、クララと王子くるみ割り人形の登場
  3. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第12番:ディヴェルティスマン a.チョコレート、スペインの踊り
  4. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第12番:ディヴェルティスマン b.コーヒー、アラビアの踊り
  5. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第12番:ディヴェルティスマン c.お茶、中国の踊り
  6. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第12番:ディヴェルティスマン d.トレパック、ロシアの踊り
  7. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第12番:ディヴェルティスマン e.あし笛の踊り
  8. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第12番:ディヴェルティスマン f.道化師の踊り
  9. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第13番:花のワルツ
  10. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第14番:パ・ド・ドゥ a.イントロダクション
  11. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第14番:パ・ド・ドゥ b.ヴァリアシオン I
  12. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第14番:パ・ド・ドゥ c.ヴァリアシオン II (こんぺい糖の踊り)
  13. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第14番:パ・ド・ドゥ d.コーダ
  14. バレエ音楽 ≪くるみ割り人形≫ 作品71 (全曲) 第2幕 第15番:終幕のワルツとアポテオーズ

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #34126 / ミュージック
  • 発売日: 2007-11-21
  • ディスク枚数: 2
  • 実行時間: 86 分

カスタマーレビュー

プレヴィンのメルヘンチックな情感たっぷりの演奏は、やはり、この曲に最も相応しい5
この「くるみ割り人形」は、チャイコフスキーの三大バレエ曲の中でも、最も美しい旋律に溢れたメルヘンチックな楽しい名曲であり、私は、この曲こそが、三大バレエ曲のうちの最高傑作だと思っている。 

この曲の全曲盤は、物語的要素が強い第2幕第11番までの前半部分と、次々とメルヘンチックな美しい旋律が出てくる「お菓子の国の饗宴」の後半部分に分けることができる。このうち、美しい旋律満載の後半部分は、誰の演奏で聴いても楽しむことができるのだが、前半部分は、後半に比べて、一曲一曲が比較的長い反面、全体的に、美しい旋律で勝負する曲は少ないので、指揮者の情景描写力の上手さが問われると思う。 

私は、この全曲盤を、評論家諸氏の評価が極めて高いプレヴィン盤とゲルギエフ指揮キーロフ歌劇場管盤で聴き比べてみたのだが、ゲルギエフ盤が、全体で4分29秒、そのうち、前半部分だけで3分20秒も速いテンポを取っているのが目立っており、この演奏時間の違いが、二人の演奏の違いを端的に表していると思う。 

プレヴィンは、終始、ゆったりとしたテンポを取って、旋律を滑らかに歌わせ、メルヘンチックな情感たっぷりの演奏を繰り広げており、意外にも、スケールもゲルギエフより大きく、特に、前半部分での語り口、情景描写力の上手さが光っている。それに対し、ゲルギエフは、テンポが速い分、特に前半部分で、音をきざんできたり、せかせかと駆け抜けるような演奏が目立っており、率直にいって、メルヘンチックな情感に乏しい前半部分のゲルギエフの演奏は、この曲のスタンダードとしては、お勧めする気になれない。 

ちなみに、後半部分では、ゲルギエフも、前半部分のようなせかせかしたテンポを取っておらず、演奏内容でも、ほとんどプレヴィンに遜色を感じないレベルにあるのだが、前半だけで約50分掛かる曲だけに、前半の差が、すなわち、二人の演奏の差といわざるを得ない。