ライフ・アクアティック [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #7091 / DVD
- 発売日: 2007-09-19
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
- 実行時間: 118 分
エディターレビュー
内容紹介
人生は、海だ。広く、深く、そしてショッパイ。
『ライフ・アクアティック』
全米の批評家が大絶賛!ポップでスタイリッシュなウェス・アンダーソン・ワールド最新作が遂に登場!「ロスト・イン・トランスレーション」でアカデミー賞にノミネートされた、ビル・マーレイ主演!「アビエイター」でアカデミー賞を受賞したケイト・ブランシェットや、オーウェン・ウィルソン、アンジェリカ・ヒューストン、ウィレム・デフォー、ジェフ・ゴールドブラムら、ハリウッドを代表するスターが結集!
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督ヘンリー・セレックが手掛けた独創的な海の生き物に注目!テクノポップ・バンド「DEVO」のマーク・マザーズボーが再び担当する音楽や、ブラジリアン・ソウルのカリスマ、セウ・ジョルジが、カバーしたデヴィッド・ボウイの大ヒットナンバーも要チェック!!
<ストーリー>
世界的に有名な海洋学者にして海洋ドキュメンタリー監督のスティ-ヴ・ズィスー(ビル・マーレイ)は、ある意味、人生の危機を迎えていた。ここ数年ヒット作に恵まれず、資金繰りがきつい。おまけに、撮影中に長年のパートナーが幻の怪魚“ジャガーザメ”に喰われてしまった。なんとしても仲間のリベンジを果たし、自身の名声をも取り戻すため、ズィスーは新たな航海に出ることを決める。突然名乗り出てきた昔の恋人の息子ネッド(オーウェン・ウィルソン)―たぶん自分の息子?―や、取材に押しかけた女性記者ジェーン(ケイト・ブランシェット)も加わって、探査船ベラフォンテ号は運命を賭けた航海に乗り出した。しかし、そこには思わぬ“悲劇”が待ち受けていた・・・。
<キャスト&スタッフ>
スティーヴ・ズィスー: ビル・マーレイ / 安原義人
ネッド・プリンプトン: オーウェン・ウィルソン / 平田広明
ジェーン・ウィンスレット・リチャードソン: ケイト・ブランシェット / 田中敦子
エレノア・ズィスー: アンジェリカ・ヒューストン / 一城みゆ希
クラウス・ダイムラー: ウィレム・デフォー / 中村秀利
アリステア・ヘネシー: ジェフ・ゴールドブラム / 金尾哲夫
監督: ウェス・アンダーソン
脚本: ウェス・アンダーソン、ノア・ボーンバッハ
製作: ウェス・アンダーソン、バリー・メンデル、スコット・ルーディン
製作総指揮: ラッド・シモンズ
撮影監督: ロバート・ヨーマン(A.S.C.)
<特典映像>
●音声解説(ウェス・アンダーソン/監督、ノア・ボーンバッハ/脚本)
●メイキング・オブ『ライフ・アクアティック』
●未公開シーン
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ウェス・アンダーソン監督がビル・マーレイほか、豪華キャストを配して贈る、海洋冒険家・ズィスーを巡る人間ドラマ。海洋学者で映画監督でもある主人公が、“幻のジャガーザメ”に殺された仲間の仇討ちと名誉を取り戻すために、仲間たちと冒険に出る。
内容(「Oricon」データベースより)
世界的に有名な海洋探検家であり、ドキュメンタリー映画監督でもある男とその仲間たちの冒険と悲劇を描いた海洋冒険ファンタジー。
カスタマーレビュー
恵比寿ガーデンシネマ系
久しぶりの恵比寿ガーデンシネマ。たしか5,6年前に『54』を観た気がするが、
ここ最近は好きな映画がけっこうやっている映画館なのになぜだか遠ざかっていた。
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のウェス・アンダーソン監督だけあって話題性はあるし期待はしていたが、いかんせん僕は『ザ・ロイヤル〜』が好きではない。不思議な映画だとは思ったが好きではない。
しかし、この映画は傑作であった。色彩、ストーリー、どれをとっても味がある。渋谷の魚力という定食屋のおばちゃん(手に乗せたマグロに醤油をかけて食べていた)なみに味がある。
そして人が死ぬ時もあっさりとしていて(まるで黒沢清の映画のよう)、これといった描写もないのにそれがコレっていう描写になって余計にグイグイ引きこまれる。そもそも映画制作集団という設定が最高である。ニューシネマパラダイスに通じる設定の時点でのレベルの高さというかズルさというか、映画好きなら憧れてしまうシチュエーションである。
この作品を発見した時のバイヤーの感動はまさにマンガ『行け!稲中卓球部』で神谷ちよこを発見した井沢に似ているだろう。
それにしてもビルマーレイはいい役者だと思う。サタデーナイトライブ出身、ゴーストバスターズで大ブレイクした後、ロストイントランスレーションで復活した彼の今後の活躍に括約筋なみに期待だ。
http://www.yoyogicafe.com/
凄いです!
本当に楽しい映画で、監督のウェス・アンダーソンという人は本当にすごいと思った。言いたいことがありすぎて、言えるのは「とにかく見てください!」ということだけです。中原昌也の阿部和重との対談での「これが駄目ならもう僕らのこと信用しなくていいよ」という言葉はマジでした(この人はいつも大マジだと思うが)。
本当にたくさんのシーンが印象的ですが、私はエンディングシーンが特に忘れられない場面です。あの感じは胸を打たれました。あといきなり「サーチ・アンド・デストロイ」が流れるところです。
すべての登場人物のファンになります。大人になりきれない傷ついた人々に送る愛ある作品。
60年代〜70年代の子供の描く未来の夢的な独特な世界感。
本当に子供が描いた見取り図のような夢の船内シーンやカメラを背負ったイルカ達、(時々丸窓からのぞく姿が最高にかわいっくて笑えます。)不可思議な海洋生物、昔っぽいベタなイメージそのままの潜水艦、あえてリアルを追求せずわざと作り物感をだして子供の夢ワールドに近づけようとしたセンスと努力がすばらしいです。
冒険王やら宇宙ステーションやら海洋生物学やら地底探検やらクストーなどにあこがれた愛すべき子供時代を思い出し本当にうれしくなってしまう世界です。
音楽もすばらしいです。
まずテーマ曲(シャーク・アッタク・テーマ)にやられました。特に乗務員全員がお揃いのユニフォームで昔のスパイ映画ののりで救出作戦に乗り出すシーンでの音楽の効果は見事でユーモア+うれしさもあまって思わず笑ってしまいます。
セウ・ジョルジによる60年代的弾き語りボサノバ演奏が全編にちりばめられていてヌーベルバーグ風小粋な感じで素敵です。
でも音楽や美術だけでなくきちんとねられたストーリーと脚本、キャラクターがあってからこそ生きてきているのがまさにウェス・アンダーソンの素晴らしさです。
笑いあり、涙ありで大人になりきれない傷ついた人々に送るまさに愛ある作品です。
毎回ながらウェス作品の登場人物のキャラの描き方の見事さにはホントまいります。
主役のビル・マーレイの演じる破天荒な船長は当然ながらウェス・アンダーソンファミリーといっていいオーウェン・ウィルソン、意外なおよびでない3枚目的役所なのに見事にはまっていたウイリアム・デフォー、かっこいい妻役のアンジェリカ・ヒューストン(女性からみてほれぼれします。ホントかっこよかった)、ケイト・ブランシェットなどなど豪華な顔ぶれ。
そしてどの役にもはずれなし。
登場人物全員が大好きになります。
すべての登場人物のファンになりました。

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