レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #64809 / DVD
- 発売日: 2007-07-27
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Limited Edition, Widescreen
- オリジナル言語: 英語
- 字幕: 日本語, 英語
- 実行時間: 119 分
エディターレビュー
内容紹介
トマス・ハリス原作「レッド・ドラゴン」初映画化作品!
「ヒート」「インサイダー」のマイケル・マンが放つハードボイルドな傑作サイコ・スリラー。
<キャスト&スタッフ>
ウィル・グレアム…ウィリアム・L・ピーターセン
ハンニバル・レクター博士…ブライアン・コックス
フランシス・ダラハイド…トム・ヌーナン
リーバ・マクレーン…ジョーン・アレン
ジャック・クロフォード…デニス・ファリナ
監督・脚本:マイケル・マン
製作:リチャード・ロス
原作:トマス・ハリス
撮影:ダンテ・スピノッティ
音楽:ザ・レッズ&ミシェル・ルビーニ/喜多郎
●字幕翻訳:堀 尚弘
<ストーリー>
犯人の心理に自らの心理をシンクロさせ、真犯人を割り出す異常犯罪捜査のプロ、ウィル・グレアム。殺人鬼レクター博士を投獄した彼は、同時に自らの精神バランスを崩し、家族とマイアミで静かに暮らしていた。そんな彼の元に、ある猟奇殺人事件の難題が舞い込む。バーミングハム、アトランタで起きた一家惨殺事件。犯行は決まって満月の夜に行われ、死体の目には割れた鏡が嵌め込まれていた。難解な犯人像に苦戦を強いられた彼は、服役中のレクター博士に犯人像のアドバイスを求めることに……。
<ポイント>
●トマス・ハリス「レッド・ドラゴン」をマイケル・マン監督が初映画化。後に「ヒート」「インサイダー」を手がけた彼らしく、作品全体に漂うハードボイルドな雰囲気が魅力だ。
●犯人の心理に同化できる捜査官グレアムがみせる心理的葛藤や犯人逮捕に向ける情熱をよりストレートに描いており、捜査側=正常者の中に潜む異常性や相反する正義感を浮き彫りにしている。2003年版「レッド・ドラゴン」とは一線を画した異なる心理的ドラマが展開されている
<特典>
●オリジナル劇場予告編
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
トマス・ハリスの原作を『マイアミ・バイス』のマイケル・マン監督が映画化したサイコスリラー。異常犯罪捜査のプロである元FBI捜査官・グレアムが、レクターにアドバイスを仰ぎ殺人事件の解明に挑む。“MGMライオン・キャンペーン2”。
内容(「Oricon」データベースより)
トマス・ハリス原作の「レッド・ドラゴン」初映画化作品!マイケル・マン監督による戦慄のサスペンス・スリラー。2003年版「レッド・ドラゴン」とは一線を画した異なる心理的ドラマが展開される。初回生産限定。
カスタマーレビュー
『刑事グラハム/凍りついた欲望』(1988年公開)の改題、DVD化作品。「特捜刑事マイアミヴァイス」などのマイケル・マンが監督。レクターのカリスマ性は薄いが「持ち上げすぎていない」作りが良い。2002年リメイク版「レッド・ドラゴン」と比較して観ると面白い。
トマス・ハリス原作、ハンニバル・レクター博士が登場するシリーズの第一作目「レッド・ドラゴン」の映画化。
1988年に、邦題『刑事グラハム/凍りついた欲望』で公開された作品ですが、
その後、『羊たちの沈黙』(1991年)が大ヒットし、シリーズ化されたために、改題され、DVDとしてリリース。
2002年『レッド・ドラゴン』の題名で、再映画化もされました。
最初『刑事グラハム/凍りついた欲望』のタイトルで、レンタルビデオで観ましたが、
タイトルからわかるように、当時は、普通の刑事ものとして売ろうとしていたのですね。
まだ、レクターのキャラクターの扱い方が、わかりにくかったためだと思います。
そのときのビデオパッケージも刑事が銃でねらっている写真がメインでした。
私も普通の刑事ものと思っていたので、レクターが登場して、これまでの犯罪もの、刑事ものには無い、新しいストーリー・予想外の展開が面白くてびっくりしました。
特にクライマックスにかけての展開がドキドキ、ハラハラでした。
レクターも、あまり魅力的には描かれていませんが、他の3作のような「何か持ち上げすぎな感じ」は嫌いです。
皆さんご承知のとおり、この後2002年に『レッド・ドラゴン』として再映画化されましたが、映画としてのできはどちらも微妙だと思います。
『レッド・ドラゴン』のほうが、『羊たちの沈黙』『ハンニバル』の公開後なので、それを意識して作られており、レクターの扱いが大きく、サイコホラー面を強調しています。
また、『刑事グラハム・・・』では、通常の刑事ものにそぐわないと思われた?エピソードもいくつか抜けており、普通の作り方だったので、地味かもしれません。
が、当時観たときは、私は普通に良かったです。
監督・脚本は、「ヒート」「インサイダー」「ALI アリ」「コラテラル」「特捜刑事マイアミヴァイス」などのマイケル・マン。
クール、硬派なアクション監督のイメージがありますが、この映画でもその雰囲気がでています。
音楽には、喜多郎も参加してるそうですが!、観ていてまったくわかりませんでした。^^;)
なんでアンソニー・ホプキンスじゃないの??
内容はともかく、レクターがアンソニー・ホプキンスじゃないのが許せませんでした。レクターは彼が演じるからこそのレクターであり、他の俳優になっていてがっかりです。
超傑作「羊たちの沈黙」や、若干グロさがあるものの秀作といえる「ハンニバル」は、レクターのもつ、完全なるサイコパスであり、非常に知能が高く、かつ、無礼な人間に対する徹底的な嫌悪など、レクターのもつ全てを演じることができるベストの俳優がアンソニー・ホプキンスだと思います。「ハンニバル」ではスターリングがジョディ・フォスターじゃなくなっていたのにがっかりしましたが、彼女の雰囲気はスターリングの雰囲気にまあまあ合致していたと思います。しかし、この作品でのレクター役の俳優は(すみません、名前は知りません)、全くレクターの雰囲気に合致していません。
また、レクターが「羊たちの沈黙」で、刑務所においてあれほど厳重な警戒体制のもとに置かれていたことも、彼がいかに恐ろしく危険な人物であるかを見事に物語っていました。実際、70年代に300人以上を殺害したとも言われているヘンリー・ルーカス(数年前に刑務所内で病死)がレクターのモデルになっており、ルーカスも「羊たちの沈黙」でレクターが置かれていたのと全く同様の警備体制のもと獄中生活を送っていたといいます。ルーカスも、ペンの類は絶対渡さない、看守ですらルーカスを見てはいけない、とされていたといいます。
ルーカスについての記述が長くなりましたが、要は、レクターは完全なる警備体制に置かれていたからこそ、その恐ろしさも実感できたわけですが、この作品では、全く普通の刑務所の独房におり、厳重な感じも全くなく、見た瞬間に拍子ぬけしました。
とにかく、レクター役が変わっていて、しかもレクターの雰囲気とも全く合致しないこと(ちっともサイコパスにも恐ろしい人物にも見えない普通の人)、レクターを周囲の看守たちがいかに警戒していて、それがレクターの油断ならない恐ろしさを物語っていた「羊たちの沈黙」の雰囲気もぶち壊しです。あんな普通の人にしか見えないレクターなら、いっそ出さない方がよっぽどましです。
主人公の元刑事がレクターと面会する場面までは観ましたが、面会場面を観た瞬間、心の底からがっかりして観るのをやめてしまいました。ですから以下の内容は知りません。知らないくせにレビューを書いて申し訳ありませんが、私にとっては、レクター役がアンソニー・ホプキンスでなく、あんな普通っぽい人が演じているだけで、星1つ以外の何物でもありません。

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