ストラップハンギン(紙ジャケット仕様)
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おすすめ度:
曲目リスト
- ストラップハンギン
- スリーサム
- バスシバ
- ジャックナイフ
- ホワイ・キャント・アイ・ビー・ゼア
- ノット・エチオピア
- スプレッドイーグル
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #166416 / ミュージック
- 発売日: 2007-05-23
- ディスク枚数: 1
- 形式: Limited Edition
- 寸法: .11 ポンド
- 実行時間: 44 分
エディターレビュー
Album Details
24bit K2 digitally remastered Japanese limited edition special issue of the album classic in a deluxe, miniaturized LP sleeve replica of the original vinyl album artwork.
Album Description
24bit K2 Digitally Remastered Japanese Limited Edition Special Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.
カスタマーレビュー
コレヲキコウ
ブレッカー・ブラザーズ(以下BB)はその名の通り、ランディ&マイケルのブレッカー兄弟のユニットである。レコーディングで売れっ子だった彼らが、スタジオワークでかせいだカネで自分たちのやりたいことを始めたという、否定的なイミでなくありがちなパターンである。ややハード目のフュージョン/ファンクで、ランディの書くちょっと変わったメロディラインと、2管のおどかし、マイケルのかっこいいソロが聞き物である。74年から81年までに6枚(ちょっとBBとは言い難いものがその前に1枚)のアルバムを発表し、この「Straphangin'」を最後に活動が凍結されたが、92年に復活して2枚のアルバムを出している。
本アルバムだが、いかにも16ビートなリッチー・モラレスとマーカスのリズム体がいい。曲名が「エチオピア」だという噂があったのを聞いた音楽雑誌記者が「あの曲のタイトルはエチオピアですよね」とランディにたずねたら、「いや、それはエチオピアではない」(No, it is not Ethiopia)と答えたのでこんな変な曲名になったという逸話が有名な「Not Ethiopia」や、「Jacknife」は非常にスリリングだ。「Not Ethiopia」のリフはギタリストにとってよいトレーニングになるので、コピーしよう。
弟のマイケルの方が一般に評価は高いのだが、やはりランディの曲作りがBB最大の魅力だと思っている。へーんなメロディなのだが、ランディの手による2管のアンサンブルとキーボードのアレンジは絶妙である。ワウワウ・ペダルを通してギター・アンプを使うというスタイルもいい。
しかしながら、マイケルの近年の作品はあまり好きでない。彼のスタイルは随分と変わってきている。70〜80年代はばりばり吹きまくり、トレードマークとなっていた変え指フレーズを初めとする手癖だらけで、誰が聞いてもマイケルというプレイだったが、最近は比較的オーソドックスな演奏になっている。現在の方が音楽的評価は高いのだが、むかしの個性的なプレイが好きだった。ランディはランディでソロアルバムはなんとなく今ひとつである。トランペットのみのメロディラインは、やや説得力に欠ける。そう考えると、BBは二人のいいとこ取りだったようだ。
ということで、ランディの絶妙な曲作り・アレンジと、マイケルの初期型ソロを楽しもう。
ブレッカーBros.事実上のラスト作
その後再結成はあったものの、事実上、ブレッカーBros.はこの作品('81年リリース)で幕を閉じたと言ってもいいのではないかと思います。
デビュー以降、その卓越したテクニックと圧倒的な疾走感、時にはヘヴィメタル的(と言うか、ハードロック的)なアプローチの楽曲も取り入れるなど、フュージョンの一時代を築き上げたブレッカーBros.ですが、本作で聞こえてくる楽曲は基本的にテクニックを全面に出すのではなく、楽曲としてアンサンブルをしっかり組み立てているような印象を受けます。
勿論、演奏の部分がないがしろにされているという意味ではなく、(傍目から見ると)楽々とソロもこなしているのですが、爆発力と言いますか、キレの鋭さという点ではこれまでの作品にあるものの方が上かなぁ、と思ったりします。
コレヲキコウ
ブレッカー・ブラザーズ(以下BB)はその名の通り、ランディ&マイケルのブレッカー兄弟のユニットである。レコーディングで売れっ子だった彼らが、スタジオワークでかせいだカネで自分たちのやりたいことを始めたという、否定的なイミでなくありがちなパターンである。ややハード目のフュージョン/ファンクで、ランディの書くちょっと変わったメロディラインと、2管のおどかし、マイケルのかっこいいソロが聞き物である。74年から81年までに6枚(ちょっとBBとは言い難いものがその前に1枚)のアルバムを発表し、この「Straphangin'」を最後に活動が凍結されたが、92年に復活して2枚のアルバムを出している。
本アルバムだが、いかにも16ビートなリッチー・モラレスとマーカスのリズム体がいい。曲名が「エチオピア」だという噂があったのを聞いた音楽雑誌記者が「あの曲のタイトルはエチオピアですよね」とランディにたずねたら、「いや、それはエチオピアではない」(No, it is not Ethiopia)と答えたのでこんな変な曲名になったという逸話が有名な「Not Ethiopia」や、「Jacknife」は非常にスリリングだ。「Not Ethiopia」のリフはギタリストにとってよいトレーニングになるので、コピーしよう。
弟のマイケルの方が一般に評価は高いのだが、やはりランディの曲作りがBB最大の魅力だと思っている。へーんなメロディなのだが、ランディの手による2管のアンサンブルとキーボードのアレンジは絶妙である。ワウワウ・ペダルを通してギター・アンプを使うというスタイルもいい。
しかしながら、マイケルの近年の作品はあまり好きでない。彼のスタイルは随分と変わってきている。70〜80年代はばりばり吹きまくり、トレードマークとなっていた変え指フレーズを初めとする手癖だらけで、誰が聞いてもマイケルというプレイだったが、最近は比較的オーソドックスな演奏になっている。現在の方が音楽的評価は高いのだが、むかしの個性的なプレイが好きだった。ランディはランディでソロアルバムはなんとなく今ひとつである。トランペットのみのメロディラインは、やや説得力に欠ける。そう考えると、BBは二人のいいとこ取りだったようだ。
ということで、ランディの絶妙な曲作り・アレンジと、マイケルの初期型ソロを楽しもう。




