続 荒野の用心棒 [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #8986 / DVD
- 発売日: 2007-03-24
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
- 実行時間: 92 分
エディターレビュー
内容紹介
―デジタル・ニューマスター&日本語吹替音声収録!夕陽を浴びてさすらいの用心棒が帰ってきた―
■印象的な主題歌をバックに主人公が棺桶を引きづりながら怪奇映画さながらに登場する冒頭から殺し場面が連続。個性的なキャラクターたちが物語りを盛り上げる一方、機関銃による大量殺戮、凄絶なリンチなど見どころ満載。血と殺しの二枚看板を掲げたマカロニ・ウエスタンの最高傑作。
■ストーリー■
メキシコ国境にある小さな村。棺桶を引きずりながらやって来た静かなるガンマン、ジャンゴは、ならず者たちに弄られている娼婦マリアを救い出す。手下を殺された街を牛耳るジャクソン一味は、ジャンゴを血祭りにあげようとするが、逆にジャンゴの機関銃によって壊滅してしまう。ジャンゴに復讐を誓うジャクソンだが、今度はメキシコで反政府運動をするウーゴが街へ」とやってくる。そして、ジャンゴはウーゴと手を組み…
■特典■
映像特典(16分):インタビュー集「ジャンゴ:ザ・ワン・アンド・オンリー」、英語版予告編
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『殺しが静かにやって来る』の鬼才、セルジオ・コルブッチ監督によるマカロニウエスタンの名作。南北戦争後のメキシコ国境に近い村を舞台に、流れ者のガンマン・ジャンゴが元南軍の残党一味やメキシコ反乱軍のならず者を相手に大銃撃戦を繰り広げる。
内容(「Oricon」データベースより)
静かなる一匹狼のガンマン“ジャンゴ”の活躍を描いた、フランコ・ネロ主演で贈るマカロニウエスタン。
カスタマーレビュー
日本語吹き替えを搭載し、画質も格段に向上した“理屈抜きの”娯楽作
デジタル・リマスターが施された「続 荒野の用心棒」は、画質が格段に向上した。クローズ・アップの画面では、ジャンゴのしわや毛穴までもがはっきり確認できるほどだ。色彩も全体的に鮮明になったので、草色や土色の発色が豊かな荒野の風景を楽しめる。時々画面がちらついたり、盛大なノイズが入ったりもするが、これほど画質が鮮明なら、それもご愛嬌だと笑って許したいところである。
日本語吹き替えは、チャプター紙には「ごく僅かに吹替の存在しない部分があり、その部分のみ、英語音声と日本語字幕で再生される」と書いてあったが、確かにそのとおりであった。ただし、長さを正確に計測したわけではないが、その部分はせいぜい数分程度だ。鑑賞中に気になるほどではない。むしろ、小林清志さんや来宮良子さんらによる親しみ深い吹き替えが収録されたことが、個人的にはうれしかった。
クリント・イーストウッド主演の「荒野の用心棒」とは、実は無関係の本作品だが、娯楽度満点のマカロニ西部劇であることに違いはない。タランティーノ監督やジョン・ウー監督がお好きな方なら、観ながらニヤリとすることもあるだろう。理屈抜きの娯楽映画がお好きな男性の皆さんに、特にお奨めしたい作品である。
今のアクション映画に無いもの
デジタル・リマスターの表示に引かれて、またまた買ってしまった。フイルムだろうがビデオテープだろうがDVDだろうが(たぶんHD、プルーレイ)だろうが、この作品を見た後の感想は「傑作」の一言のみ!
なぜこの映画が凄いかというと、今のアクション映画に完全に欠如しているモノがここには確実に存在するからだ。一つは観客のストーリーへの興味を最後まで持続させるコルブッチの演出力。棺桶=死体という観念を更なる意外性で驚愕させる展開と、カンファイターとしての命を絶たれたヒーローを徹底的な窮地に立たせて、そこから逆転の勝利に転化させる爽快感。もう一つは、人物設定の面白さ。「ジャンゴ」というキャラクターのユニークさ、善人が不在、良心が不在、人間性を喪失している登場人物たちによる騙しあい、ヒューマニズムのかけらも無い情容赦のない殺し合の凄み。即席のヒューマニズム、作りモノのCG、接写や編集で状況をごまかす今のアクション映画が完璧に喪失してしまった「美学」がこの傑作に充満している。映画とは、金と技術にモノを言わせてつくるものではない事をあらためて再確認させてくれるアクション映画のりっぱな「教材」である。
パッケージデザイン、ディスクデザインも最高の1枚!
■子供のころ父親と一緒に本作のロードショーを見てからのマカロニ大ファンです。3、4年前にも浅草の映画館(ロック座の奥)で「続・荒野の用心棒」を短期で上映しているのを知り急ぎ見に行きましたが、いやぁーー映画館での上映はすばらしいの一言。
映画館の上映とDVDでは迫力、画面のスケール感は否めませんが、イントロの「ルイス・エンリケス・バカロフ」の主題歌は当時大量に作られたマカロニウエスタンの中では1番でしょう。
セルジオ・レオーネ監督作品、クリントイーストウッド主演の3部作担当のエンニオ・モリコーネも乾いたセルジオ・レオーネの映像にマッチしてオリジナリティーはもちろん感じられ3部作とも大好きですが、本作の監督「セルジオ・コルブッチ」の演出・・・雨上がりのグチャグチャな道を重そうに棺おけを引きずり小さくなっていく「フランコ・ネロ」の背中のロングショットのイントロの強いインパクトにはかなわないでしょう。
ストーリー的には、フランコ・ネロの男っぽさが前面に押し出されて、棺おけを開けての最初のマシンガンシーンは圧巻であり、ラストの墓場での決闘シーンも他の作品をよせつけませんね。あと・・悪役がどうみても悪役であるところも、この映画の中でのよいところ。
脚本、撮影、音楽、編集(92分はグッド)それにもちろん出演者、監督もふくめてのマカロニウェスタンの金字塔、最高傑作の1本です。
たぶん、現在ではこのような作品は作れないでしょうね!
最期にディスクデザインも、今流行のピクチャー版ではなく、黒一色に「DJANGO」の白抜きでのシルバー文字も、この映画をよく表しており「渋くて」お気に入りの1枚ですね!

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