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花嫁の父 [DVD] FRT-016

花嫁の父 [DVD] FRT-016
監督: ウ゛ィンセント・ミネリ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #25993 / DVD
  • 発売日: 2006-12-14
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Black & White, Subtitled
  • 実行時間: 93 分

エディターレビュー

内容紹介
娘のケイを新婚旅行に送り出して、弁護士のスタンリー・バンクスは披露宴の残骸の中へがっくり身を落とした。ケイが、バクリー・ダンスタンという青年と結婚したいと両親を驚かしたのは、何ヵ月前のことだったか。妻は落ち着き払っていたが、スタンリーはダンスタン家が立派な名門であり、バクリーがなかなかしっかりした青年であることを知るまでは、オチオチ眠れもしないのだった。晴れて2人の婚約がすむと、スタンリーの頭痛の種は結婚費用だった。なるべく式も内輪にすませたい彼の意志に反して、妻や娘は一生の願いとして教会で盛大な式を挙げたがった。いっそ、娘が男と駈け落ちしてくれた方が、まだ安くつくではないか。ようやく教会の式も決まり、披露宴招待の人数も折り合って、知人から続々と贈物が届くようになった頃、ケイは突然破談にしてくれと言い出した。新婚旅行の行き先について、バクリーと他愛ない喧嘩を始めたのである…。スペンサー・トレイシーは娘を嫁に出す父親の心情を見事に演じきった作品。


カスタマーレビュー

結婚式までのマニュアル映画5
花嫁の父役であるスペンサー・トレーシーはアカデミー賞9度ノミネート、そのうち2度主演男優賞に輝いている名優です。代表作として“ジキル博士とハイド氏(41年)”“老人と海(58年)”などが挙げられるが、やはり30年代に2年連続でアカデミー主演男優に輝いた“我は生みの子(37年)”と“少年の町(38年)”どちらもミッキー・ルーニーとの共演でしたね。当時のMGMの看板男優としてクラーク・ゲーブルと並んでの人気でした。

監督のビンセント・ミネリーは言わずと知れたライザ・ミネリーの父親ですが、当時ジュディ・ガーランドとの離婚調停中で、私生活ではゴタゴタが絶えなかった。

それにしても、オスカー女優である当時18歳のリズは、模範となるような新婦を演じましたが、自身8度の結婚離婚を経験している恋多き大女優というのも皮肉ですね。

娘をもつ多くの父親に観てほしい作品ですが、どちらかといえば、結婚を控えた家族全員が、結婚式までに起こりえる問題や結婚するもの同士の心境を理解するうえでお手本になる映画ではないでしょうか。

トレーシーの好演技が冴えわたっていたが、同時に母親役のベネットの内助の功がこの映画でどれだけ頼りになったかわかりません。

現代の晩婚化は花嫁の父として寂しさよりも、早く結婚してくれる安堵の方が強いのが本音ではないでしょうか?