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Standards/スタンダーズ

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中西保志

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曲目リスト

  1. LOVE LOVE LOVE
  2. あまく危険な香り
  3. Missing
  4. いっそセレナーデ
  5. 真夏の果実
  6. もうひとつの土曜日
  7. Everything
  8. シングル・アゲイン
  9. 春よ、来い
  10. 言葉にできない
  11. 桜色舞うころ
  12. 最後の雨2007 (Bonus track)

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  • Amazon.co.jp ランキング: #2309 / ミュージック
  • 発売日: 2007-02-21
  • ディスク枚数: 1
  • 寸法: .22 ポンド
  • 実行時間: 56 分

カスタマーレビュー

すべてが懐かしい・・5
昔から彼のファンでファンクラブにも入り何回もライブにかつて行ってました。
その後、ずっと音沙汰がなくなり、音楽活動もほとんどやっていない状態で
ファンクラブも自然消滅状態に。

そして、今回かなり久しぶりの彼のCDを聞きました。
名曲ばかりなので音楽もすべてGOOD。更に彼の安定した声が癒してくれます。

そして、何よりも長い間、どういう経緯があったのか分かりませんが、
音楽を続けてがんばっていた、夢は捨てないでいた・・
その証がこのCDのような気がしてうれしく、元気になりました。

徳永英明も同じようなCDを出していますが、断然こっちのほうが好きです。
「言葉にできない」と「桜舞う頃」は特にお勧めです。なぜか涙がでてきます。。
もちろん、名曲「最後の雨」も入ってます。違うアレンジですが、こちらも楽しめます。

これほどバランスの良い高音の男声は稀有なので、それで描くカバーとして大注目だ。5
よく通るクリアボイスとメロウなアレンジで曲達にどんな美しさが出るのか、が聴き所でした。ただ自然とかかるビブラートが細くなると細川たかしのような民謡調の鳴りに近くなる瞬間もありますが。

1「LoveLoveLove」。同曲を徳永英明は呟く余韻の曲想でカバーしたのと逆に、中西氏は積極的に息を流し、響きを明るく鳴らし続けています。名刺代わりの序曲ですね。2「あまく危険な香り」の第一声“あなたの”は若い歌手には出来ない曲想かもしれません。詞のアダルトな描写を成立させ得る空気の操り方はさすがです。3「Missing」は声の相性の良さを思います。“ILoveYou”の発声などそっくり。

4「いっそセレナーデ」も彼の叙情性が光りますね。陽水の儚い曲は、彼のようなレガートが綺麗にひける歌声や、或いはわびさびのある美声でこそ威力を発揮するからです。“泣こうか”a母音を鳴らした直後の行間は最高。また5「真夏の果実」の色彩は、彼の声で更に黄金色に輝くよう。6「もうひとつの土曜日」は浜省のそぼ降る雨のような歌とは逆に、熱をこめて歌います。低い声で歌われる原曲が高いキーで歌われる新鮮さがありました。

「Everything」は、曲こそ違いますが武田雅治(Skoop On Somebody)らのMISIAカバーと比べ、女性のキーへ果敢に挑み、彼女の美しい伸びに最も近づいた男声音源ではないでしょうか。「r」発音の徹底ぶりが耳に残りました。8「シングル・アゲイン」も徳永と比較すると、積極的に竹内まりやの領域に挑戦するのに、くどくならないのが凄いと思いました。
9「春よ、来い」は、彼の美声でサビが空に響き渡り、虚しさが映えるよう。10「言葉にできない」は同じ透明声でも小田氏の「間」を作る凛とした曲想ではなく、丸い歌い方に。“lalala”も小田氏の縦に切るような響きではなくもっとレガートですし、laの発し方もロングトーンも小田氏より平面的ですね。他方11「桜色舞う頃」は実によかったなあと感じます。流れ始めるサビの美しさは原曲超えとさえ。そしてラストのオリジナル曲、12「最後の雨2007」では何か、改めてしっくりきますよね。

上手いしわびさびの影もあり、さすがの声です。ただ一方で歌が伝える魂の面では、改めて原曲と原曲アーティストの凄さも同時に再認識するアルバムだったように思えます。

桜色舞うころ5
「桜色舞うころ」 この曲でやられました。
今、この時期に聴いたから‥でしょうか? いや、そうではないと思います。
ピアノ、バイオリン、中西の声。
シンプルな編成ですが、和音の一つ一つがものすごく胸に響きます。