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オール・ザット・ジャズ [DVD]

オール・ザット・ジャズ [DVD]
監督: ボブ・フォッシー

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  • Amazon.co.jp ランキング: #55385 / DVD
  • 発売日: 2007-01-26
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 123 分

エディターレビュー

内容紹介
『シカゴ』の生みの親である演出家ボブ・フォッシーの華麗なる自叙伝!

<キャスト&スタッフ>
ジョー・ギデオン…ロイ・シャイダー
アンジェリーク…ジェシカ・ラング
ケイト…アン・ラインキング

監督・脚本:ボブ・フォッシー
製作・脚本:ロバート・アラン・アーサー
●字幕翻訳:菊地浩司

<ストーリー>
今も昔も変わらぬショービジネス界の頂点、イルミネーションが光り輝くニューヨークのブロードウェイ。ミュージカル監督、ジョー・ギデオンは酒と女とヘビースモーキング、そしてステージに明け暮れる日々を送っていた。忙しさの続く中、ジョーは過労のために倒れ生死をさまよってしまう。無意識の中、自分の人生を回顧する彼の前に現れた美しい天使、彼女は死の象徴だった……。

<ポイント>
◎アカデミー賞音楽賞、美術監督・装置賞、衣装デザイン賞、編集賞受賞
●アカデミー賞最多13部門にノミネートされた話題作『シカゴ』の生みの親である、演出家ボブ・フォッシーの自伝的作品。ステージに賭けた男のショーマンとしての人生のすべてを、圧倒的なダンス・シーンを織り交ぜて描く永遠の名作。
●映像特典では、撮影時のボブ・フォッシーの姿が見られる貴重なメイキング映像など秘蔵映像が満載。

<特典>
●シーン音声解説 (ロイ・シャイダー)
●ロイ・シャイダーのインタビュー・クリップ集
●舞台裏クリップ集
●オリジナル劇場予告編

※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
"『シカゴ』の生みの親であるボブ・フォッシーが監督した自伝的作品。ニューヨークのブロードウェイを舞台に、ステージに賭けた男のショーマンとしての人生を、圧倒的なダンスシーンを織り交ぜて描く。“今なら2枚で\1,990 第3弾”。"

内容(「Oricon」データベースより)
カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた、演出家ボブ・フォッシーの自伝的なミュージカル映画。ロイ・シャイダー、ジェシカ・ラングほか出演。


カスタマーレビュー

最高にセクシーなダンサーたち!!振り付け!!5
 ダンサーたちの鍛えられた肉体とダンスを、これだけセクシーに美しく魅せてくれるのはボブ・フォッシーならでは。振り付けのセクシーなことといったら!!冒頭のジョージ・ベンソンの「オン・ブロードウェイ」にのせて描かれるオーディションの群舞シーンから引き込まれる。圧巻は、サンダール・バーグマン(シュワちゃんの「コナン・ザ・グレート」で女剣士を魅力的に演じていた彼女です!)を中心としたダンサーたちによる、セックスをテーマにしたかのようなダンスシーン(エア・ロティカ)。主人公の娘とアン・ラインキング(舞台の「シカゴ」の振り付けと出演で有名です)が踊るシーンも素晴らしく、なかなかの見物です。ショウビジネスのほろ苦い裏側が描かれているのも魅力です。フォッシーは、ダンサーをどう撮ったら最も魅力的に見せることができるか、知り尽くしているかのようです。ただ自らの人生を描いたかのようなドラマ部分やジェシカ・ラングが出てくる幻想シーンは、ちょっと退屈。映画「レニー・ブルース」の製作裏話のようなシーンに到っては、監督ひとりが悦に入っているようでいただけない。映画監督としてはフェリーニの域には、達することができなかったようです(この映画、フォッシーが大好きなフェリーニの「81/2」を模しています)。ロイ・シャイダーはカッコ良過ぎると思いましたが、特典映像で見ることができるフォッシーも年はとっているもののカッコイイです。「カリフォルニア・ドールズ」のヴィッキー・フレドリックがチラッと出演しています(セクシーなステージシーン!)。劇中のフィルムでレニー・ブルースみたいな漫談を繰り広げるクリフ・ゴーマンが怪演。「クレイマー、クレイマー」という強敵がいたため、アカデミー賞の主要部門での受賞はなりませんでした。同年(79年)には、「地獄の黙示録」もあり、アメリカ映画、豊作の年だったのでしょう。

「シカゴ」、「キャバレー」、「スィート・チャリティ」を生んだ稀代のエンターテイナーの虚々実々な自伝的作品5
 "It's Show Time,Folks!"
「オール・ザット・ジャズ」の最大の魅力は、稀代のエンターテイナーである主人公が、目覚めのシーンで必ず叫ぶこのフレーズと共に幕を開ける華麗なるショー・ビジネスの裏側を垣間見れるバック・ステージ物としての面白さと、そして、その中で、酒とクスリと女をこよなく愛し、賞賛と罵倒の狭間で苦悩するエゴイスティックでワーカホリックな稀代の芸術家の虚々実々な生き様を、ケレン味かつシュールに描いている処だと思う。正に、ブロードウェイとハリウッドというアメリカのショー・ビジネス界の頂点と言うべき世界で名声を得たダンサーであり、振付師であり、演出家(そして映画監督)であったボブ・フォッシーの自伝色が濃厚な作品。オープニングのオーディション風景の魅惑のシークエンスから、全編を彩るダンサーたちのしなやかで躍動感溢れる肉体表現とダンス・ナンバーの素晴らしさに心奪われる。ダスティン・ホフマン主演の「レニー・ブルース」の編集に苦闘していたり、フォッシーが実際に倒れた際リハーサルを行っていたのが、あの「シカゴ」であったりと、映画ファンならニヤリとさせられるエピソードもある。ロイ・シャイダーが好演!「クレイマー、クレイマー」のホフマンに取られたが、個人的には今作の彼こそオスカーに相応しかったと思う。なお、個人的には、映画の合間に繰り返しインサートされるフェデリコ・フェリーニを想起させる主人公を襲う"死"をイメージする幻想シーンは、テーマを語る上では必要不可欠であり、作品の格を上げたとは思うが、ちょっと退屈。

大人の寓話でしょうか?4
昔に小林信彦さんのエッセーで良いことが書かれてた記憶があったので観てみました。
結構いろんな意味で裏切られました。
先ずはストーリですけどなんとなく単にサクセスストーリーかと思ってたら、ファンタジーに近いコメディになるのかな?
少なくとも子供にはわかんないんじゃないかな。大人向けです。私は40半ばになりますが、今はじめて観てちょうど良さがわかるような気がしてる。
あとジャシカ・ラングってあんまり印象無いですね。むしろ元妻(オードリー役リランド・パーマー)と娘(ミシェル役エルゼベート・フォルディ)と現恋人(ケイト役アン・ラインキング)の存在感が大きかったし、感情の表現が皆すばらしい。
特にリランド・パーマーは、ちょっとした表情の変化で観客に事情をわからせるのがうまいなって感心した。(むしろ、ボブフォッシーの手腕なのかも知れないけれど、印象に残りました。)
主演のロイ・シャイダーもジョーズの人でしょ?
以外でしたが、これもまたジョー・ギデオンに見えてくるから不思議だ・・・ってゆーか上手いんでしょうネ。
歌と踊りも当然見所なのですが、ミュージカルともちょっと違ってますね。
特に最後の方で表現がファンタジックになってくるところは、単に感動させるためのものとはニュアンスが違ってました。印象としてはむしろ淡々としていると思います。
自分がぐっと来たところは、製作する側が作品をなんとか良くしようとして煮詰まってるところの感じがなんともいえず、あーわかるような気がするって思いながら観てました。