ピクニック [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #33176 / DVD
- 発売日: 2006-12-20
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color
- 実行時間: 113 分
エディターレビュー
内容紹介
<コロンビア・プレミアム・セレクション対象商品>
年に一度のピクニックに恋心の甘さと苦さをにじませた青春ドラマの傑作!!
【収録内容】
映像特典
●フォト・ギャラリー
●ヴィンテージ・アド
●フィルモグラフィ
●オリジナル劇場予告編集
《監督》 ジョシュア・ローガン
《製作》 フレッド・コールマー
《脚色》 ダニエル・タラダッシュ
《出演》 ウィリアム・ホールデン、 キム・ノヴァク ほか
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9月の第1月曜日“労働の日”の朝早く、カンサス州の小さな町に風来坊の青年ハル(ウィリアム・ホールデン)が学生時代の友人アラン(クリフ・ロバートソン)を頼って現われた。その日は年に一度、町中の人々がピクニックに出かける日であり、アランの婚約者マッジ(キム・ノヴァク)とその妹ミリー(スーザン・ストラスバーグ)ら町の娘たちは、精悍なハルに心惹かれていくが…。
ピューリッツァ賞などに輝くウィリアム・インジの舞台劇を、舞台の演出も務めたジョシュア・ローガン監督のメガホンで映画化したラブストーリーの秀作。実にきめ細かい描写の数々がほのかなロマンティシズムを醸し出す。特に主人公と娘たちが織り成すダンス・パーティのシーンは圧巻。アカデミー賞美術監督賞および装置賞、編集賞を受賞。(増當竜也)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
キム・ノヴァクの名を一躍有名にしたラブロマンス。大学時代の友人・アランを頼ってカンザスの小さな田舎町にやって来た青年・ハルは、この町の恒例のピクニックにアランと一緒に参加することになるが…。“コロンビア・プレミアム・セレクション 第1弾”。
カスタマーレビュー
わずか3分間のときめきのために燃焼する 人生の一瞬と同様に
これまで古今東西のあらゆる人から言い尽くされてきたが、この映画の白眉は、水辺で「ムーングロウ」の調べに乗って見つめ合う二人の有名なダンスシーンだ。そのゆったりとしたリズム、体の動き、そのときめきの一瞬をも伝えきろうとするキャメラは、提灯の明かりまで妖しく瞬かせる。まさに陶酔の3分間。この時間のために、人は生まれ、生きているのではないか、とまで思わせる。この瞬間を持つことができる人は本当に幸せだ。それは、その後、二人を待つ人生がどんなに過酷であっても、この瞬間を思い出せば乗り越えられるほどのものなのだから。恋とはそういうものだ。映画の優れたワンシーンは、人にそこまで感得させる力を持っている。それを証明した映画史上最高のラブシーンの一つだ。
男と女、友達、姉妹、親子、みんなそれぞれの悩みを抱え互いの悩みは理解できない。
結構、今にも通じるようなテーマを浮き彫りにした作品ではないだろうか。
親が乱暴で恵まれなかった青年は大学時代は花形スポーツ選手、でも、今は無職の流れ者ハル(ウィリアム・ホールデン)。
そんな彼を友達と思いたかったが本当は彼の境遇を差別し、(自分の好きになった子も)全て連れ去る彼が大嫌いだった町の御曹司アラン。
町一番の美人だがそれ以上の先が見えない姉マッジ(キム・ノヴァク)。そんな姉に激しい嫉妬を抱えながらも大学に進んでNYへも行ける恵まれた事に気づかない妹ミリー。
マッジのように美人だったはずなのに男が去っては消えることが当たり前となり、老獪をさらす美術教師。
そんな彼女を一途に思い続ける雑貨屋主人。
町の一大イベントのお祭り、ピクニックの夜にマッジはクイーンに選ばれ、皆は楽しく踊り、それでその夜は済むはずだったのだが・・・。
それぞれに悩みはあるが、その悩みは他の人間にとってはバカみたいなことで決して折り合うことは出来ない。
しかし、“愛”だけはそんな壁を乗り越えて入り込むことが出来るというのがこの映画の語り口であると思う。
マッジが、打ちのめされて落ち込むハルを「あなたは青年じゃないけどまだまだ若い」と言ってみたり、本気でマッジを愛することで、夢みたいなことを言わないでガツガツ働くことを決意するハルの様子を見ていると、この映画は間違いなく苦悩する若者の青春映画である。
ただ、ハルに惹かれながらも、若さに嫉妬し、彼を言葉でボロボロに傷つける中年女教師など、年老いた者の悲哀と恋も平行して描かれると言ってよい。
最初からハルに親切にし、世話をした老女がマッジ、ミリーの若い姉妹のようにハルに恋心を抱いていたことが明らかになるラストは『ラベンダーの咲く庭に』(04年)のさきがけといえるかもしれない。
マッジがハルの後を追いかけるところで終わるハッピーエンドなのもこの手の作品では珍しい。
テネシー・ウィリアムズだったら確実に結ばれず、どちらも浮かばれずに終わるところだろう。
ホールデンの演じた主人公ハルは、周りを惹きついてやまないがはったりばかり言う美青年といった役どころなので、リメイクする時はヘイデン・クリステンセン当たりが良いかもしれない。
虚言癖は『ニュースの天才』で実績があるし。
二日間の出来事を描いたLove Romanceの凡作
ウィリアム・ホールデン演ずるならず者がどうにもならず者に見えないのだから困りもの。
キム・ノヴァクがどう見てみても19歳の娘に見えないのも困りもの。
「麗しのサブリナ」のPlayboy役&この役をホールデンの二大Miss Castと言いたい。
物語は大学時代の友人を頼って或る街に辿り着いたホールデンが朝飯を恵んでもらいに立ち寄った家の隣娘と恋に落ち、Picnicの夜に結ばれ(Kissまでだが)、最後は娘が去っていったホールデンを追って行くという至極単純なStoryである。
50年代ってこんな得体の知れない男を簡単に家に招き入れ、朝飯までご馳走するほど田舎は平和だったのかと感心させられる(映画だからか?)。
クリフ・ロバートソンが若いのなんのって、「コンドル」のCIA管理職役で初めてお会いしただけにそのGapは激しいです。
スーザン・ストラスバーグはこの頃から面影アリ。
教師役のロザリンド・ラッセルのOld Missぶりはお見事。その相手役のアーサー・オコンネルも渋い名演技を見せてくれます(アカデミーNominate)。
でも物語が余りにもツマラナイ。私的には中年Coupleの絡みが唯一面白かっただけ。
友人の車を盗み、更に警官二人を殴り倒した人間がこのまま無事に逃げ通せるとも思えないが、物語はそんな事お構いなしにEnd Titleが画面に映し出されて終わりとなる。
でもこの手の映画は深読みは厳禁なんだよな。

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