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トンマッコルへようこそ [DVD]

トンマッコルへようこそ [DVD]
監督: パク・クァンヒョン

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #4551 / DVD
  • 発売日: 2007-03-02
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Widescreen
  • オリジナル言語: 韓国語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • 実行時間: 132 分

エディターレビュー

内容紹介
1950年-"笑顔"を守るために俺たちは戦う。「戦争も武器も知らない村」で、男たちは国を超えてひとつになる!800万人が興奮した、感動のエンタテインメント!韓国軍、人民軍、アメリカ軍・・・"トンマッコル"を愛した男たちの誇りと勇気の物語。
【商品仕様】
●DVD1枚組
※商品仕様および特典内容は予定です。予告なく変更になる場合はございますので、予めご了承ください。
収録分数 本篇60分
特典
★メイキング ★ポスター撮影風景 ★ムン・サンサンのブギウギ ★タイトルの作り方 ★CGビフォア&アフター
★ミュージック・ビデオ ★来日記者会見 ★来日舞台挨拶 ★キャストからのメッセージ ★パク・クァンヒョン監督&久石譲 対談
★予告篇&TVスポット ★キャスト&スタッフ プロフィール(静止画) ★フォトギャラリー(静止画) ★ミュージック・チャプター
【スタッフ】監督・脚本:ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー 特別監督:クエンティン・タランティーノ 原作コミック:フランク・ミラー
撮影・編集:ロバート・ロドリゲス 製作総指揮:ボブ・ワインスタイン&ハーヴェイ・ワインスタイン
製作:エリザベス・アベラン&ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー 音楽:ロバート・ロドリゲス&ジョン・デブニー&グレアム・レヴェル
美術:ジャネット・スコット/特殊効果メイク:K.N.B.エフェクツ・グループ 【キャスト】ブルース・ウィリス/ミッキー・ローク/クライヴ・オーウェン/ジェシカ・アルバ/ベニチオ・デル・トロ/イライジャ・ウッド/ジョッシュ・ハートネット/ブリタニー・マーフィ/デヴォン青木/ロザリオ・ドーソン/ニック・スタール/マイケル・クラーク・ダンカン/ルトガー・ハウアー/マイケル・マドセン/ジェイミー・キング/アレクシス・ブレデル

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   朝鮮戦争のさなか、韓国軍と人民軍、そして連合軍の兵士たちが偶然にも不思議な村トンマッコルに迷い込んできた。まるでユートピアのような村とそこに住む人々の純朴な温かさに、始めは反目していた兵士たちもやがて打ち解け始めていく。しかし、同胞を探しに連合軍が村へ侵入してきたことから、トンマッコルの平和は打ち破られてしまい…。
   ファンタジックかつユーモラスな構えで、朝鮮半島南北分断の悲劇を描いたヒューマン・エンタテインメントの秀作。まさにユートピアとしか言いようのないトンマッコルの素晴らしさがうまく描けており、兵士たちならずとも永遠にそこにい続けたい気持ちにさせられる。クライマックスは一転して一大戦闘スペクタクルになり、それはそれでよくできているが、前半部ののどかさとは真逆なものであり、もっと別の解決策はなかったものかと思わせるほどであった。監督はこれが長編映画デビューのパク・クァンヒョン。『シルミド』のチョン・ドヨン、『オールド・ボーイ』のカン・ヘギョンなどキャストもみな好演。音楽は久石譲が担当し、ファンタジックな情緒を大いに盛り上げてくれている。(増當竜也)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
2005年韓国映画界で興収No.1を記録したドラマ。戦火の及ばないトンマッコル村で偶然に鉢合わせた3組の兵士が、敵味方の壁を超えて絆を育んでいく姿を、笑いと涙と感動を交えて描く。音楽を手掛けるのは久石譲。


カスタマーレビュー

絶大なる音楽効果5
そういえば昨年大物俳優もテレビドラマ人気俳優も出ていないのに、
韓国で観客動員数が記録的という話題映画がありましたがこれだったんですね。
韓国で高成績を収めた理由はわかりませんが、日本でも間違いなく当たるでしょう。映像、音楽、役者の演技
全てが上手く絡み合って、戦争映画なのにファンタジックな色合いの強い仕上がりとなっています。
中でも音楽の影響力が最も強いでしょう。
音楽監督久石譲と聞けば、韓国映画に特別興味のない方でも一度見に行ってみようかと思うのでは。
所々に、宮崎アニメかスタジオジブリを見ているような錯覚を覚えるシーンもありましたが。
 トンマッコルという孤立した不思議な村で、南北朝鮮兵と連合軍のアメリカ兵が銃を向けあう間柄から
何時しか村のために同じ畑で汗を流し、捕まえたイノシシの肉を分けあって食し、ついにはトンマッコルの村を
守るために武器を取り上げ命を懸けるストーリーには、現実社会で南北朝鮮が平和的統一を果たせればという
願いが込められていたのかも・・・。

とてつもない現実だけが生み出しうるファンタジー 4
なんとシュールな、なんと可笑しい、なんと愉快な、そして、戦慄すべきリアリティ。これは朝鮮・韓半島に暮らす人々のとてつもない現実だけが紡ぎだせるファンタジーだと思う。思いがけなく素朴な、それだからこそ秀抜な、セリフが、戦争の不条理、「人間」という原点から離れ自己目的的に肥大化する国家やイデオロギーの愚かさを、鋭く抉り出す。これは日本人には絶対に創れない映画だと思った。「韓国で2005年度の興行成績第1位に輝いた」ということも、十分に納得できる。

永く語り継がれるべき名作反戦映画5
映画は2005年公開。舞台は1950年の朝鮮戦争である。トンマッコルとは「子供のように純粋な村」という意味だ。

この映画は、今まで全く無かったタイプの反戦映画だと思う。韓民族の人たちは何故同じ民族でありながら二つの国に別れ、戦わねばならないのかをこの映画を観ながらきっと考えただろう。国家は自分にとって何なのか、何のために戦うのか、この村にやってきたアメリカ人・北朝鮮・韓国の各々の戦士たちは考える。この村の人たちは「子供のように純粋な」心を持っていた頃の自分という鏡になっている。そして彼等は兵士たる今の自分をその鏡に映し、国と自分と戦いと民族のことを考える。

そして日本人である僕も考える。トンマッコルとはすなわち『平和』の象徴だ。それを各国の政治家は浸食し、自らの利権のために国民を戦士にしたがっているのだ。アメリカの国会議員全員の息子のうち、たった一人しかイラクへ行っていない。それなのに多くの人たちが兵士としてスカウトされ、罪のないイラクの人々をたくさん殺戮し、自らも多くの命を失っている。片や日本でも憲法9条を消そうと政治家が蠢いている。そんな国のためになぜ『戦士』になる必要があるのか。この映画は気づかせてくれる。

ラスト・シーンでアメリカ人・北朝鮮・韓国の各々の戦士たちはトンマッコル=『平和』を守るために行動する。韓国映画のレベルの高さを痛感する超傑作だ。特に子供に観て欲しい。この映画は子供たちこそ観るべきだと思ったな。