ジョゼと虎と魚たち [DVD]
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #36076 / DVD
- 発売日: 2006-10-20
- アスペクト比: 2.35:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Limited Edition, Widescreen
- 字幕: 日本語, 英語
- 実行時間: 116 分
エディターレビュー
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
田辺聖子の小説を犬童一心が映画化した切ない恋物語が低価格で登場。大学生の恒夫は乳母車に乗った脚の不自由な少女・ジョゼと出会う。“[期間限定特価]日本映画 今だけ 30%OFF”。
内容(「Oricon」データベースより)
日本映画選りすぐりのベストセラー作品が廉価版で登場!田辺聖子原作の小説を犬童一心監督が映画化。瑞々しく切ない恋物語を妻夫木聡、池脇千鶴が見事に演じている。ごく普通の大学生・恒夫。最近バイト先では乳母車を押す婆さんが噂になっていた。ある日、恒夫は坂道を走ってくる乳母車を見つける。中には包丁を振り回す少女がいた。それが恒夫とジョゼの出会いだった。恒夫は自分をジョゼと呼ぶ不思議な少女に惹かれてゆく…。
カスタマーレビュー
ジョゼの演技に拍手
下半身不自由で、おばに乳母車に乗せられ散歩に出かけるジョゼ(池脇千鶴)。ある朝、道端で主人公(妻夫木)とばったり出くわすところからストーリーは始まる。恐る恐るジョゼの家でごちそうになった"朝ごはん"のうまさに、主人公の表情が一気に緩む。主人公の「これうまいっすね!」の後の、ジョゼの返事、しゃべり方に、この映画の風味を感じる。なにせ池脇千鶴の演技、雰囲気は、本当に引き込まれ、時折見せる表情の変化は、素晴らしいの一言。 映画の中の「関西弁」は、この映画全体の展開の良さに実にマッチしている。そして、くるりの「ハイウェイ」。2人が思うがままに旅に出る。最高にジンとくる瞬間です。
ぼくらの映画
この映画の素晴らしいところは、身障者と健常者の恋物語でありながら、いわゆる"身障者と健常者の恋物語”ではないところだ。これはまっとうな、衒いの無い”ぼくらの映画”だ。
"ぼくら”という言葉がどこまでを指す言葉なのかは(健常者だけを指すのか、身障者も含めて言うのか)観た人に判断してもらいたいと思う。
僕がいいたいのは、ここにはこういう話にありがちな"こころ優しいボランティア精神に溢れる若者”も、
或いは"ヒロインをいたぶる差別主義者”も“それに負けず懸命に頑張る身障者”も出てこないところが素晴らしいということだ。
出てくるのは身障者と垣根無く接することにヒロイックな感傷を味わいながらも、
フツーに心優しくて、フツーにいざという時に意気地を無くす、まぎれも無いぼくらだ。偽善も無いし、偽悪も無い。
だからこの映画は、ほんとうに普遍的な一人の若者と一人の女の子のラブストーリーとして機能しているのだと思う。
妻夫木君、池脇さんが素晴らしい。ラストの妻夫木君が泣き崩れるシーンで、前面のトラックや車の騒音が心情を写しているシーンも秀逸。
キレイ。
好き嫌いの別れる作品かな?と思います。私は好きです。映像がとてもキレイな映画でした。朝の澄んだ空気や、冬の海の清々しさがすごく伝わってきました。
池脇千鶴さん演じるジョゼが、美しい障害者像にはまっていなくて、苦しんだり卑屈になったりしていてとても人間らしく、リアルに描かれていました。
なんとなく、爽やかな感じもする不思議な映画でした。

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