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スパルタ総攻撃 [DVD]

スパルタ総攻撃 [DVD]
監督: ルドルフ・マテ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #24650 / DVD
  • 発売日: 2006-11-24
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 114 分

エディターレビュー

内容紹介
本場ギリシャで再現されたペルシャ戦争絵巻ハリウッド史劇の底力を示す大スペクタクル!

<キャスト&スタッフ>
レオニダス…リチャード・イーガン
テミストクレス…ラルフ・リチャードソン
エラス…ダイアン・ベイカー
フィロン…バリー・コー
クセルクセス…デイビッド・ファーラー

監督:ルドルフ・マテ
製作・脚本:ルドルフ・マテ/ジョージ・セント・ジョージ
撮影:ジェフリー・アンスワース
音楽:マノス・ハジダキス
●字幕翻訳:田中 武人

<ストーリー>
ペルシャ戦争の英雄スパルタ王レオニダスがテルモピュライの戦いで繰り広げた壮絶な戦いを描いた史劇大作。紀元前5世紀、クセルクセス1世率いるアケメネス朝ペルシャの大軍がギリシャへ侵攻した。独立した都市国家が乱立していたギリシャ側はアテナイの執政官テミストクレスの呼びかけで連合軍を結成。スパルタ王レオニダスはギリシャを守るためアテナイとの連合を約束するが、スパルタの評議会は、祭が終わるまで出征を待つよう決議する。レオニダスは仕方なく親衛隊300人のみを連れて出撃。レオニダスはテルモピュライで2万を越すペルシャ軍を相手に勇猛果敢に戦い、ペルシャ王クセルクセス1世が一旦は退却を決意するまで追い詰める。が、ギリシャ側の裏切り者の密告でペルシャ軍はレオニダスの背後を突くことに成功。アテナイとの約束を重んじるレオニダスは退却せず、スパルタ軍は完全に包囲されてしまう……。

<ポイント>
●アル英雄レオニダスを演じるのは『ディミトリアスと闘士』(54)、『やさしく愛して』(56)のリチャード・イーガン。アテナイの執政官テミストクレスに『栄光への脱出』(60)、『空軍大戦略』(69)などのイギリスの名優ラルフ・リチャードソン。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
撮影監督としてキャリアをスタートさせ、『都会の牙』で長編監督としてその名を一躍映画界に知らしめたルドルフ・マテ監督によるアクション史劇。スパルタ王・レオニダスが繰り広げた壮大な戦いを描く。“スタジオ・クラシック・シリーズ”。

内容(「Oricon」データベースより)
リチャード・イーガン主演、ルドルフ・マテ監督による歴史スペクタクル。


カスタマーレビュー

ギリシャ史上最高の英雄 レオニダス4
1959年MGMがチャールトン・ヘストン主演『ベン・ハー』でアカデミー賞11部門を受賞,1960年20世紀フォックスがカーク・ダグラス主演『スパルタカス』でアカデミー賞4部門を受賞と、立て続けて歴史超大作をリリースして話題になったが、ユニバーサルも遅れること、ギリシャ史屈指の英雄伝を映画化した。しかし、主演のリチャード・イーガンでは少し役不足といったところは避けられない。結果としてはオスカー賞どころかノミネートがひとつもない平凡な作品となってしまった。

2007年リリースの『300』は最新のCGで制作されているので、比較するには酷であるが、ペルシャ戦争が話題になることで、この作品が少しでも多くの方に鑑賞されることを期待する。できることなら、ヘロドトス著、松平千秋訳『歴史』(岩波文庫)を一度読むことをお薦めします。

生身の迫力4
最近、300という映画を見てから、この映画を知った。あの当時は当然CGの技術はなかったから、戦争場面には大人数のエキストラを動員しているのだが、それがむしろ生々しい迫力を示している。やはり生身の人間はCGよりも強いということか。この類の映画でいつもペルシャはレベルが低く描かれているのだが、本当だったのかと疑問がある。

Stranger, go tell the Spartans that here we are buried, obedient to their orders3
批評的にメタクソにされたにもかかわらず観客に愛されて現在大ヒットしているハリウッド産叙事詩映画が『300』ですが、この作品の焼き直しでしょうか(違ったらゴメンなさい)。テルモピュレイの戦は西欧人にとって特別な意味合いがあるようですね。『ラストサムライ』でもトム侍が渡辺謙にテルモピュレイの戦について語っていましたね。私にとっては「大学受験の世界史の勉強」で山ほど暗記した古代の戦いの一つに過ぎませんでしたが、ヘロドトスの中の「Go tell the Spartans」の句で印象に残りました。
本作はいかにも60年代のエピック映画という感じです。いらんロマンスやらクサイ台詞やら沢山。まぁペルシア人の描き方はどうなんだ、とか無粋なコトを言うのもなんですが、イラン人が見たら面白くはないでしょうね。当時はペルシアの方が先進国だったでしょうに。まぁ娯楽映画は娯楽映画ですけど。鎧やら槍やら剣やらが登場し、音楽が壮大で、いい男が馬に乗っている叙事詩映画には偏愛がありますし、「スパルタ」という言葉にもピクリと反応するものがあるので思い入れで最後まで見ましたが、正直あまり面白いとは言えなかったかもしれない。しかしナマの人間のエキストラの数には感心しました。叙事詩は死なず、です。