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ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎 [DVD]

ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎 [DVD]
監督: 奥脇雅晴

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #27537 / DVD
  • 発売日: 2006-11-24
  • アスペクト比: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby
  • 実行時間: 50 分

エディターレビュー

内容紹介
『ダーティペア』放送20周年記念!幻のOVA2作品、HDネガテレシネによるニューマスターで待望の初DVD化!!
封入特典 :ライナーノーツ
【スタッフ】原作:高千穂 遙(早川書房)/監督:奥脇雅晴/キャラクターデザイン:土器手 司/メカニカルデザイン:石津泰志/脚本:伊藤和典
【キャスト】ケイ:頓宮恭子/ユリ:島津冴子/ムギ:巻島直樹/ミスニー:潘 恵子/サマラ:藤田淑子/コニー:高島雅羅 他
備考


内容(「キネマ旬報社」データベースより)
85年に発表された高千穂遙原作による人気美少女SFアクションのOVA第1弾。ミスニーという少女の保護を依頼されたWWWAは、ケイとユリを現地に派遣した。しかし依頼者は何者かに殺害されており、ふたりは現地を掌握するサマラの下へと連行されてしまう。

内容(「Oricon」データベースより)
TVシリーズ『ダーティペア』放送20周年記念して幻のOVA作品をDVD化!原因不明の墜落事故とひとりの少女の保護依頼。このふたつの事件に関連性を覚えたユリとケイは、失踪した少女を探すためノーランディアの森へ向かう…。


カスタマーレビュー

唯一のアダルトタイプ5
TVシリーズ、OVA、劇場版の中で最高と言っていい作品。
他作品と一線を画すデザインで大人の魅力を持つキャラクタとなったユリ&ケイが非常に良い。
ストーリーは構成もテンポも非常に良く、何度見ても飽きないです。
VHSビデオ、LDと購入したけど・・・DVDも買ってしまうだろうな。
でも新作も見たい、それもクラッシャージョー劇場版にちょっとだけ出た小説版のキャラクタで!

高千穂氏の小説に最も忠実なOVA4
 ユリとケイのキャラは体の誇張(巨乳等)が無くシリアス。ムギのキャラも小説に準じて欲しかった。
 小説ではおなじみの二人によるクレアボアイアンス(千里眼)も登場。TVシリーズとは一味も二味も違うストーリーは高千穂氏の描くダーティペアに非常に近いものだ。二人のお船「ラブリーエンゼル」も真紅のVTOLになったのも小説と合致する。
 謎の少女、ミスニーや奇々怪々な生物たちの登場は、小説第1弾でムギが誕生する場面を彷彿させる。そして最後はダーティーペアの名に恥じない終焉を迎えるが・・・途中でユリが生物学、あるいは物質学の講義をケイにするが、見てわからない方はどうぞお勉強をしてください。面白さが半減します。

 元がLD時代のCAV方式のため制約上収録時間が短く、その上話題が盛り沢山なので話の展開が読めてしまうのが難点か。

 副題”AFFAIA OF NOLANDIA”の"AFFAIA"は古いフランス語。仏語で歌われる収録曲”Beaucoup de bonher”も良い雰囲気。この演出が高千穂氏かディレクターである奥脇氏の意としたことなのかわからないが、これはサントラCDが欲しいくらい。

 高千穂先生。制作会社殿。これを機にオリジナル長編小説をOVAにしませんか?正当なキャラ・デザイン、良いシナリオ、良い音楽があればファンは必ずついて行きます。

 長い間待ち続けた正統派SFアニメーションのDVD化を歓迎する意味で星の数は5つ。
 だが、ストーリー内容に比較して時間が短か過ぎるのと、同じシーンの使い回しが目立つのでマイナス1。よって星の数は4つです。

 しかし、ダーティーペアのファンの期待は裏切っていません。ファンならば持っていて当然の1枚。

ある意味で原作者を変えた作品2
このビデオ作品は原作者の高千穂遙氏は承知していない所で企画・制作が進められていた事が後年、他ならぬ高千穂氏自身により暴露されています。高千穂氏側としては物語のプロットを聞かされた時点で承服し難い内容故に中止させたかったものの、契約上も制作上も既に中止させられない段階となっていた為、止む無く主要キャラクターの台詞(言い回し)のみを原作者が監修するに留まった不遇の作品です。
この時の不手際が後に原作者自らが脚本を手掛ける映画版の製作にも繋がるというのは幸か不幸か?高千穂氏の自作品映像化に対するスタンスを大きく変えたと云う意味で感慨深い作品です。
本作の脚本(多分に企画初期から大きくコミットしていたと記憶しますが)である伊藤和典氏はクリーミィマミやパトレイバーなどで評価の高い方ですが、個人的にはSF(パトレイバー・攻殻機動隊)よりはファンタジー方面(マミ・トワイライトQ)の方が良い仕事をされると思います。
キャラデザインがTVシリーズや後のビデオシリーズより「アニメっぽさ」控え目なのも特徴ですが、やや中途半端な感は否めないと思います。後のシリーズが全部アニメ的誇張を強めていったのも、アクション場面での動かしやすさを狙っての事でしょう。
アニメ版ダーティペアのファンとしては色々な意味で外せない(内容的には少々ハズした)作品でしょう。