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モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番
グルダ(フリードリヒ)

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曲目リスト

  1. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第1楽章 Allegro(Cadenza Beethoven)
  2. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第2楽章 Romamce
  3. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 第3楽章 Allegro assai(Cadenza 1 Hummel/Cadenza 2 Beethoven)
  4. ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503 第1楽章 Allegro maestoso(Cadenza Gulda)
  5. ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503 第2楽章 Andante
  6. ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503 第3楽章(Allegretto)

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  • 発売日: 2006-11-08
  • ディスク枚数: 1
  • 実行時間: 68 分

カスタマーレビュー

ベルリン風なウィーン・フィルが最高。グルダのピアノも素晴らしい。5
アバードの目指しているオーケストラ演奏は室内楽を拡大したような、非常に緻密で親密ものだそうだ。
たしかにここでのウィーン・フィルはあの芳醇な響きというよりは、より爽やかな引き締まった響きを得ているように感じるのは私だけだろうか?
ただ、今回のこのオーケストラはモーツァルトウィーン時代の2大傑作には、まさにうってつけの響きであり、グルダの心洗われるようなピアノの響きも素晴らしい。
(以前出ていた『第20番、21番』と『第25番、27番』の組み換え再発盤です)
別のレヴューで『超一流のオーケストラと演奏家による名演がほどんどない』と指摘したモーツァルトのピアノ協奏曲だが、これは例外!まさにこれら2曲の決定盤といえるのではないか。

なにがすごいのか4
このモーツァルト曲は聞き比べて楽しんでおります。

さっき、初めて聞きましたが、ピアニストの個性が、貫かれていて感銘を受けました。
20番の1、3楽章について他の演奏家と違うずばらしさを見つけました。

それは、楽譜で見たときに感じる、人間の本質に帰ってしっかり主張されているところです。

オーボエ、フルート、クラリネット等、吹奏楽器の目立った印象と、バイオリンのあえてスラーでないところをはっきり跳ねる工夫、ピアニストの左手の神経が行き渡っていることにより

これにより、うわっと言ってしまうほど、どわっとモーツァルトが湧き出ているのです。


ある意味、モーツァルトの本質とは幼稚さであり、グルダのいい意味での幼稚さがでています。
ここでの幼稚とは、素人が履き違えれば粗雑さです。そうではなくて、子供にしか抱けない純粋な無邪気さ、濁らない感情です。でもその素朴さのなかになぜか繊細な配慮がちりばめられている。何回聞いてもおもしろい。このすばらしさは、彼はジャズから学んだように思えます。

星五つでないのは、
曲の解釈が独特で、好みによってはピレスのように流れるほうがいいのかなと思う方を考えてです。

しかし、これは批判的な人の議論であり、初めてこの曲を買う方は是非買ってみてください。