陽水II センチメンタル
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曲目リスト
- つめたい部屋の世界地図
- あどけない君のしぐさ
- 東へ西へ
- かんかん照り
- 白いカーネーション
- 夜のバス
- 神無月にかこまれて
- 夏まつり
- 紙飛行機
- たいくつ
- 能古島の片想い
- 帰郷(危篤電報を受け取って)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #12738 / ミュージック
- 発売日: 2006-10-04
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 46 分
カスタマーレビュー
みずみずしい若葉のころ
陽水は華々しいデビューは飾れなかった。もともと屈折したところがあり,「断絶」には心の中の屈折と苦しさがざらざらしたままためらいなくダイレクトに反映されていたように思える。この「センチメンタル」は屈折したところはそのままで,恥ずかしいほど青臭い明るさが苦しさの上にコーティングされているように思える。ためらいつつも10代の若者が恥ずかしくもなくストレートに恋愛やら社会について自己主張をしているかのごとくである。誰にでもできることではない。曲作りではこのあと成熟していくことになるが,矛盾した言い方だが,未熟の陽水の完成作として最高傑作だといいたい。
陽水の目覚め
名盤中の名盤としてしられる「氷の世界」。しかし、本当の意味の名盤は先につくられた「センチメンタル」だ。私はこのアルバムの全曲が好きだ。自身の陽水BESTを作ろうと思ったのだが、「二色の独楽」までのアルバムの中でこのアルバムがほとんどをしめてしまい、けずるのに苦労した(笑)「つめたい部屋の世界地図」「東へ西へ」「紙飛行機」「神無月にかこまれて」「能古島の片思い」などなど傑作がそろっている。
この時代フォークが流行っていたが、私は陽水だけ皆と違っていた様に思える。陽水流とでも言えばいいのだろうか、陽水はフォークにとらわれない独特の世界を持っていた。陽水の傑作「センチメンタル」を自分がギターを弾いている感覚で聞いて欲しい。
切なさを感じる名盤
陽水のセカンド・アルバムなんですが、青春の切なさを感じるアルバムです。当時としては、典型的なフォーク・ソングだったと思います。「東へ西へ」「夏まつり」「紙飛行機」は、当時の陽水の定番でした。「神無月にかこまれて」は、何度もレコードを聴いて、ギター・コピーをしていましたが、陽水の打つビート‾叩きつけるギターが本当に心地よい感じでした。「能古島の片想い」は、福岡のご当地ソングで、静かな人気でした。僕もカラオケでは、今でもこの曲を歌うことがあります。
72年にリリースされていますから、吉田拓郎にやや遅れてはいるものの、フォーク・ソングが絶頂に向かいつつある頃のアルバムです。





