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若者たち 三部作 DVD-BOX

若者たち 三部作 DVD-BOX
監督: 森川時久

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  • Amazon.co.jp ランキング: #57525 / DVD
  • 発売日: 2006-08-25
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 3
  • 形式: Black & White, Dolby, Widescreen
  • オリジナル言語: 日本語
  • 実行時間: 294 分

エディターレビュー

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   早くに両親を失った佐藤家の兄弟は長男・太郎(田中邦衛)の生計で、次郎(橋本功)、三郎(山本圭)、そしてオリエ(佐藤オリエ)の弟妹を育てている。しかしこの兄弟、次々と問題がまき起こるにつけ、喧嘩ばかりで…。
   当時の社会世相を反映させながら、貧しい兄弟がたくましく生きていくサマを描いた森川時久監督による社会派青春映画の名作。そもそもは1960年代半ばにフジテレビでオンエアされたTVドラマの劇場版であり、その意味では現代のメディアミックスの先駆けとも言える作品だ。佐藤勝・作曲の主題歌も今ではすっかりスタンダードとしてなじみ深い。とかくディスカッションばかりしている兄弟の姿は、当時の若者気質とも思えて興味深い。DVDはBOX仕様で『若者たち』『続若者たち 若者がゆく』『若者の旗』の3部作を収録。(増當竜也)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
田中邦衛主演、TVドラマ『ひとつ屋根の下』の原型にもなった青春ドラマ三部作のセット。早くに両親を亡くした5人兄弟が、それぞれに悩みを抱えながらも人生と向き合っていく姿を描く。「若者たち」、その続編「若者はゆく」「若者の旗」を収録。

内容(「Oricon」データベースより)
フジテレビ系列にて1966年から67年にかけて放映された、青春ドラマ『若者たち』の映画版三部作「若者たち」「若者はゆく」「若者の旗」の3作品を収録したDVD-BOX。両親を早くに亡くし、5人の兄弟のみで暮らす佐藤一家が、泣いたり、笑ったり、ぶつかり合ったりする姿を描く。


カスタマーレビュー

若者は見るべし5
大学の先生に薦められて上映会へ行って来ましたが、これほど今の日本に希薄になっているものを映像でありありと見せられ、とても言葉では言い切れないものを得ました。わたしの人生で3本の指に入り続けるほど影響力を持った名作だと思います。DVDを予約したので、大学の後輩や友人と一緒に何回でもまた観るつもりです。

若者たち3
『若者たち』といえば、誰でも知ってる歌。
今回は歌が主題歌になった映画の話。

♪君の行く道は、果てしなく遠い。

かつてフォークソングか何かだと思っていた有名なフレーズは、
もともとテレビドラマで、後に映画化された『若者たち』の主題歌だった。何年か前にたまたま『若者たち』を観て、
「あの歌は映画だったのか〜。」
何も知らずに観たら、良かったんだ、これが。

その『若者たち』シリーズがDVD発売。
映画は1967年製作、監督 森川時久 撮影は『人間の条件』の宮島義勇。早くに両親を亡くした、5人兄弟が力を合わせて生きていくストーリー。なんやら昔アニメであった「てんとう虫の歌」に設定が似ているが、当時の社会現象を交えて、なかなか硬派なつくり。
好評のため、続編『若者はゆく』『若者の旗』がつくられているが、こちらは未見。

兄弟役は、長兄が田中邦衛、以下 橋本功、山本圭、佐藤オリエ、松山省二の面々。起こる事件は、兄弟同士の体当たり、葛藤、青春ドラマそのもん。田中邦衛がいつもの口調で下の兄弟怒鳴りつけると、山本圭は冷ややかに意見して兄弟げんか。間に入るのは決まって佐藤オリエで、末っ子の松山省二はそんな家がいやで家を飛び出しちゃう。

でも、素直に感動しました。
悪いことをしたらしかる、目上の人を敬う、弱者に手を差し伸べる。
昔の日本では常識だった習慣は、現在の日本では非常識で、
ひねった設定が多い今のドラマ・映画とくらべて、普通の人々の当たり前の行動がかえって新鮮で、今の世の中はすさんでるなんて思ったりして。

映画が終わると歌いたくなりますよ。

♪空にまぁた、陽が昇る時、若者はまた歩き始める〜。

待望のDVD化!5
今から20年以上前、全国の映画館で上映会が開催されました。著作者の意向とのことで、ビデオ化もされず、この間、視聴を希望しつつもその術がないという状態でした。DVD化の経緯は存じませんが、ようやく!というのが率直な感想です。高度成長期を迎える日本で、家族、生活の価値観の転換が急速に行われるその様子を描ききっており、昭和時代の最後、学生の頃に視聴した時の印象は非常に鮮烈でした。待ちに待った作品です。ぜひ視聴をお勧めします。