商品の詳細
ネバーランド [DVD]

ネバーランド [DVD]
監督: マーク・フォースター

参考価格: ¥ 1,575
価格: ¥ 1,403 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

9 新品/中古商品価格 ¥ 750

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #7385 / DVD
  • 発売日: 2006-06-23
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • 実行時間: 100 分

エディターレビュー

Amazon.co.jp
   劇作家ジェームズ・バリが、未亡人シルヴィアとの出会いをきっかけに、名作「ピーター・パン」を書き上げるまでを描く感動作。1903年のロンドン。新作の芳しくない劇評や、妻とのぎくしゃくした関係に悩むバリは、シルヴィアと4人の息子たちとの交流に安らぎや生きる喜びを覚えていた。父の死を心の傷としている三男のピーターに書くことのすばらしさを伝え、病気を抱えたシルヴィアを気遣うバリ。やがて舞台「ピーター・パン」は初日を迎えるが…。
   物語は、自由奔放な劇作家の不倫ドラマとしての側面もあるが、彼と未亡人家族の美しい心の触れ合いが協調され、監督の実直な演出もあって、純粋な感動を導いていく。デップは、やり過ぎず、要所で笑わせる余裕の演技。そして、バリによって書くことに興味を持ち、生きる希望を見出すピーター役、フレディ・ハイモアの演技が泣かせる。20世紀初頭、ロンドンの上流階級ファッションや、当時の劇場の様子も見どころ。ベッドからの飛行やネバーランドなど、「ピーター・パン」のファンタジー要素がドラマにうまく溶け込み、知らず知らずに涙が流れてしまう珠玉作だ。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『チョコレート』のマーク・フォースター監督が、名作「ピーター・パン」誕生にまつわる秘話を映画化したヒューマンドラマ。主演のジョニー・デップをはじめ、ケイト・ウィンスレットら演技派俳優が共演。“グッドプライスシリーズ”。

内容(「Oricon」データベースより)
名作「ピーターパン」に秘められた劇作家と少年の実話を映画化。父を亡くしたことで夢を持つことをやめ、孤独の世界に閉じこもった少年ピーターに、物を書くことの喜びと空想の世界で遊ぶことの楽しさを教えていくのだが…。涙を誘う感動作。


カスタマーレビュー

心豊かな気持ちになれる秀作、ジョニー・デップはもう、最高の演技です5
単なるピーターパン創作秘話ではありません。

劇作家バリが、未亡人シルヴィアと息子たちとの交流の中で、心の安らぎをみつけ、日常でつかれた自分の緊張感を癒しながらも、みずからも成長してゆき、やがて「ピーターパン」を誕生させるのです。これは愛と死と、ひととひととの心の交流、そしてこどもたちと主人公自身の成長のものがたりなのだとおもいます。

ここでのジョニー・デップが穏やかで、こどもたちへの思いやりにあふれた人間的な作家役を、素晴らしく、とても感動的に演じています。彼の人間性をきっと反映しているんだろう、と確信してしまうほどの、名演で、秀逸、です。「ギルバート・グレイプ」のときの彼をおもいだし、うれしくなりました。

彼はこどもたちのひとり、ピーターの閉ざされた心を、辛抱強く、愛情深く、徐々に、徐々に、解き放ってゆくのです。泣けるのは、 終盤の「ネバーランドのシーン」と、ラストでふたりがついに心を通わせる、素晴らしく美しいシーンです。みているものの心の奥底に響く、とても感動的な場面です。

アカデミー作品賞は候補どまりだったそうですが、この作品は05年の”マイ作品賞”です。みおえたとき、心が豊かな気持ちになれる映画はそんなに多くはないでしょう。この映画は数少ないそんな映画のひとつで、星6つあげたいくらいでした。 おおくのひとにみてほしいです。

信じる心4
未亡人一家を気遣うジェイムズ・バリの心の打算のない純粋な優しさと、それをスキャンダラスなものとしてしか見ない周囲の視線の対照比が心に残りました。バリは確かにシルビアを密かに想ってはいたけれど彼女に実際に言い寄ることはしなかった。しかしそんな彼の人間性を、彼の妻も含めて最初から周囲は理解しておらず、未亡人と子供たちだけが理解している。そして少年ピーターの悲しみと傷つきやすい心を真に理解し、歩み寄れるのも、バリだけです。バリ自身の世俗に興味をもたない、無垢な心があったからこそ、ピーターパンという無垢な作品が書けたのでしょうね。そして、バリ自身の性格から言って、常に世間と自分との物の見方のギャップに傷つき、孤独を感じながら生きた人生だったのではないか、と思いました。

決して消えない物語。5
「感動」という気持ちがどういうものかを思い出させてくれた作品。
ストーリーといえば、「ピーターパンという話ができるまで」というたったそれだけのことなのに、この中に詰まっているのは、
子どもと大人のすれ違いや、本当の愛の気持ちや、夢への憧れ・迷いなど、
人生で必ず誰もが感じる気持ちの衝突の場面が織り成されている。共感を得ない人はいないだろう。
静かに静かに流れていく話のなかでの映像は、こだわりもあって、特殊な撮り方をされた場面もある。そうしてピーターパンが住む、ネバーランドの世界の造りはとっても美しい。

何か、その先の希望を忘れかけたときに、ふと見返してみることで
涙して、また頑張ろうとなぜか思わせてくれる映画だ。