商品の詳細
インサイド・マン [DVD]

インサイド・マン [DVD]
監督: スパイク・リー

価格:

この商品は、このストアからは購入できません。
クリックしてAmazonでの購入オプションを見る


33 新品/中古商品価格 ¥ 280

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #27026 / DVD
  • 発売日: 2006-10-12
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語, 日本語, タイ語
  • 字幕: 日本語, タイ語, 英語, 韓国語, 中国語
  • 実行時間: 128 分

エディターレビュー

Amazon.co.jp
   完全武装した銀行強盗に従業員と客を全員人質にとられたマンハッタンの銀行。急報を受けて、この事件の担当になったのはNY市警のフレイジャー。なんとか人質を傷つけずに犯人を捕らえようとするが、犯人は立てこもったまま、奇妙なクイズで警察を翻弄するばかり。そんな中、銀行の取締役が事件を聞きつける。彼がまず連絡をしたのは敏腕弁護士のマデリーン。銀行には取締役の秘密が隠されていた!?
   強盗団のボスを演じるクライブ・オーウェンの完全犯罪宣言のファーストシーンから、観客の心を鷲掴みにする本作。銀行に立てこもり、警察に包囲されてもいっこうに慌てる気配のない犯人たちの目的は? 取締役の重大な秘密とは? 包囲されている状態で、どうやって逃げようというのか? 知性派の強盗団ゆえ、警察との知能ゲームが楽しくかつスリリング。また前述のオーウェン始め、デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、ウィレム・デフォーなど演技巧者が映画全体をピリリとしめる。出産以降、強い母のイメージが強かったジョディのやり手かつセクシーな弁護士ぶり、オーウェンのカリスマ性など、出色だ。監督は作家性の強いスパイク・リーだが、今回は完全に娯楽に徹した演出。知性的なクライム・ムービーに仕上がっている。(斎藤 香)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、クライヴ・オーウェンら演技派スター共演によるクライムサスペンス。『マルコムX』などの社会派問題作を手掛けるスパイク・リーが、新人脚本家のデビュー作を映画化。

内容(「Oricon」データベースより)
「マルコムX」の監督・主演コンビ、スパイク・リーとデンゼル・ワシントンで贈るクライム・サスペンス。銀行に立てこもった頭脳明晰な犯人と、敏腕捜査官たちとのスリリングな駆け引きを描く。共演にジョディ・フォスター、クライブ・オーウェンほか。


カスタマーレビュー

隙のないサスペンスの傑作4
「インサイドマン」はクライムサスペンスとしてとても完成された隙の無い映画だと思います。ちりばめられたヒントを見逃していると、ラストのカタルシスは減ってしまう為、集中力を要する映画かもしれません。

ストーリーは、ある銀行に強盗として押し入り、立てこもった犯人グループと警察側交渉人たちとの行き詰るやり取りを軸として、そこに銀行オーナー、頭の切れる弁護士、など裏がありそうな人物たちがそれぞれの隠された思惑や利益のために絡んでくるというものです。リアルタイムに事件が経過していく中で、事件後の取り締まりシーンが挿入される為、観ているほうも混乱しますが、謎が解けた時の爽快感を考えると、この構成はやむを得ないかと思います。タイトルの「インサイドマン」も含めて映画全体がトリッキーな作りなんですね。

豪華な俳優陣や、大胆不敵な脱出方法、都会的な冷たさがスタイリッシュな映像と、どれをとっても素晴らしいです。

ただしこの映画のキーの一つである「人種の問題」は、日本人にとっては若干わかりにくいかもしれません。登場人物たちの何気ない会話や、行動にもしっかりとこのテーマが刷り込まれています。特に事件の背後にある「動機」に納得するためには、我々日本人はあまりにもこの手の問題に無頓着かもしれません。

スパイク・リーの新境地!?5
社会派スパイク・リー監督もスターを使って商業映画を撮るのかな。と、彼らしくないサスペンス映画に期待半分不安半分でしたが、意外や、良くも悪くもスパイク・リー印の作品になっていました。

映画は銀行強盗のリーダーの自己紹介から始まります。そして、♪チャイヤチャイヤチャイヤ〜♪と、インドカレー屋あたり(?)でかかっているような音楽(悪くないです、アラブの歌らしい)に乗せて、塗装業者に扮した犯人一味が、銀行に立て篭もり人質をコントロールするまでを一気に見せられます。
そしてその緊迫感を引き継ぐのは、事件を担当するデンゼル・ワシントンで、手際良く俊敏に捜査に当たる。謎の弁護士ジョディ・フォスターが参入し、大胆不敵な凄味を見せ、単純な金目当ての事件ではないことが見えてくる...。といった具合で、役者がそれぞれ、緊張感を高めている。確かにスター映画としての風格もあります。

ターバンをつけたインド人を「アラブ人だろ!」と疑ってかかったり、殺人も得点となる麻薬売人ゲームに興じる子供にあきれ返ったりと問題提起している。これまでの作風とは少々違い、声高らかにメッセージを訴えることよりも娯楽性を前面に出してはいますが、ユーモアを交えながら社会派スパイク・リー監督の本領発揮といったところ。

人質全員に犯人と同じ服を着せて全員を容疑者に見せたり、取調べの証言が事件の発生中にインサートするというユニークなな構成など、凄く面白い。すべてのシーンに意味があり、最後にちゃんと繋がります。驚愕のラストとはなりませんでしたが、「そうかぁ」と思わせるもので、これはこれでOKです。そして、♪チャイヤチャイヤ♪と例の音楽が流れるタイトルデザイン、エンドクレジットがまたクールでした。

テンポよく意外な展開4
銀行たてこもり事件が勃発。
テロと似ている設定だが、暗くならない知的な展開。
ジョディはやはりピリリときいた役どころ。ワシントン、ウォレムなど魅力的な俳優陣。
どういうことなの?どうなるの?と引き込まれていく展開。
妙にシリアスにはなりすぎないエンターテイメント。