KOEI The Best 提督の決断4
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1043 / PCソフト
- ブランド: コーエー
- 発売日: 2004-08-05
- ESRB評価: Rating Pending
- プラットフォーム: Windows
- 形式: CD-ROM
カスタマーレビュー
現実感の無いおもちゃ艦隊海戦ゲーム
現実感のある戦争ゲームを求める方にはお勧めできません。迫力ある戦闘シーンで星プラス1。
戦略モードの現実感の無さ
1.人的資源の概念がない。しかも軍艦の建造期間があまりにも短い。2年かかるはずの正規空母も数週間。よって何百隻撃沈しても(何十万という兵が戦死してるはずだが)、人的資源の概念が無いので、鉄鋼と金さえあれば次々に建造して戦力を回復してくる(特に米英)。
2.地上軍の概念が無い。海戦に勝利さえすれば、その地域を占領したことになり、資源も手に入るのはおかしい。
3.イタリア本土もドイツ領扱い。しかも海上ルートが繋がっていないからといって、イタリアの資源が入ってこない。陸上で輸送しろよ。
戦術(海戦)モードの現実感のなさ
1.実際のその海域の広さに対する、軍艦の大きさ・速度・射程の比率がむちゃくちゃ。インド洋でそれが顕著に表れ、実際の広さに換算すると、全長100km以上ある超巨大戦艦が、1000km以上の距離(実際の戦艦の最大射程は40km程度)で撃ち合ってることになる。
2.たった3日間で強制的に戦闘が終わる。艦隊や飛行場の航空機が全滅しても、飛行場の耐久力さえ残ってるなら3日間持ちこたえれば守ったことになる。同盟国の戦闘結果をみて「なんでほとんど全滅させてるのに敗北してんだよ」と思うことも多い。
戦術(海戦)モードのストレス
1.航空機攻撃を指示すると、勝手に艦隊が反転する。具体的には、航空機攻撃ができるギリギリの位置まで距離を取ろうとする。すぐに移動地点を指定して反転をやめさせても、艦隊の陣形が乱れ、艦がグチャグチャにぶつかり合って艦隊が進まなくなることが多い。
2.PC版のように時間を早送りできない。こっちが守備側で飛行場のみとき、敵を撤退させても機関停止した敵艦が1艦でもいるかぎり、それを撃沈しなければ戦闘は終わらないが、天候が悪化すると航空機攻撃もできない。天候が回復しても、射程外だったら攻撃できない。よって、敵はもう敗北同然なのに、だらだらと3日間過ぎるまで待たなくてはならない。実際時間で20分以上。
結局、戦闘のビジュアル的な迫力だけを追求した、現実感の無いおもちゃ艦隊ゲーム。戦略モードもただのマス取りゲーム。
KOUEIの中では良策
信長、三国志の新作に減滅して洋ゲーに走っている私ですが、
光栄シムの中でやる価値のあるシリーズだと思います。
はっきりいって洋ゲーと比べるとぬるいといえばぬるいです。
戦争もずるい戦法がありますし。ただリアルタイム戦艦戦はなかなか面白いです。
システムは分かりやすく、操作もすぐ慣れます。それでいて歯ごたえがないわけではありません。
特にドイツプレイはなかなか熱いものがありますし、日本プレイは燃えます。
リアルタイム戦に抵抗がなければお薦め。





