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サンクス!

サンクス!
宮本文昭, 加古隆, 鳥山雄司, S.E.N.S., 羽毛田丈史, 朝川朋之, 大島ミチル

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. Dawn Flight(featuring 三宅一徳)
  2. 明日の記憶(featuring 大島ミチル)
  3. Memories of the Past(featuring DEEN)
  4. Smile for Her(featuring 朝川朋之&宮本笑里)
  5. 白鳥の歌(featuring 加古隆)
  6. 朝の祈り(featuring 羽毛田丈史)
  7. YOUR DREAM(featuring 角松敏生)
  8. Still You(featuring S.E.N.S.)
  9. Whisper(featuring 三宅一徳)
  10. The Aim&End(featuring 鳥山雄司) ※〈CD/SA-CDハイブリッド仕様〉

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #38147 / ミュージック
  • 発売日: 2006-04-05
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Hybrid SACD
  • 実行時間: 47 分

エディターレビュー

内容(「CDジャーナル」データベースより)
2007年3月一杯で演奏活動を終了する宮本文昭の、最後となるスタジオでのコンセプト・アルバム。宮本と交流の深かった、主にクラシック以外のジャンルの音楽家が作曲、プロデュースを担当した集大成的アルバム。


カスタマーレビュー

これで最後なんて言わないで欲しい5
 ライナーノーツによれば2007年3月をもって演奏家を止めるとされているが、ファンとしては寂しい限りである。内容的には「鳥の歌」から「Soul Blue」までのフュージョンスタイルの集大成の感じがして休日の午後に聞くのは最高のスムーズジャズアルバムである。
 でも、これで最後なんて言わないで欲しい。それに竹内淳さんの作曲した作品忘れてますよ。最後なんて言わないでこれからも演奏家を続けて欲しい。お願いします。

僕がオーボエ吹きとなる、きっかけになった方のラストコンセプトアルバム5
私事なんですが、僕がオーボエを持つきっかけになったのが、宮本文昭先生なのです。風笛が初めて聞いた曲でしたが、その澄み切った伸びのある音を聴いた瞬間に鳥肌が立ち、『俺にはオーボエしかない!』などと思い、高校から始めました。全くの初心者から始めた事もあり、色々苦労もありました。

そして、現在僕は大学1年生。大学の交響楽団で自分のオーボエ片手にクラシックを吹く毎日です。そんな、キッカケを与えてくださった大先生が来年3月を以て奏者引退やなんて!信じられません。でも、若きオーボエ奏者を育てるのと、奏者としてもポテンシャルの両立が難しいんでしょうね・・・。

曲はどれも圧巻の一言。シュプリンガーから鳴る音は非常に澄んで透明度の高い音です。オーボエでは鳴らし難い高音域の伸びや透明度は正に先生ならでは!特に"過去の記憶"と"The Aim and End"はオススメです。

宮本文昭の美学 頂点に立ったままオーボエを置く5
彼がオーボエを置いて早1年が経ちました。オーボエという管楽器をメジャーな存在に引き上げた功績は大きく、多くのファンがその引退を惜しむのは当然で、全盛期に楽器をおく、というのは宮本美学の表れだと感じています。

宮本文昭の最大の特徴はその甘い音色にあります。実に微妙にビヴラートのかかりが良いので、どんな演奏でも、他の楽器に紛れることなく旋律線が浮かび上がってきます。こんな芳醇で魅惑的なオーボエは聴いたことがありません。透明で、伸びやかで、爽やかで、ハートフルで・・・・・。

クラシックもジャズも自由自在に奏でる技術は勿論ですが、オーボエの音を聴いて奏者を判別できるのも彼の個性が卓越していることに他なりません。ロングトーンの美しい響きは、心底感銘を覚えるほどです。

このアルバムの特徴は、大島ミチル、三宅一徳、加古隆、鳥山雄司、角松敏生、羽毛田丈史、S.E.N.S.そしてDEENなど素晴らしい作品を生み出してきた偉大なコンポーザーの曲の素晴らしさと宮本文昭の演奏の組み合わせにより比類なき音楽が生み出されたことにあります。

全体的な印象は、朝のめざめに最適な爽やかな作品が多く、どれも共通しているのは美しい旋律を浮かび上がらせるオーボエの魅力に尽きます。娘のヴァイオリニスト宮本笑里との共演「Smile for Her」も収められていますし、悲しみをたたえた「白鳥の歌」や宮本の書き下ろしの「Dawn Flight」の爽快さ、大島ミチルの「明日の記憶」は映画の思い出とともに心の奥底まで染渡るステキなものです。

木管楽器の中で比較的地味な印象を持つオーボエをクラシックファンだけでなく、ジャズファンや一般的な音楽ファンにまで広めた功績は計り知れません。宮本文昭の素晴らしさを本アルバムで堪能してください。