ためらいのタンゴ タンゴ・コレクション’
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曲目リスト
- 組曲「スペイン」op.165~タンゴ(アルベニス)
- 組曲「スーベニア」op.28~ためらいのタンゴ(バーバー)
- タンゴNo.1(カラン)
- 流浪者のカフェ・タンゴ(サール)
- タンゴ?(ナンカロウ)
- タンゴ・タカハシ(セラーズ)
- 北緯43度のタンゴ(三宅榛名)
- 記憶術のタンゴ(近藤譲)
- タンゴ(西村朗)
- ニュー・センチュリー・ソング(左近田展康)
- ユーラシアン・タンゴNo.1(AYUO)
- ユーラシアン・タンゴNo.3(AYUO)
- ユーラシアン・タンゴNo.5(ビザンチウム~ペルシャの美)
- ミケランジェロ70(ピアソラ)
- タンゴ(ストラヴィンスキー)
- タンゴ(ヴォルペ)
- バレエ「屋根の上の牡牛」op.58~フラテリーニのタンゴ(ミヨー)
- タンゴ(ヴィエネ)
- タンゴNo.1(クリケ=プレイエル)
- 「スポーツと気晴らし」~ル・タンゴ(サティ)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #310097 / ミュージック
- 発売日: 2006-03-20
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 69 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
20世紀の末にアルゼンチンで生まれ、20年ほどでヨーロッパ中に広がったタンゴ。高橋アキが、アルベニスから西村朗まで、東西古今の作曲家の、タンゴへの思いが込められた作品を取り上げた、画期的で興味深い1作。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
ロマン派末期の作曲家から現代の、前衛と言われる作曲家までを取り入れている点が、高橋らしいところ。19世紀末に、ブエノスアイレスで生まれたタンゴは、いわゆる混血音楽で、それゆえにダイナミックでエネルギッシュな力を持ち、瞬く間に欧米に広まった。常に新しい素材を求めていたクラシックの作曲家の多くが飛びつき、タンゴを素材とした多くの作品が生まれた。その歴史が、大雑把に見て取ることができる。徹底的に解体したもの、その匂いを生かしたもの、もっと味わいや肌触りまで生かそうとしたものなど、時代によって、人によってその対応は違う。アルベニスは、いわゆるアルゼンチン・タンゴでなく、ピアソラはタンゴそのもので、この二人は例外だが、作曲家たちは、タンゴの何に惹かれ、どこに利用価値を認めたのか、個々の作品にその答えが、結構表われていて興味深い。そして、クラシックの何たるかが、透けて見えてくるようでもある。なかなか刺激的なアルバムだ。 (田中 明) --- 2006年04月号

