アニー・ホール [DVD]
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #105074 / DVD
- 発売日: 2006-02-01
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Letterboxed, Limited Edition
- オリジナル言語: 英語, 日本語
- 字幕: 日本語, 英語
- 実行時間: 93 分
エディターレビュー
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
77年アカデミー賞4部門を受賞したウディ・アレンの代表作。ひとりのコメディアンの恋と別れをペーソスと笑いで綴った名作ラブストーリー。“『チョイス!半額半蔵』キャンペーン第4弾 アカデミー賞スペシャル”。
内容(「Oricon」データベースより)
人気コメディアンと歌手志望の女性との複雑な恋愛模様を描いた、ウディ・アレン監督、脚本、主演で贈るラブ・ストーリー。
カスタマーレビュー
コメディー映画のマイルストーン
1977年の製作です。
主人公の二人、ダイアン・キートンとウディ・アレンは当時、実際にも恋人同士だったそうです。
恋愛をコメディータッチで描いた映画ですが、そこはウディ・アレン、凡百の映像作家がまねしてもできないような斬新なアプローチで見る者を飽きさせません。
例えば、二人の会話中の内面心理を字幕で表したり、唐突にアニメーションを挿入したり、と。
そういったテクニックがひとつもあざとさを感じさせないところもアレンの技量の大きさなのでしょう。
およそ30年前に製作されたとは思えない、今見ても少しも古びていない、恋愛コメディー映画の傑作だと思います。
日本語字幕の字数では理解不能な傑作。
アカデミー賞をとったのに、なぜ日本ではマイナーなんでしょう。その理由が
わかりました。
この作品は、主人公のアルヴィー(ウッディ・アレン)が早口で喋りまくるので、
日本語字幕の字数制限に収まりきらなくて、日本語字幕ではほとんど理解不能
と言えます。
ので、英語に自信がある方は、英語字幕で見ましょう! または吹き替えでも
いいかもしれません(試していません)。アメリカの文化に関する知識も
結構必要かもですが、挑戦してみて下さい。人情味のある恋愛映画で、
僕の一番好きな作品です。
知識人のカリカチュア
「自分をメンバーにするようなクラブには入りたくない」冒頭で語られるコメディアンのアルビー(ウッディアレン扮する主人公)の恋愛観。
この恋愛観を軸に、主人公アルビーと、アルビー曰く「美人でインテリでスキモノ」な理想の女性、アニーとの恋愛風景を描いた映画。アルビーとアニーの付き合い。アルビーはアニーに精神分析治療を勧め、アニーに大学講義の受講を勧める。その報告をするアニーに、またもやシニカルな皮肉で応じる。
そんなアルビーのインテリジェンスで皮肉な口調の魅力は彼を取り巻いてきた女性を惹きつけてきたが、結局アルビーの恋愛はどれも旨くはいかなかった。どうやらアニーとの恋愛も同じ結末を迎えそうだ―
ウッディアレン特有の、毒の利いたジョークで彩られるこの恋愛模様は、滑稽な知識人の生きようの風刺画。しかし、その哀しい恋愛の終わりに漂う苦味は、私たちの日常的恋愛と共通した哀しさのようだ。
なお、アルビーが色々な場面で口にするフロイトのジョーク。日本人の私には、精神分析大流行のアメリカを風刺しているようにも映って面白かったのですが。

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