女王の教室 DVD-BOX
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #10894 / DVD
- 発売日: 2005-12-21
- アスペクト比: 1.33:1
- ディスク枚数: 4
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- 字幕: 日本語
- 実行時間: 560 分
エディターレビュー
内容紹介
彼女は暴君?それとも病める学校を救う平成のジャンヌ・ダルク??
さまざまな波紋を呼んだ話題のドラマをDVD化。天海祐希が演じる“連続ドラマ史上最悪の女教師”と、教師に敢然と立ち向かう24人の生徒たち……。日本テレビ系にて'05年7月~9月放送。
<解説>
彼女はただの暴君なのか、それとも“病める学校”を救う平成のジャンヌ・ダルクなのか?──日本テレビ系で'05年7月から9月にかけて放送された『女王の教室』(土曜夜9時~)は、前代未聞の異色教師、それも“連続ドラマ史上最悪の主人公女教師”を天海祐希が演じ、さまざまな波紋を投げかけた話題のドラマです。この『女王の教室』全11話がDVDで登場!
学級崩壊、校内暴力などの問題で学校の危機が囁かれる昨今、天海祐希扮する阿久津真矢は、成績で生徒を差別し、教え子たちの秘密を握り、親まで手なずけ……と冷酷な鬼教師ぶりを発揮。そんな教師像に対して、視聴者から賛否両論、さまざまな意見が寄せられ、大きな関心を呼ぶドラマとなりました。しかし、この物語のテーマは「子供の成長」。逆境に立ち向かい、クラスが一つにまとまり、生徒たちは次第に自信とたくましさを身につけるようになっていきます。そんな前向きな展開と歩調を合わせるように、終盤に向かって視聴率も上昇の一途。最終回ではついに25%を超える人気を獲得しました。
天海にとっては、新たな“当たり役”誕生! 鬼教師に敢然と立ち向かう24人の生徒たちの奮闘ぶりとも併せ、見どころの多いドラマです。
<ストーリー>
6年生になった和美(志田未来)は始業式の朝、新しいクラスと小学校生活最後の1年間への期待に胸を膨らませていた。しかし、担任になったのは、「彼女が担任になったら地獄の1年間を送ることになる」と生徒たちの間で噂される阿久津真矢(天海祐希)だった。ガックリする和美や生徒たち。そんな中、教壇に立った真矢はいきなりテストを始める。さらにテストの成績により、上位2名には特権を与え、最下位2名にはクラス内すべての雑用を担当させると宣言する。それは悪夢のような1年の幕開けだった……。
<特典>
■Vol.1のみ映像特典を収録
○30秒TVスポット×15タイプ
■特典Disc内容(DVD-BOXのみ)
○アーンド日テレ・プレゼントスポット集
○エンディング 天海祐希フルダンスバージョン
○未公開CUT映像集
○オーディション・リハーサル・カメラテスト
○劇中お笑い番組「エンタの悪魔」
「ザ・情報ツウ」取材VTR
○全キャスト紹介
<STAFF>
脚本:遊川和彦(NTV『平成夫婦茶碗』、『幸福の王子』)
音楽:池頼広
主題歌:「EXIT」 EXILE(リズムゾーン)
演出:大塚(塚=旧字で)塚恭司・岩本仁志・渡部智明
制作協力:日活撮影所
製作・著作:日本テレビ
<CAST>
天海祐希、羽田美智子、原沙知絵、尾美としのり、夏帆、志田未来、泉谷しげる、内藤剛志、他
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教室に君臨する冷酷かつ独裁的な鬼教師に戦いを挑む子供たちの慄きと成長を描いた異色の学園ドラマ。期待に胸膨らませて6年生に進級した神田和美(志田未来)はクラス替えで6年3組になった。担任は2年間現場から離れていたという新任の阿久津真矢(天海祐希)らしいが、真矢の姿は始業式にない。ついに教室に現れた真矢は名簿の名前を読み上げることもなく、いきなり全員にテストを強いる。そのテストで実力を発揮できずに最下位になってしまった和美は、代表委員とは名ばかりのありとあらゆる雑用係をやらされることに。これが6年3組24名にとっての、小学校生活最後の地獄のような1年間の始まりだった。
社会的敗者は差別と不公平に苦しみ、逆に勝者はいろいろな特権を得て豊かな人生を送ることが出来る、といった真っ当極まりない現実社会の不公平、厳しさを説く阿久津真矢の発言は随所に的を射ており、その言葉の一つ一つには奇妙なほどの説得力がある。そんな痛いほどの正論を吐く真矢の強烈な存在感こそが、このドラマを支配する独特のトーンそのものだ。黒づくめの衣裳に身を包み、生徒たちを成績で差別し、従わないものには体罰を与える、社会の不合理そのもののような教師像を怪演する天海祐希が圧巻。その完全無欠ぶりに最初はケレンも感じるが、子供たちの前に大いなる壁として立ちはだかる真矢そのものが生きていくことの示唆のようにも次第に思えてきて、独特の感慨を与えてくれる。エンディングロールも一工夫あって面白い。好き嫌いを超えて圧倒させられるドラマである。(麻生結一)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
天海祐希扮する冷徹な女教師と生徒たちの交流を描いた学園ドラマの5枚組BOX。成績順で待遇を差別し、反抗する生徒を容赦なく叩き潰す阿久津真矢。この史上最悪の女教師に敢然と立ち向かう生徒たちの1年に渡る奮闘を描く。全11話と特典映像を収録。
カスタマーレビュー
最高傑作なドラマ
このドラマは今の社会に置き換えて考える事が出来る。今の世の中非常識で自分さえよければいいという考えに真矢は凛々しい位にメスを入れ自分の信条を貫き通す姿には本当に考えさせられた。何度も考えさせられ何度も泣いた。天海祐希の演技は素晴らしいの一言に尽きる。会社で辛い事があった時はこのドラマを観て自分を見つめ直している。学園ドラマの域を越えた最高傑作なドラマである。
鬼教師とドラマの評価は別
現実問題としては、いくら生徒を鍛えるためとはいえ、せっかく芽生えた友情を壊すこと(第3話)も、財布泥棒の名を言わないならあなたがやったと見なすと言うこと(第4話)も、弱みにつけこんでスパイを強要すること(第6話)も、教師として絶対にやってはならない。
ただ、昔のスポコンドラマの焼き直しみたいな「熱血鬼教師」なら誰も相手にしなかったであろう。遊川和彦の描いた「冷血鬼教師」に「横っ面をひっぱたかれた」視聴者が激怒したからこそ、議論の場が開けたのである。
このドラマは単なる視聴率狙いではない。確かに演出過剰であるが、真矢の主張は一貫しているし一見「正論」である。いや「正論」すぎるがゆえに、いわゆる世間の常識と乖離し、和美、ユウスケ、ひかるが反発する。
和美は、表向きは「いい子」であるが、その本心は「親や友達に嫌われたくない」。鬼教師真矢と渡りあううちにメッキがどんどんはがされ、本音で勝負しなければならなくなる。明るい事だけが取り柄の女の子は、クラスを引っ張るリーダーに成長する。通学途中で出くわすシェパードは真矢の象徴。最初はビビリまくるが、やがて「ワン」と言い返し、最後には仲良くなる。
小学校が舞台になってはいるが、現実の大人社会の縮図という見方もできる。我々生活のかかった大人が6年3組の生徒のように振る舞うのは容易ではない。
日本が24人の教室だったら
友人に言われて11話を一気に見てしまいました。
阿久津マヤの登場では、ヒッチコックの映画に出てくる母親の様なイメージ。厳格で、感情がなく、抑揚のない話し方。凄いインパクトですね。
6年3組のクラスの中は小学校ではあるが、今の日本の縮図の様。ショッキングなシーンがドンドン出てくるが、現実に起こっている事態はもっと悪くなっているのではないでしょうか。
自分で考えない。信念がない。人の目ばかり気にする。その反面人に無関心。責任を取らない。
私たち大人にグサグサとつきつけてきます・・・
そして、大人になりきれていない大人と、それを冷静に見ている子供の対比も怖い。
マヤの言葉には、とても考えさせられますね。結局、一人一人が大人になるしか解決法はない。逃げずに立ち向かう事の大切さを、忘れてしまっているのを実感してしまいました。
教育の起こす奇跡、子供の成長に最後に微笑むマヤが美しく、印象的です。
子役たちの演技が凄くて、みんなの今後が楽しみだし、真に今の日本だから生まれた傑作だと思います。



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