リフレクション
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曲目リスト
- ピアノ協奏曲イ短調op.54(シューマン)
- リュッケルトの「愛の春」からの詩による2つの歌曲(C.シューマン)
- 岸辺で(C.シューマン)
- チェロ・ソナタ第1番ホ短調op.38(ブラームス)
- 2つのラプソディop.79(ブラームス)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #167036 / ミュージック
- 発売日: 2005-11-23
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 79 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
クラシックでは、比較的珍しいコンセプト・アルバムを立て続けに出しているグリモーの、グラモフォン第3弾は、“愛”がテーマ。シューマンと、妻クララ、そしてブラームス。グリモーらしいアルバムとなっている。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
秀抜なコンセプト・アルバムを送り出しているグリモーの新譜は、“愛”がテーマだ。シューマンと妻クララ、そしてブラームスという三角関係の三人を並べた。どろどろの関係ではないようだが、ヨハネスは、内心は種々な思いが重層していたに違いない。そうした内面が作品に出ている。チェロ・ソナタにもあるし、2つのラプソディにもある、ように感じられる。その点ロベルトは、まっすぐクララに向かっている。ま、夫だし。それは協奏曲冒頭のピアノに表われている(グリモーは、男の思いを雄叫びにはしていない)。クララの歌曲は、恋の歌だが、どちらに向いているのかは定かではない。さすが女性である……。まさに“リフレクション”だ。そんな4曲だが、グリモーはどれも毅然とした演奏をしている。颯爽としているのだ。サロネンはじめ、オッターもモルクも、必要以上のロマンティシズムは避けている。知性を感じる。グリモーは、プロデューサーとしても優れた才を持っているようだ。 (田中 明) --- 2005年12月号




