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ブラザーズ・グリム DTS プレミアム・エディション (限定生産) [DVD]

ブラザーズ・グリム DTS プレミアム・エディション (限定生産) [DVD]
監督: テリー・ギリアム

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  • Amazon.co.jp ランキング: #29470 / DVD
  • 発売日: 2006-03-17
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Limited Edition, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • 実行時間: 117 分

エディターレビュー

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   童話の原作者として知られるグリム兄弟を主人公にしたファンタジー。19世紀初め、フランスが占領するドイツで、悪魔ばらいと称して詐欺をはたらく兄弟が、呪われた森に住む本物の魔女と闘うことになる。テリー・ギリアム監督の演出により、兄弟を演じるマット・デイモンとヒース・レジャーが、これまでの作品とは違った新たな魅力を放つ一作だ。「赤ずきん」「ヘンゼルとグレーテル」など多くのグリム作品が物語のキーワードとして使われているのがポイント。
   悪魔ばらいの用具、拷問道具など、劇中に使われるアイテムは、ギリアムらしいマニアックなデザインを楽しめる。すべてセットで作られたという森が、動く木、不気味な虫によって“怖い”童話の世界を再現。子どもを飲み込む馬、塔の上の魔女などにも恐怖と幻想的な美しさが同居している。手触り感や古めかしさを重視した映像に、ギリアムのこだわりが充満しているのだ。そして、デイモンとレジャーの漫才のような掛け合いが、物語に、いい意味での「軽さ」を与える。多くのファンタジー大作とは違った、独特のテイストを体感できることは間違いない。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
マット・デイモン、モニカ・ベルッチ共演、テリー・ギリアム監督がグリム童話を元に映画化した幻想冒険活劇。19世紀のドイツを舞台に“呪われた森”で発生した少女連続失踪事件の謎にグリム兄弟が挑む。特典ディスクを封入した2枚組特別版。

内容(「Oricon」データベースより)
19世紀のドイツを舞台に、呪われた森の中で起こった事件を解明しようとするグリム兄弟の物語を描いたファンタジー・アドベンチャー作品。マット・デイモン、ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチほか出演。


カスタマーレビュー

ぼんやり鑑賞していたら・・・いつの間にか終わってました。3
あのグリム兄弟が実は詐欺師、自分達で作った魔女や怪物を倒してお金儲け。でも終にバレて逮捕され、少女失踪事件の謎を解かされる事になる。これだけ聞くともう「面白そう!」という思いで一杯。張り切って見に行きました。

でも・・、何だか唐突なんですよね、「赤ずきん」にしろ「ヘンゼルと〜」にしろ行き成りポンと出て来て画面を横切りもうそれっきり、といった印象。出せば良いってもんじゃないんじゃ?!と、おぼろげに思った。

マット・デイモンとヒース・レジャーは熱演です、モニカ・ベルッチの洋装コスプレも見飽きましたけど流石に超美人。残念な事に、グリム兄弟のどたばた劇を見せられているような感もアリ。話の展開は早いのですけど、森の女王を倒しに行くにせよ、「魔法の豆」(これが弟ジェイコブのトラウマだと冒頭で言っている)にせよ、あまり深い意味が無い。要するに脚本が薄い、せめて子供が見ても「ここが山場だ」と確信させるシーンを作って欲しい。派手地味、淡々。ジェイコブは魔法の豆のトラウマを克服出来たのでしょうか?これ、かなり気になります。マット扮する兄はいつもと違った実利主義、でも弟思いの役を好演、ボーンシリーズ以降凄く良いですね。森の女王の他にヒロイン女性が出てくるのですがこれまたキャラが薄くて、唐突な行動が多い。モニカにしてもラプンツェルの話を絡めつつもあれっぱかしの役では気の毒。(昔、人として生きていた時代の回想シーンなどが欲しい)

イチイチ考えていたらきりがありません、文句を言わずに映像と簡単なストーリーを愉しみましょう。折角、着想は良かったのに脚本がこれでは・・・残念。

ここまで書いてしまいましたが、何故かそんなには酷い映画でもないんですよね・・B級エンターテイメントとして愉しむのが良いかと思います。
映画、愉しまれた方にはすみません;

ブラザースグリムは人生においてのバランス?3
完全にファンタジーなのか、はたまたグリム童話を制作するプロセスの中にはそのようなこともあったのか?という不思議な感じの映画だった。2人の兄弟の性格やもののとらえ方、考え方には大きな違いがあり正反対にいる2人といった感じ。兄は超現実的で人生に夢を持って生きていない。ただ、一日一日を過ごしているのだろう。弟は、非現実的で夢を追って生きていて自分の中にファンタジーを持っている。人生に希望を持っていない兄と、夢はあるが一人では生活していけないであろう弟。2人一緒で何とかやっている。しかし、心の中では、お互いに認め合っているわけではない。が、お互いを必要とするときが訪れ、その力が重なり合ったときに何かが起きる・・・・・・。これは私たち一人一人の中にあるもの。現実的な生き方だけでは人生殺伐としたものになってしまう。夢の中に生きていては生活できない。人生バランスが大切なのだぁ〜・・といった感じですね。現実、非現実両方うまくバランスをとりながら生きていくことだよなんてメッセージを貰える映画でした。

秀作。4
「未来世紀ブラジル」「12モンキーズ」等で知られるテリーギリアム監督の最新作。グリム童話の作者であるグリム兄弟を主人公にした一風変わったファンタジー。

独特の世界観や映像表現の不可思議さは同監督ならではで、同監督のファンなら少なくともガッカリはしないでしょう。他方、同監督の作品にしては比較的人物関係やストーリーが分かり易いので、一般の人も楽しめると思います。ただ、子供向けではありません。

過去の同監督の作品と比べて最高傑作、とまでは言えませんが、十分楽しめる映画です。