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ヘヴィ・ソウル

ヘヴィ・ソウル
アイク・ケベック

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曲目リスト

  1. アクイテッド
  2. ジャスト・ワン・モア・チャンス
  3. キューズ・ジレンマ
  4. ブラザー・キャン・ユー・スペア・ア・ダイム
  5. ザ・マン・アイ・ラヴ
  6. ヘヴィー・ソウル
  7. アイ・ウォント・ア・リトル・ガール
  8. ネイチャー・ボーイ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #321010 / ミュージック
  • 発売日: 2005-09-22
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Limited Edition, Original recording remastered
  • 寸法: .20 ポンド
  • 実行時間: 43 分

エディターレビュー

内容(「CDジャーナル」データベースより)
ソウル・ジャズの名手として人気を得ていた1960年代初期のリーダー作。バックをフレディ・ローチのオルガン・トリオにすることで中間派からの脱却を記録した歴史的名盤。

Album Details
24 bit digitally remastered Japanese reissue on Blue Note of an original album cut for the label in a miniaturized LP sleeve limited to the initial pressing only & with the original artwork intact. 1999 release.

Album Description
20 bit digitally remastered.


カスタマーレビュー

甘く温かいサックスに酔う5
Ike Quebecの太くて温かいサウンドが良い。これほどハッキリした味の音を出すサックスは珍しい。甘くて低く通る声をもつ俳優に魅かれるように、彼のサックスの音を楽しむためだけに聴くのも価値がある。アルバム一枚を音の良さに酔いしれるのも好い。

名調子のメロディラインが流れるように続く。オルガンとの相性が好く、流れる雰囲気が益々と高まる。驚くようなテクニックやコンセプトは無いが、奇を衒わず、ひたすらブロウするサックスと流れるオルガン。深夜、寝る前、くつろいで聴くのに極上の一枚である。

哀愁の音色…5
ブルーノートにぴったりのその渋い音楽性だけでなくブルーノートレーベルにはなくてはならない存在だったのがこのアイク・ケベックとうテナーマンで
そのキャリアは長く、スウィング時代にサックス奏者として活動を始めましたが
スウィング派にも関わらず、モダンな感覚も持ち合わせていたが
スタイル的には中途半端な感じだった。
そのため一時期はミュージシャンとしての活動を停止せざるを得ませんでしたが、
しかしその後ブルーノート・レーベルの運転手として(ライオンの専属運転手となる)、またタレント・スカウターとして活躍します。
アルフレッド・ライオンにあの2人の天才バップ・ピアニストを紹介したのは
このケベックでした。
その2人とは、モダン・ジャズピアノの始祖ともいえるセロニアス・モンクとバド・パウエルです。
そんなケベックにライオンが再びレコーディングのチャンスを与えたのは
、'58年のこと。
ライオンの手伝いでミュージシャンをスタジオに送迎する運転手兼非公式の音楽ディレクターとして、またこの業界で活動をスタートしました。
そして'61年にこの名盤を録音しました。

本盤ではブルージーでゴスペル調のオルガンを得意とするフレディー・ローチが
更にアーシーな雰囲気にしてくれています♪
ローチの弾くオルガンは時としてとてもホーリーでもあり
なにか、心の奥底まで清められるかのようなオルガンです♪
ちなみにこのアルバムでは、この頃のオルガンものにしてはめずらしく
ベーシストが参加しています。
そのためかより低音をいかしてソウルフルな曲調へとなっています。
それにしても渋いです♪
イントロから渋く始まる#1に、ローチの教会音楽のようなホーリーな雰囲気の中、
ケベックが優しく、しかしどこか無骨にバラードを吹く美しい#2に、
#1と同じようなアップテンポの曲#3、
そしてまたケベックの「男泣き」するかのような渋いバラード#4、
で、お次はG.ガーシュウィン作の#5の軽やかなリズム♪
タイトル曲#6では、ケベックの無骨なまでの男気溢れる渋いテナーに合わせて、ローチもどこまでもアーシーにオルガンを弾ききる!!
その後はまたまた泣けるフレーズで酔わせてくれる#7のバラード
そして締めに(ボーナス・トラック除く)ナット・キング・コールで有名な#8を、
持ち前の歌心溢れるテナーで情感たっぷりに1音1音を
かみ締めるかのように吹くケベックのソロに思わず涙…
リーダーが男気たっぷりに吹いてるときは誰もジャマはしないよ、って感じで、この曲ではベースとドラム抜きのソロ演奏♪
#9のボーナス・トラックは一転して明るい曲調で楽しい曲。
心に染み渡るまで聴いて欲しい…
そこにはアルフレッド・ライオンの、いやブルーノート・レーベルという会社に愛された男の
「哀愁の音色」が鳴っているはずだ…