ロッキー〈特別編〉 [DVD]
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おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #67470 / DVD
- 発売日: 2005-07-07
- アスペクト比: 1.78:1
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Dolby, Widescreen
- オリジナル言語: 英語, 日本語
- 字幕: 日本語, 英語
- 実行時間: 119 分
エディターレビュー
内容紹介
世界中を興奮と感動で包んだ、記念すべき第1作!
<キャスト&スタッフ>
ロッキー…シルベスター・スタローン(羽佐間道夫)
エイドリアン…タリア・シャイア(松金よね子)
ポーリー…バート・ヤング(富田耕生)
ミッキー…バージェス・メレディス(千葉耕市)
アポロ…カール・ウェザース(内海賢二)
監督:ジョン・G・アビルドセン
製作:ロバート・チャートフ/アーウィン・ウィンクラー
脚本:シルベスター・スタローン
音楽:ビル・コンティ
●字幕翻訳:保田道子 ●吹替翻訳:木原たけし
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<ストーリー>
フィラデルフィアのしがない4回戦ボクサー、ロッキーに突然チャンスがやってくる。世界ヘビー級チャンピオンのアポロが人気取りのため、格下の相手と戦うことを宣言したからだ。かくして、薄汚れた下町の中、ロッキーのトレーニングが始まった……。
<ポイント>
◎1976年度アカデミー賞主要3部門受賞(作品賞/監督賞/編集賞)
●1976年度アカデミー賞作品賞他、計3部門を受賞した大ヒット作
●初のスクイーズ収録&高画質ニュー・デジタルマスターで最上のクオリティを実現!
●合計60分を超えるファン垂涎の映像特典を初収録!
<特典>
●音声解説 (ジョン・G・アビルドセン監督&関係者)
●シルベスター・スタローンが語る『ロッキー』
●インタビュー集
●オリジナル劇場予告編集
●TVスポット集
●(隠しコマンド): Stallone interviews Stallone
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フィラデルフィアのしがないチンピラボクサーだったロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、世界ヘビー級チャンピン・アポロ(カール・ウェザース)のきまぐれで、その対戦相手に選ばれた。エイドリアン(タリア・シャイア)との不器用な相思相愛を得て、彼は勝つ見込みのないリングへと向かっていく…。
それまで無名の俳優だったシルヴェスター・スタローンが自らシナリオを書き、主演した低予算ボクシング映画。しかし公開されるや世界的大ヒットとなり、76年度のアカデミー賞では作品・監督(ジョン・G・アヴィルドセン)・編集の3部門を受賞。まさに映画を地でいくアメリカン・ドリームをスタローンはつかみ、それはまた世界中の若者たちに多大な希望を与えることにもなった。ビル・コンティの音楽ともども、観る者に愛と勇気を与える名作中の名作。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
"当時無名だったシルベスター・スタローンが脚本・出演を務めたスポーツドラマ。借金の取り立てで日銭を稼いでいた4回戦ボクサーに、世界チャンピオンへの挑戦権という大チャンスが巡ってくる。“BEST HITS50シリーズ¥1,490”。"
カスタマーレビュー
S.スタローン『ロッキー』を語る。
スタローンを馬鹿にする方は多いと思うが、やはり『ロッキー』は何回観ても名作だと思う。この<特別編>では、スタローンのインタビューが追加されており、それがとてもいい。彼が語る製作秘話は聴き応えがある。自分が脚本(原案)を書き上げた時のこと、監督のこと、カメラマンのこと、共演者選びのこと、そうして撮影秘話のこと等を聴いていると、この作品は、本当に“手作り”だったんだなぁと感慨深いものがある。
彼のこの作品へ情熱が、“奇跡のような作品”を生み、その後の彼の“奇跡のような成功”を生んだことがわかる。
我々も目標に向かって情熱もって努力し続けなければならないことがわかるし、またその為の元気を「本編」同様に与えてくれる。
世界を感動させたロッキーの愛と勇気の物語!
「負けてもいい・・・15ラウンド、最後までリングに立っていられたら俺はただのごろつきじゃないことを証明出来る・・・!」そしてロッキーは最後まで戦い抜いた。ロッキーにとって戦う相手は、いろんな面で弱い自分自身でもあった。真の勇気と力とはまず自分自身に打ち勝つことから・・・そんなことを思わせてくれる素晴らしい作品だ。エイドリアン、ポーリー、ミッキーと登場人物もじつに魅力的なので、人間ドラマとしても最高の出来となっている。何かにくじけそうになった時、弱気になってしまいそうな時、この映画はとても大きな勇気を与えてくれます。
「生き様」が「演技」を超越した。
1976年のアカデミー賞はまさに当事者にとって驚きの連続であった。主演男優賞にはロバート・デ・ニーロ、ピーター・フィンチといった名優の中にシルベスター・スタローンという無名中の無名俳優が一人ノミネートされ、作品賞にも『タクシードライバー』、『ネットワーク』といった作品の中に低予算丸出しの『ロッキー』がノミネートされたのである。しかもテレビドラマ1本分の予算、30日という撮影期間で製作された『ロッキー』は同年のアカデミー賞を制覇してしまったのだ。
スタローンという名前を聞くだけで現代の人間は「ラジー賞の常連」とか「筋肉だけ」だとか決め付けてしまうがはるか昔に作られたこの作品を観ると、いかにスタローンが才能と情熱に溢れ、努力家で、優しく魅力的な人間であるかが良くわかる。『ロッキー』と聞くと大抵の人はラストシーンとテーマ曲を思いつくようであるが完成までの背景、特にスタローンがそれまで俳優としてなかなか芽が出ず本屋の万引きGメンや宅配ピザの実演販売、さらにはポルノ映画への出演までして日々食いつないでいたことを知るだけでも作品を見る目が変わってくるのではないだろうか。
多くの人が誤解しがちな「ボクシングがメインの映画」『ロッキー』の最大の見所は紛れもなく、どうしようもなく惨めで情けないが、敬虔な宗教心と優しさを持ったロッキーと、それを支える周囲の人々を描いた日常であろう。この前半部分なしにはここまで人々の心を揺さぶる映画にはなりえなかったであろう。世界戦が決まった後に掌を返すごとく温和な態度で接してくる老トレーナー、ミッキーに一度は積年の怒りをぶつけながらもミッキーを許してしまうカットには、セリフがない。しかし、一歩引いたカメラワークと孤独な者の心に優しく触れるかのようなBGM、そしてどうしようもなく愚かな二人が手を取り合うさまにはどんな「セリフ」もかなわない。人間は最も愚かで醜くて弱い生き物であるが最も美しくて優しくて、協力すれば強い生き物でもあることを教えてくれるこのシーンは何度見ても涙腺を直撃する。
25周年を記念して収録されたスタローンへのインタビューを見る限り、彼には俳優として、脚本家としての才能はもちろん並外れたハングリー精神が備わっていたのだということがわかる。彼が実生活の中でほんの僅かなチャンスからとてつもなく大きな偉業を成し遂げたという事実は映画の中のロッキーと重なり興味深い。書店に足を運べば、成功するためのノウハウ本が山ほど置いてあるが、心の底から湧き上がるハングリー精神こそが本物であることをスタローンは自らが経験したどん底の生活から教えてくれる。戦争を経験したことのない人間が戦争の悲惨さを説いても説得力に欠けるがスタローンの一言一言は自らの体験に基づいているため全てに説得力がある。このインタビューだけでも見る価値は十分にあると思う。ラジー賞を数多く受ける現在においてもスタローンが映画関係者及びファンからリスペクトされるのはそういったところに理由があるのだと思う。
隠しコマンドの映像も試みとして非常に面白く、スタローンの多彩振りとユニークな部分が垣間見えてファンにとってはうれしい限りである。
これで1500円なのだから懐に余裕がある人は是非手に入れて欲しい。日本のメディアがやたらと押し付けてくるようなものとは次元が異なる「感動」が待ち構えている。こういう映画こそが「本物」でありもっと数多く作られるべき映画であるとさえ思う。

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