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メールで届いた物語 [DVD]

メールで届いた物語 [DVD]
監督: 清水浩, 伊藤裕彰, 鈴木元, 鳥井邦男

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  • Amazon.co.jp ランキング: #49016 / DVD
  • 発売日: 2005-09-21
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • オリジナル言語: 日本語
  • 実行時間: 104 分

エディターレビュー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
“メール”をテーマに、4人の監督が描くオムニバスショートラブストーリー。加瀬亮、相武紗季主演による『mail』ほか、吹石一恵主演『CHANGE THE WORLD!』、岡田義徳主演『アボガド納豆。』、北村一輝主演『やさしくなれたら…』の全4作を収録。

内容(「Oricon」データベースより)
現代人にとって身近になったメールをテーマに、4通りの恋模様を描いたオムニバス映画。


カスタマーレビュー

よく晴れた青空が似合う5
第1話の「mail」がよかった。確かに「あら」はある。ストーリー展開の一部に無理、不自然さ。にもかかわらず、なぜだか妙なほど心に残った。口のきけない相武紗季の「はにかんだ笑顔」のためか。加瀬亮の「さりげないそぶり」のためか。明るい、舞曲風の「バロック系BGM」のためか。なんとも明るく、影のない映像の連続が、ほんのりとした感傷に誘う。多くの人に受けるという感じではない。だが、この手の「泣き」に弱い人が見ると、おそらくハマル。それにしても、しばしばあらわれる「よく晴れた青空のカット」が不思議なほどに、作品全体のイメージによく似合っている。

ようやく観る事ができました・・・5
全4話のオムニバス形式で構成されている映画なのですが、前半2話(「Mail」「Change The World!」)と後半2話(「アボガド納豆」「やさしくなれたら」)で物語の作りが異なっています。分かり易く言うと、前半2話は右脳で感じる映画、後半2話は左脳で考える映画、と言ったところでしょうか。なので、視聴者の趣味・嗜好により好みがハッキリ分かれるところですが、私は「Mail」が一番良かった・・・いや、良かったなんてもんじゃない。また1本、理想の作品に出会う事ができた、と断言できます。本当に久しぶりでした。映画を観て、こんなにも気持ちがグッときたのは。

既に書かれている方もいますが「Mail」自体、かなり「不自然」だし「あら」が目立ちます。でも、そんな事はどうでもいいのです。この作品は、その欠点を補うだけの魅力に溢れています。
まず、何と言ってもキャスティングがいい。特に相武さんがすごく良いです。耳の聞こえない、喋る事のできない女の子を愛らしい表情と仕種で非常に魅力的に演じています。それと美しい風景。主演の2人以外をフレームから極力排除した結果なのか、言葉によるコミュニケーションを排除した結果なのか、「晴れ渡った景色」「どこまでも広がる青い空」「二人だけの砂浜」「他に誰もいない病室」等、ごくありふれた日常的な景色が、どこか浮世離れしたような、私たちの住む世界とは違う「別世界の出来事」のような、ファンタジックな印象を受けます。その中でも砂浜のシーンの美しさといったら!!!。正に、映像の中に刻み込まれた、かけがえのない時間ですね。そして、何度観ても胸の熱くなるラストシーン。25分のショートフィルムにしておくのは本当にもったいない。出来れば倍程度の尺で作品にしてほしかった、と真剣に思います。

私の勝手な思い込みですが、この作品は「星空の向こうの国」をモチーフにしているのでしょうか?。映画の質感が似ているように思えるし、何と言ってもヒロインの名前が同じ「理沙」だし・・・。そうであれば、大好きな映画なので嬉しい、というだけなんですけどね(笑)。「Mail」が気に入った人で未見の方は是非「星空の向こうの国」も観て下さい。オススメします。

それでは、残り3作品について。
●アボガト納豆・・・脚本が良く練られていて、全4話中1番面白いです。もちろん主演のお二人も良いです。出来が良いので何も考えずに身を任せていれば十分にカタルシスを味わう事ができます。ただ、終わり方がちょっと・・・。タイトルの「アボガト納豆」って意味ないですから、あまり深く考えない方が良いです(笑)。
●Change The World!・・・私的には「レイジングブル」のポスターを見てボクシングを始めるというのが「?」だったのですが(普通、ボクシングと言えば「ロッキー」でしょ?)タクシードライバー繋がりという事で納得です。しかも、姿見越しの「You talkin' to me ?」の台詞付き。でも、全4話中ファンタジー度が1番高いです。
●やさしくなれたら・・・一番オーソドックスなドラマです。悪く言えば普通っぽい。典型的な左脳ドラマですね。一般受けしそうですけど、私は普通のドラマに辟易しているのでダメでした。全4話中1番TV向きのドラマだと思います。

数あるオムニバス映画の中でも上位にランクされるのではないでしょうか。とりあえず、相武紗季ファンは観ておいた方がいいと思います(断言)。

とんだ拾い物でした。5
最近お気に入りの相武紗季の映画が見たくて検索して引っかかった映画。
4本のオムニバスとはいえ、どれもそれぞれ良かったのでこれは拾いものと思いました。
個人的に順位を付けるなら「やさしくなれたら」→「mail」→「アボカド納豆」→「chenge the world」かな?人それぞれ捉え方は違うと思う。