ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
|
| 価格: |
おすすめ度:
曲目リスト
- ピアノ協奏曲第1番ニ短調op.15●ウェーバー:
- コンツェルトシュトゥック ヘ短調op.79
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #65602 / ミュージック
- 発売日: 2005-06-22
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 66 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ブラームスは、ブレンデル2度目の録音。ウェーバーはシューマンの協奏曲とカップリングされていたもの。どちらも名演として高い評価を受けていた。特にブラームスは、雄渾で緻密、張りつめた緊張感が素晴らしい。
カスタマーレビュー
ぜひウェーバーの協奏曲を堪能してください。
ブラームスはレコード・アカデミー賞を受賞した評価の高い演奏だが、むしろ注目したいのはカップリングのウェーバー。
これはLP時代にシューマンのピアノ協奏曲のB面に収録されていたものだが、たいへんな佳曲である。
そんな録音がこのような企画であらためて取り上げられるのはウレシイ限りだ。
ウェーバーはピアノ協奏曲を3曲作曲しているが、そのなかで、この「コンツェツトシュトゥック」ともよばれる小協奏曲がもっとも美しい作品だ。
曲は4つの部分からなっているが、切れ目無く演奏される。
この曲は協奏曲というジャンルでは珍しく標題性を持っており、それによると、第1部は騎士を戦場に送り出した姫君の嘆き、第2部は姫君がさいなまされる恐ろしい妄想、第3部は騎士達の帰還、第4部は姫君の喜び、となっている。
ブレンデルはやや遅めのテンポでニュアンスに富む表現を心がけ、やや暗い影をもつこの曲の内面性をたくみに演出している。
一方で、つねにベースにはドイツ音楽の本流に根ざした卓越した構成感があり、この魅力的な作品に、さらなる洗練を与えている。
これが森の響きというものだろうか。。。
最近ではハイペリオンからデミジェンコの名演も加えられており、ウェーバーのこの秘作も存在感を増してきたようだ。
ブラームス 第1番協奏曲の決定盤
とにかく、オーケストラがものをいう作品なので、ベルリンフィルのオーケストラは圧倒的に有利。厚みのあるオーケストラに、叩き込まれるブレンデルの透明な音がなんとも素晴らしい情景を醸し出している。アバドの指揮もまったく的を得ていて、ほとんどこれ以上望めない出来だと思われる。
1楽章は中庸のテンポで、この曲の暗く、激しい情熱を見事に表現しているし、2楽章の葬送曲風なところはブレンデルの、透明感溢れる音でまるで何かを独白するかのような情感、3楽章は若さという情熱をもてあますブラームスの焦燥感が見事に表されている。
名曲にめぐり会うにはタイミングがあります
クラウディオ・アバドのファンを35年やってますが、
実はブラームスという作曲家は交響曲1番しか聴く機会もなく、
ピアノ協奏曲はあまり聴く耳が無かったというより、
自分の器がそこまで至っていなかったと痛感した名演です。
もちろん、アルフレッド・ブレンデルの暖かなピアノは知ってました。
このCDはほんとつい最近聴いたばかりなのですが、
毎日聴きこんでいます。
アバドのオケ操縦術と、ブレンデルの技巧の素晴らしさと暖かさ、
後の親友ポリーニとの同曲をはるかにしのぐ名演です。
こんな曲ならもっと早く聴いてみるべきだったと思っています。
もし出来たなら、この二人のコンチェルトをもっと録音してほしかったです。
DGとフィリップスのレーベルを超えた超名演がたった1000円!
10000円の価値がありますよ。





