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ウェスト・サイド・ソウル

ウェスト・サイド・ソウル
マジック・サム

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. ザッツ・オール・アイ・ニード
  2. アイ・ニード・ユー・ソー・バッド
  3. アイ・フィール・ソー・グッド(アイ・ワナ・ブギー)
  4. オール・オブ・ユア・ラヴ
  5. アイ・ドント・ウォント・ノー・ウーマン
  6. スウィート・ホーム・シカゴ
  7. アイ・ファウンド・ア・ニュー・ラヴ
  8. エヴリ・ナイト・アンド・エヴリ・デイ
  9. ルッキン・グッド
  10. マイ・ラヴ・ウィル・ネヴァー・ダイ
  11. ママ,ママ-トーク・トゥ・ユア・ドーター
  12. アイ・ドント・ウォント・ノー・ウーマン(オルタネイト・テイク)

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  • Amazon.co.jp ランキング: #202012 / ミュージック
  • 発売日: 2005-06-17
  • ディスク枚数: 1
  • 実行時間: 44 分

エディターレビュー

このCDの仕様
ブルースを聞くなら、まずこのモダン・ブルースの王者マジック・サム名盤である。そして、ブルースを極めるのも、この名盤なのだ。そのブルース・ヴォーカルとギターの瑞々しさに驚嘆すること絶対の、67年録音アルバムである。ロバート・ジョンスン~ブルース・ブラザーズ~エリック・クラプトン最新作まで演奏されている名曲「スウィート・ホーム・シカゴ」は、このアルバムにしか収録されていないマジック・サムのヴァージョンで世に認知されたのだ。

内容(「CDジャーナル」データベースより)
モダン・ブルースの名盤として知られる1967年に発表されたマジック・サムのデビュー・アルバム。代表的名演「アイ・ドント・ウォント・ノー・ウーマン」の別テイクも収録。


カスタマーレビュー

モダンブルーズの傑作5
鮮やかなジャケットと同じく、サウンドもギラギラしたマジックサムの1STアルバム。ブレイク直前に若くして亡くなってしまったのが大変惜しまれる。ロックが好きでこれからブルーズを聞きたい、という人には特におすすめ。ボーカルは特に個性的なわけではない。しかし、サムのギターサウンドはインパクト大。フレーズはシンプルだが、ツヤのある独特のトーンがたまらない。なんでこんなトーンが出せるのか?このアルバムを聞いた後には、2枚組ライブアルバムがおすすめ。特に2枚目のアンアーバーブルーズフェスのライブはすさまじい。ブート並の音質だが、ブルーズのライブアルバムの名作。是非聴いてください。

モダン・シカゴ・ブルースの金字塔!!!!5
Magic Sam 『West Side Soul』

1. That's All I Need
2. I Need You So Bad
3. I Feel So Good (I Wanna Boogie)
4. All Your Love
5. I Don't Want No Woman
6. Sweet Home Chicago
7. I Found a New Love
8. Every Night and Every Day
9. Lookin' Good [Instrumental]
10. My Love Will Never Die
11. Mama Talk to Your Daughter
12. I Don't Want No Woman [Alternate Take]

Magic Sam (g&vo)
Mighty Joe Young (g)
Stockholm Slim (p)
Earnest Johnson (b)
Odie Payne (ds)

Recorded July 12 & October 25,1967

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1967年の作品。
マジック・サムの代表作でもあり、またデル・マーク・レーベルを代表する歴史的名盤だと言えよう。
そんなモダン・ブルースの名盤は意外にもシカゴ・ソウル風の#1で幕を上げる。
しかもアンプのトレモロを効かせたピシャンピシャンした音に少しひいてしまうかも…。
正直パワー不足の低俗なシカゴ・ソウル…という感じでもあるが、段々と慣れてくる。
最初聴き初めこそピンとこないかもしれないけれども(ギターソロもなく…)ジワジワといい曲だと思えるようになってくる。
続く#2からやっと正統派モダン・ブルースが聴ける♪
B.B.キングのカヴァーでソウルフルな良く伸びる歌声にB.B.風のチョーキングを巧く活かしたギターソロに
文句なしの出来栄えだ♪
#3は、ジュニア・パーカーの有名な曲で多くのカヴァーが残されているが、マジック・サムのこのver.ほど
ビートが効いたものはないんじゃないだろうか?
ここでもよく伸びる歌に強靭なリズム感から繰り出されるギター・ブギに思わず腰が動いてしまいそうな演奏だ♪
ジョン・リーだけではなく更には深くミシシッピ・フレッド・マクダウェルやライトニン・ホプキンスなんかも感じさせるような
ダンス・ビートがかっこいい♪
#4はマジック・サム作の代表曲♪
喉を全開にして腹の底から出される熱い歌声に、ギター・アンプのトレモロを効かせた鋭利なギター・サウンドに
他の誰とも違うオリジナリティ溢れるギター・ソロといい、何もかもが最高の曲だと言えよう♪
#5は、B.B.キングの"Every Day I Have The Blues"調のイントロが楽しい曲♪
(元はと言えばローウェル・フルソンなのだが…。)
ボビー・ブランドのカヴァー。
自身で弾く鋭い音色のオブリガートがかっこいい♪
#6は、もはや説明不要のロバート・ジョンソン・クラシックスで、
本盤のサムのエルモア・ジェイムズ風のイントロの3連フレーズが印象的♪
Bluesのセッションと言えばこの曲と"Stormy Monday"や"Got My Mojo Working"辺りが定番か!?
文句なしに熱い演奏である。サイド・ギターのマイティ・ジョー・ヤングのステディなバッキングも聴きもの。
ぶっ飛んだアイデアの和音を巧く使ったギターソロが素晴らしい♪
#7は、リトル・ミルトンの曲でゆったりとしたミッド・テンポのブルース。
哀愁溢れるギターがなんとも味わい深い…。
#8は、ジミー・マクラクリンの曲でイントロの少し変わったメロディがかっこいい♪
ここでもサムの哀愁溢れる1音1音を大事に弾くギターソロが聴きもの♪
#9は、ジョン・リー風のブギだがサムのオリジナル。
こういったブギ調の曲で本領を発揮する♪
#10は、オーティス・ラッシュもやっていたウィリー・ディクソンの曲。
悪くはないのだが、さすがにラッシュには一歩及ばず…といったところか…。
(というかラッシュのコブラ録音に勝てるものなどほとんどないが…。)
#11は、一風変わったブルースマンであるJ.B.ルノアーの代表曲。
ロックンロールにも通じるようなザクザク進むリズムに乗ってサムが絶好調の歌にギターを聴かせる♪

全11曲のうち、サムのオリジナル曲はたったの3曲だけだと言うのに
不思議と全ての曲に溢れんばかりのサムのエネルギーが注入されており、
思わずそのどれもがマジック・サムの曲に違和感なく聴こえてしまうところに
唯一無二のオリジナリティを感じる♪

初めてブルースを聴く人にも安心して勧めれる名盤だと言える♪
モダン・シカゴ・ブルースの金字塔!!!!