P.W Babies Paperback
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曲目リスト
- Waltz for Postwar.B
- Wet Dreamland
- スペースエイジのバラッド
- ヤッホーヤッホーナンマイダ
- 銅線の男
- Bitter Rose
- さすらう青春
- 夢ギドラ85'
- 親愛なるBlack Tie族様、善良なる半魚人より
- 真実の犬
- ばら線の庭
- ひとは人間について語る
- 地下道Busker's Waltz
- Waltzing
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #105551 / ミュージック
- 発売日: 2005-05-11
- ディスク枚数: 1
- 実行時間: 61 分
エディターレビュー
このCDについて
デビューから29年(2005年時)、モンスターロックバンドMoon Riders が3年半ぶりのアルバム『P.W Babies Paperback 』をリリース。バンド活動のみならず、メンバーのソロ活動や幅広いジャンルのプロデュース、楽曲提供によっても常に時代の半歩先を走り続けてきた彼ら。今作は、2004年に自らのバンド名を冠し設立したレーベル“Moonriders Records”からの第1弾となる。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
デビュー29周年を迎えた大御所ムーンライダーズの3年半ぶりのアルバム。自身のバンド名を冠した主宰レーベルからのリリースで、これまで以上にグッド・メロディのポップ・サウンドを聴かせてくれる。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
活動29年目、3年半ぶりのオリジナル・フル・アルバムは、自身のレーベルを設立してからの第1弾となった。鈴木慶一が“情報の5.1チャンネル仕様”と銘打ったように、大量の情報を封じ込めた作品となっており、そこには、戦後の日本を駆け抜けてきた現役最長老バンドとしての自負が感じられる。実験的なことをやりたいようにやっている人たちというイメージがあるが、この作品には「Bitter Rose」「夢ギドラ85'」など、歌として心に染み込んでくる楽曲もしっかりと収録されている。そんな隠れた名曲を次々と生み出す人たちでもあるのだ。 (高橋宏文) --- 2005年06月号
カスタマーレビュー
すべての時間を背負って歩く男たち
ムーンライダーズはすごい。普通は歳をとっていくに連れて身軽になろうとしていくものなのに、次々起こる時代の流れをまるで磁石のようにくっつけてそれをずるずるとひきずったまま、前へ前へと進んで行こうとする。常にヌーベルバーグ。でも、本人たちはそういう自分たちについてまるで他人事のようにクールだ。大人げない、でも大人じゃないとこうは作れない、彼らが生きてきたそれぞれの時間の「匂い」を感じるようなアルバムだ。すべての時代は、すべての個人的な時間の集合体でできているのだ。
自分のココロをどこにも属させないことが、大人になるとひどくおっくうになるけれど、ムーンライダーズの音楽は、常にどこにも属さない。葛藤する精神や、うずまく歴史を、なんてポップなメロディにのせるんだろう!なんてキャッチーな言葉にのせるんだろう!しかも、誰にも媚びずに!
よくよく聞くと、音の仕掛けもすごいらしい。何度も聞くと、自分の想像およばないものが出てきそうでこわいくらい。
今回のアルバムは、なんだかとても、ムーンライダーズっぽい。
親子共演
聞き込むほどに、良い音楽です。今回、鈴木慶一氏、博文氏のお父様も、「スペースエイジのバラッド」という曲で参加されてます。レトロな雰囲気のナレーションが、なんと素敵な事。
奇妙な爽快さ
二日酔いの朝に青空の公園で春の風とまどろんでいる。そんな不思議な(屈折した)爽快感あふれる作品です。まあこの感覚が往年のファンにはたまらないのでしょうが。本作品では鈴木兄弟にまして他のメンバーの作品の出来がよく改めて感心しました。良明さんの(8)、武川さんの(10)、かしぶちさんの(12)が際立っています。(12)なんてミュージカル「ヘアー」みたいで変な高揚感に心が揺さぶられますよ。(13)の歌詞がいいですねぇ~「強い酒でも飲んで 大好きな娘と遊びたい くたばる前に」-この距離感の無さが最高でんな(笑)





