インディアン・サマー(紙ジャケット仕様)
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曲目リスト
- ミュージシャンをやっつけろ!
- とんでるルーシー
- 男たちのアリバイ
- 洗いたての恋人
- 貿易風にさらされて
- 少年の木造ランプ
- お前はなぐさめ色
- アカプルコの夜
- インディアン・ケイティーの唄
- メイフラワー号[ボーナス・トラック]
- とんでるルーシー(シングル・ヴァージョン)
- メイフラワー号 (シングル・ヴァージョン)
- 貿易風にさらされて(山下達郎/編曲・プロデュース・シングル・ヴァージョン)
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #39396 / ミュージック
- 発売日: 2005-03-16
- ディスク枚数: 1
- 寸法: .11 ポンド
- 実行時間: 52 分
エディターレビュー
このCDについて
女の子3人からなるマザー・グースのファースト・アルバム(1976年作品)。ウエストコーストの香り漂うアコースティック×エレクトリックの爽やかなアンサンブルと3人のヴォーカル・ハーモニーが作り出すサウンドは、いまも色あせない永遠の輝きを放つ。ボーナス・トラックとして山下達郎編曲・プロデュースによるシングル曲など3曲を収録。[紙ジャケット仕様/デジタル・リマスター/初CD化]
内容(「CDジャーナル」データベースより)
土臭さ少々なウエストコースト・サウンドをバックに透明感ある歌声を届けた女性三人組のデビュー作(76年)。吉川忠英らバック陣による、彼女たちの歌声の旨味を損なわぬよう配慮した演奏含め聴きどころ多し。追加曲(13)は山下達郎が編/プロデュースの貴重音源。
Album Details
Limited edition Japanese pressing of this album comes housed in a miniature LP sleeve.
カスタマーレビュー
不変の透明感
高校生のときにマザーグースのコピーバンドをしていました。耳コピーするために、レコードをカセットテープにとって、テープがすりきれるほど聞いておりました。このコーラスの練習、なんどしたことでしょう。FMの番組で再版を知りとてもなつかしく、迷わず買いました。色褪せる事のない透明な音が今も「シュワッ」とはじけます。ボーナストラックでは、LPとは違うアレンジのシングルバージョンが収録されておりました。
今も変わらず
初めてこのレコード(当時)を聴いた時、統一されたテーマの中に、透明なメルヘンとファンタジーな世界を強く感じました。その初々しさは、大人になりたての少女の感性そのもので、二十代になりたての私には、痛いほどその気持ちがわかりました。セカンド・アルバムになると、それにシュールさも加わり又、大人としての感情の起伏や、微妙な葛藤、駆け引きなどが歌いこまれ、更に深まっていったような気がします。でも、基本はこのファースト・アルバムでのマリン・ブルーな透明感や、スカイブルーなさわやかさにあるのでしょう。ほぼ同じ世代の時に、リアル・タイムでこのアルバムや、マザー・グースを特集したFMラジオが聴けたことは、今も良い思いでとして残っています。と同時に、マザー・グースの曲は今も色あせることなく、定番として私の心の中に生き続けています。
小春日和のひととき
オリジナル発売は1976年9月5日。編曲・演奏は吉川忠英(アコースティック・ギター、バンジョー、フラット・マンドリン、ドブロ、パーカッション)とラスト・ショー(徳武弘文(エレクトリック・ギター)、村上律(スティール・ギター)、松田幸一(ハーモニカ、マウス・ボー、ベース・ハープ)、河合徹三(エレクトリック・バース)、島村英二(ドラムス))。ほかに松任谷正隆(ピアノ)、山田秀俊(エレクトリック・ピアノ、ソリーナ)、ジョー加藤(フィドル)、斉藤ノブ(パーカッション)、金山功(ヴィブラフォン)、尾崎亜美(手拍子)、吉田よしこ(元ピピ&コット)(ドブロ)が参加。当時はまだ珍しいウエストコースト・サウンドをめざす女性バンドのファーストアルバムでこのサポートメンバーを見るとその内容がイメージできるのですが、ヴォーカルに若さが見えるものの、なかなかの仕上がりになっています。
女性グループによるウエストコースト・サウンドは、後に「ラブポーション(中村貴子らが在籍」が『ZEOHYR〜西風の乙女』をリリースするのは1984年7月ですから、このアルバムはそれよりも8年早い。マザー・グースは2枚のアルバムをリリースしていますが、ヒットには至りませんでした。中村貴子さんは自身グループの登場について、「10年遅すぎて、10年早過ぎた」と語ったそうですが、このアルバムも同様の環境といえましょう。
ボーナストラックとしてシングル・ヴァージョンが3曲収録されていますが、山下達郎がプロデュースした「貿易風にさらされて」は、林立夫(ドラムス)、細野晴臣(ベース)、坂本龍一(キーボード)、鈴木茂(ギター)、浜口茂外也(パーカッション)、山下達郎(エレクトリック・シタール、パーカッション)のサポートに、エンジニアはあの吉田保さん。ティンパンアレイやシュガーベイブの世界がマザーグースの3人を盛り上げています。
今の時代であれば、ヴォーカル処理が少し違うかもしれませんが、トータルではとても輝いていて、楽しめるポップアルバム。マザー・グースに出会っていない方でも、この顔ぶれを頼りにぜひマザーグースの扉を叩いてください。心地よい風に身を任せられることでしょう。





