アウト・ゼア
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曲目リスト
- アウト・ゼア
- シリーン
- ザ・バロン
- エクリプス
- 17ウエスト
- スケッチ・オブ・メルバ
- フェザー
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #270482 / ミュージック
- 発売日: 2005-03-24
- ディスク枚数: 1
- 形式: Limited Edition
- 実行時間: 34 分
エディターレビュー
内容(「CDジャーナル」データベースより)
60年に録音されたリーダー・セッション2作目。チェロ、ベース、ドラムスを従えたユニークなクァルテットが奏でる情緒とパッションが溶けたバッキングにのって、ドルフィーは4種の楽器を吹き分ける。
From Amazon.com
By the time of this 1960 recording, only his second as a leader, Dolphy has already dispensed with the "traditional" jazz instrumentation. With bassist George Duvivier and drummer Roy Haynes holding down the rhythm, Ron Carter moves to the frontline armed with a cello, joining Dolphy as he switches from alto to bass clarinet to regular clarinet to flute. Out There catches Dolphy at a significant crossroads: The music is more ambitious and more jagged than on its predecessor Outward Bound, but more cohesive and less aurally challenging than on his 1964 master work, Out to Lunch. Dolphy's improvisations---on each instrument--are bursting with creative, far-reaching ideas, expressive wails, and frenetic flurries while Carter's eerie arco (bowed) cello ambles quietly, sometimes melancholy, sometimes menacing. Dolphy's four originals show his absorption of Mingus---especially on the blues distortion of "Serene"---and provide perfect blueprints for his bizarre constructions. The quartet also handles one tune from Mingus himself (the ruminating "Eclipse") plus Randy Weston's fragile "Sketch of Melba." --Marc Greilsamer
Album Details
Japanese limited edition issue of the album classic in a deluxe, miniaturized LP sleeve replica of the original vinyl album artwork.
カスタマーレビュー
摩訶不思議なサウンドが展開!
エリック・ドルフィーのNew Jazzレーベル第2弾は、ピアノの代わりにロン・カーターがチェロで参加したカルテット編成。抽象画的ジャケットが暗示するように、ドルフィーだけが創造しうる摩訶不思議なサウンドが全編で展開されています。
これはよく考えると、ドルフィーが在籍した「チコ・ハミルトン・クインテット」からギターを抜いた編成なんですね。コード楽器が無い分、ドルフィーのプレイに集中出来ます。
なお今回(2006/03)は、ルデイー・バン・ゲルダーがリマスターを手がけています。
□Rudy Van Gelder Remasters [Concord]
鳥となるベクトル
先ずはタイトル曲でのドルフィーのソロ。若しチャーリー・パーカーがもう少し生きていたなら、この様に吹いていたのではないか、という妄想を掻きたててくれるのです。飛翔しています。
前衛、とはドルフィーに関しては僕はあまり思いません。ま、先鋭的ではあるのでしょうが、豊かな伝統の上に立脚している、と素直に感じられるのです。この作品は、ピアノレスでチェロが入っているという一風変わった編成。ワンホーンなので、ドルフィーのソロと、彼の音楽世界というものをストレートに堪能できます。自由です。でも基本はオーソドックスなのです、ドルフィーという人は。
『ファイヴ・スポット』も最高ですが、最初にドルフィーを聴くアルバムとしてもこの作品は悪くないのではないかと僕は思!います。
非凡
ドルフィーの残した演奏はどれも名演ぞろいであるが、この初期(といっても活動期間は実に短かったが)のアルバムもすばらしいの一語に尽きる。まずはタイトル曲だけでも聴いてほしい。彼の演奏の非凡さがただちに聴き取れるだろう。人間の血のかよった前衛として、彼の地位は不滅である。





