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一瞬の夏

一瞬の夏
吉田拓郎

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曲目リスト

  1. ああ青春
  2. マークII
  3. 唇をかみしめて
  4. 恋唄
  5. 家へ帰ろう
  6. 全部抱きしめて
  7. ボーナストラック 夏休み

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  • Amazon.co.jp ランキング: #81003 / ミュージック
  • 発売日: 2005-03-24
  • ディスク枚数: 1
  • 寸法: .22 ポンド
  • 実行時間: 43 分

エディターレビュー

このCDの仕様
日本人アーティストとしては異例のビッグバンドでのツアーを2003年に引き続き2004年も決行した吉田拓郎。
「TAKURO & his BIG GROUP with SEO again This precious Story~この貴重なる物語~」と名付けられたこのツアーは、全20公演を満員盛況で終えました。
本作品は今回のツアーで初演され、公演中も公演後もファンの間で好評だった楽曲の音源化を望むファンの声に答えアンコールライブレコーディングした作品です。そして、ボーナストラックとしてツアー中にはインストとして演奏された「夏休み」をボーカル入りフルサイズアレンジで収録。
ジャケットは漫画家、江口寿史氏の書き下ろし。吉田拓郎本人の楽曲解説付き。

吉田拓郎による収録曲解説

1. ああ青春
人生には青春は何回もあると言う人がいる。そうかも知れないけど僕はやっぱり「若かったあの時」こそが本当の青春なんだと思う。第2の青春なんて結局は2番目なのであって「若かったあの時」ってところがミソなんだ。とすると「ああ青春は燃えるかげろうか」と書いた人も歌った人も何だか相当に早熟だったような気がする。書いたのも歌ったのも二人とも「若かった時」だったのだから。

2. マークⅡ
髪の毛が腰のあたりまで長く、ミニスカートのよく似合う広島の街中でもその存在は目立つほどの少女だった。ある日喫茶店で何気なく外を見ていたら、彼女が窓の下を歩いている。店を飛び出して後を追いかけた。大通りへ出ると僕と同年代であろう若者の待つ車の中に彼女は吸い込まれていった。僕はこの後、車を持つ同年代の男達をことさらに嫌いになった。

3. 唇をかみしめて
武田鉄矢君から映画を作るので主題歌を博多弁で作ってくれと依頼された。僕は博多弁をまったく知らないので、いっそ広島弁ではどうか?と言う事で許可を得たのだ。映画「刑事物語」第1作の台本を読みながら詞と曲を作り上げた時に「これはいい」と思った。映画の方も素晴らしい出来だったので嬉しかった。思うに広島弁は歌にしやすいような気がする。

4. 恋唄
松本隆君の書くLOVESONGには完全にひれ伏してしまう僕なのだ。その優しさ、その残酷さ、どの歌詞のどこを切り取っても男の僕が乗り越えられない世界を描いてくる。彼は常日頃いったいどういう角度で女性を眺めているのだろう。

5. 家へ帰ろう
僕は子供の頃、身体が非常に弱かった。小学、中学は半分も登校していないだろう。だからなのかどうか・・・家に居る事が好きだ。人は不思議がって僕をからかうけれど、本当にずっと家に居たいのだ。心がゆがんだり、傷ついたり、痛みを覚えたり、寒かったり、そんな時人それぞれに心を癒せる場所があるだろう。そこは具体的な家ではないとしても心の家なのだろう。

6. 全部抱きしめて
僕の50才からは心も身体も考え方までも大きく変わったと思う。 テレビ番組「LOVE LOVEあいしてる」をKinKi Kidsと一緒にやる事になって その変化のスピードは増して行く。KinKiの二人は有形無形の多大なる影響を僕に与えてくれた。篠原ともえの存在も大きかった。僕は彼らやゲスト出演する若者達から多くを学び、多くを知らされた。番組は4年半で終了したが今でも僕は彼らへの感謝を忘れない。

7. 夏休み
昔は良かったと言われても今の若者達には通じまい。第一に古ければ何でも良いってものでもないのだ。古くて不要になったものはいさぎよく切り捨てよう。ただし古くて、そしてなお今もそこに存在して欲しいものは皆で残し続けて行けないものだろうか。僕はこの歌のどれをも今なお愛し懐かしんでいるのだが。

内容(「CDジャーナル」データベースより)
奥田民生がシングルのカップリングでカヴァーした(3)に、声質は似てるのにリズム感が違う、持ち味の差がくっきり。拓郎ファンとしては、このもっちゃりした歌い口がいいんでしょうね。2004年のツアーでの人気曲を、横浜ランドマークホールでライヴ録音。


カスタマーレビュー

ああ青春、でした。4
あの熱かったつま恋の夕日のオープニング思い出した~
去年のコンサートも思い出した~

第二の青春が結局は2度目…って言うのも泣けるコメント
若かった頃をそっと思い起こさせてくれる一枚でした。

夏休み5
15の夏休みに覚えたこの曲を30年以上経った今でも口ずさむ。やっぱり拓郎は凄い!

チカラ抜けててイイ4
青春は2度無い、っていうことを実感しながら、今、唄う拓郎がイイ
人間年を重ねて、半分以上過ぎた一生に気付いて、
若かったあの頃を想う、って感じ