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ブルベイカー [DVD]

ブルベイカー [DVD]
監督: スチュアート・ローゼンバーグ

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  • Amazon.co.jp ランキング: #77659 / DVD
  • 発売日: 2005-02-18
  • アスペクト比: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Limited Edition, Mono, Widescreen
  • オリジナル言語: 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • 実行時間: 131 分

エディターレビュー

内容紹介
知られざる塀の中の世界。
悲しき因人たちに自由の光を注ぐため、その男はやってきた。

<キャスト&スタッフ>
ブルベイカー…ロバート・レッドフォード
クームス…ヤフェット・コットー
リリアン…ジェーン・アレクサンダー
ディーチ…マーレイ・ハミルトン

監督:スチュアート・ローゼンバーグ
製作:ロン・シルバーマン
原作:トーマス・O・マートン/ジョー・ハイアムズ
脚本:W・D・リクター

●字幕翻訳:金田文夫

<ストーリー>
アーカンソー州ウェークフィールド刑務所──そこは因人たちによる自由な自治運営がなされている画期的な刑務所である。しかしその実情は汚職と暴力、ファシズム的独裁、人間を人間と思わない扱い等が横行する凄まじい場所だった。その実態を調査するために因人として潜入した刑務所長ブルベイカー。愕然とした彼は、さらに「大量殺人」という恐るべき事実があったことを突き止めるが……。

<ポイント>
●刑務所で自らの体験を暴露したトーマス・O・マートン受刑者をベースにしたストーリー。
●「明日に向って撃て!」でお馴染みのロバート・レッドフォードが主演
●1980年度アカデミー賞脚本賞ノミネート作品

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   囚人が選挙して委員を決め、自治にあたるという一見進歩的なアーカンソーの刑務所。しかしその実態は、所長と委員が癒着して腐敗の極みに達する悪の巣窟であった。そんなある日、新しい囚人ブルベイカー(ロバート・レッドフォード)が送り込まれてくる。彼は所内の実態を見極めた後、自分が新しい所長であることを皆に告げ、所内の大々的な改革を始めようとするが…。
   かつて『暴力脱獄』なる囚人映画の傑作を手がけたスチュアート・ローゼンバーグ監督が、実話をもとに描いた刑務所映画。刑務所内で正義のヒーローが活躍するという、異色なテイストのおもしろさがみなぎっている快作である。誠実なヒーローを演じさせたら右に出るもののいないロバート・レッドフォードがズバリはまり役。それゆえにヒロイズムの押しつけくささもない。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
"ロバート・レッドフォード主演、賄賂と暴力が横行する腐敗した刑務所の実態を暴露した、トーマス・O・マートン受刑者の実体験を元にした社会派ドラマ。“FOX70周年記念キャンペーン第1弾 2枚で¥1,990”。"


カスタマーレビュー

実話にもとづく、正義感溢れた刑務所長の孤軍奮闘の物語。5
アメリカの刑務所にだけは入りたくない、見るものにそう思わせずにはおかない。この映画で描かれている刑務所の酷さは想像を絶する。実話にもとづくものだけに、腐敗した恐怖の刑務所のさまざまな不正、暴力の手口がじつに巧妙で、こんなことまでやるのか、とそのリアリティに驚かされる。この映画は80年制作で、そんなに古い話ではない。不正を暴き、改革するべく、新所長のロバート・レッドフォード演じるブルベイカーが囚人を装って入所、実態把握することからスタートする。こんなに危険なことをした人が実在したとは。アメリカはピンとキリの国だと思う。ピンは凄いが、キリも凄い。人もモノも、自分の実感としてそう思う。だから凄い悪もいれば、ブルベイカーのような正義感に溢れた人物もいるのだろう。普通、刑務所ものというのは酷い署長や看守を描いたものが多いが、この映画の場合はもっと根が深い、看守と一体となり不正を働く「委員」と称する囚人たち、さまざまな刑務所の出入り業者、みんなぐるで物品の横流しなどの不正を働く。都合が悪くなると囚人を殺して秘密裏に処分する。こんな酷い状況にブルベイカーはひとり立ち向かうが、あまりに正義感が強く、壁にぶち当たってしまうが、後年、この刑務所で行われた不正、非道なことは社会的に暴れ、ブルベイカーの努力、執念が実を結ぶ。ロバート・レッドフォードが好演。25年前の映画だけに、当時、無名だったモーガン・フリーマンをはじめ、多くの俳優が端役で出ており、そんな俳優探しも面白い。2時間10分あまりの映画だが、展開がいいので、あっという間に終わった、という感じ。アカデミーで脚色賞受賞したのも頷ける。