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ヤン・シュヴァンクマイエル 悦楽共犯者 [DVD]

ヤン・シュヴァンクマイエル 悦楽共犯者 [DVD]
監督: ヤン・シュヴァンクマイエル

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おすすめ度:

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  • Amazon.co.jp ランキング: #29594 / DVD
  • 発売日: 2005-02-23
  • アスペクト比: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby
  • 実行時間: 87 分

エディターレビュー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
チェコのアートアニメ界の巨匠、ヤン・シュヴァンクマイエル監督が25年も温め続けた会心の一作。フェティッシュな“自慰機械”の発明の虜となった男女6人の秘やかな行為を、シュールかつグロテスクに描き出す。トールケースで再リリース。

内容(「Oricon」データベースより)
アート・アニメ界の巨匠“ヤン・シュヴァンクマイエル”の長編作第3弾「悦楽共犯者」を映像商品化。フェティッシュな自慰機械の発明にとり憑かれた男女の秘めやかな行為をシュールに描いた傑作。


カスタマーレビュー

個人的にはとても好き3
しかし、気持ち悪いと思う人や、つまらないと思う人も大勢いると思い、
「おすすめ度」としては3をつけました。
「気持ち悪い」と思うのは、それが好きか?嫌いか?の問題だと思うのですが、
「つまらない」というのは、映像の大半が、登場人物の「作業場面」だからです。
登場人物のうちの大半は、せっせと何かを作っています。
何かとは、、自慰のための道具です。
この映画では、大の大人が金と労力を使い、人目を忍び、真剣な表情で黙々と自慰器具を作ります。
なので、誰とも会話せず無言です。
そして、作る過程がずーっと映像として続きます。
つまらない人はほんとにつまらないと思います。
しかしこの作業姿の真剣さたるや、感心するほど滑稽です。
その滑稽さもおもしろさのひとつ。
そしてなぜか、しばらく見ていないと、見たくてうずうずしてしまうような、そんな私ももしかするとそんな人間です。
そして、「フェチ」と「シュールレアリズム」の意味が、なんとな〜〜くわかった作品でした。

★はまってしまった・・・★5
他人からは理解され難い、変わったというか変態的な悦楽趣味を持った男女6人。
その6人が微妙に交差しながら(同じ店内にいるとか、お隣さんとか)話は進んでいきます。
みんなの作り出すものが、欲しい・欲しくないはおいておいてスゴイ!!
特に、ジャケットにもなっている鶏。よくできてるなぁと感心してしまいました。
これが実際に使用される場面は、映画館の大画面の迫力には負けますが。

最後のオチも、ちゃんと6人が交差されており、よくできてるなぁと思いました。
ただ、決して一般受けするような内容ではないので、好き・嫌い2分されるとは思います。
なので、いきなり購入、というのは微妙かも・・・ 

人間の本能に同調する5
この映画を観ているうちに、私はある欲求に駆られました。私のそれは食欲に類似していて、しかし性欲にも近い感覚、映画のラストシーンでは、強い睡魔に襲われて眠りに落ちる時の深く沈んでいく様な感覚までありました。この映画は、アパートの若い男・その隣人・郵便屋の女・その女の知人のアナウンサーの女・その夫・アナウンサーのファンの男・若い男の通う本屋の店主・の繋がりをフェチと日常生活を通じて画いています。動物の持つ欲求が、日常生活の中で様々な物と結びつき影響し合い、人間の欲求(フェチ)となっていくのが実感できました。