商品の詳細
惑星大戦争 [DVD]

惑星大戦争 [DVD]
監督: 福田純

価格: ¥ 5,040 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

5 新品/中古商品価格 ¥ 3,300

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #46673 / DVD
  • 発売日: 2004-11-26
  • アスペクト比: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • オリジナル言語: 日本語
  • 実行時間: 91 分

エディターレビュー

Amazon.co.jp
   金星に前線基地を置く第三惑星人が、巨大な宇宙大魔艦を駆って地球侵略を開始。対する地球軍は宇宙防衛艦“轟天号”を完成させ、これに立ち向かう。
   1977年夏に全米公開された『スター・ウォーズ』の日本公開が78年夏ということで、日本特撮映画のメッカ東宝がブームに便乗すべく急遽製作し、77年の暮れに正月映画として公開したSF映画。旧態めいた美術やドラマ展開など、やはり粗製濫造の感は免れないものの、ベースとなっているのが同社の名作『海底軍艦』で、その宇宙版として興味深かったり、火薬を使わせたらピカ一という中野昭慶特技監督ならではの持ち味を堪能できたり、またヒロインに扮した若き日の浅野ゆう子のSFルックが明るくセクシーに決まっていることなど、津島利章の大らかな音楽とも相まって妙に憎めない作品に仕上がっているのも確か。少なくともこの時期、イタリア映画よろしく日本映画界も本家ブームをパクってでも頑張ろうという意気込みはあったのだ(東映も78年GWに『宇宙からのメッセージ』を公開)。東宝アクション映画の雄であり、「ゴジラ」シリーズにも貢献した福田純監督は、これが結果として最後の劇映画になった。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ゴジラ対メカゴジラ』や『ゴジラ対メガロ』などの特撮作品で知られる福田純監督によるSFアクション。地球へと襲撃してきた謎のUFO群。自らを銀河帝国と名乗る侵略者の地球を征服から、人類を救うべく、国連宇宙防衛艦・轟天が出動する。

内容(「Oricon」データベースより)
地球侵略を目論む宇宙人に対抗し、地球防衛軍は戦艦・轟天号を建造し出撃を開始した!森田健作、浅野ゆう子ほか出演の和製SF映画。


カスタマーレビュー

生まれて初めて観たいと思った。5
 公開当時、私は小学2年生だった。公開前、宣伝用のポスターが通学路に貼られており、まずその絵に釘付けとなった。また、テレビCMも文句なしのかっこよさで、すっかり虜となった当時の私は、母に懇願して初めて映画館を訪れた。

 今でも強烈に印象に残っているのが、轟天号と音楽。ストーリー的なものは小2の私には判らなかったが、轟天号のかっこ良過ぎるデザインと美しくも逞しい音楽は、当時の私の心をアっと言う間に支配してしまった。

 心残りなのは、轟天号のプラモデルや超合金が発売されなかったことと、既に廃盤されているサウンドトラックがCD化されなかったことだ。大人になってから改めて観てみると、ストーリーの安っぽさや、金星が爆発する大爆笑シーンに驚かされるが、大切なのは評論ではなく、観た時に感じた感動だろう。「惑星大戦争」は、私の心の中で、永遠の名作としてこれからも残り続ける。

画面も明るくいい感じでした4
この作品に関しては、好きだと評する方もだいたいストーリーなどの欠点を挙げていますので、作品の完成度は推して測ることができると思います。
で、今回のDVDについて。
以前LD化されたときは全体に画面が暗かったような気がしますが、今回は大丈夫でした。ジミーのベイルアウトから海にダイビングするくだりもちゃんと見えますし、轟天の発進シーンや宇宙空間でステーションの残骸にベクトルをあわせるときのピアノ線も確認できます。
「音」も新たに2004Remix5.1chが追加されクリアなサウンドが楽しめます。
今回も予告編は収録されていますので、本編では見れない三好と室井のカット、NGになったスペースファイターのコクピット、本編で使用されたものよりスピード感があって個人的に好きな轟天の宇宙航行シーン、広がりを感じる金星上での攻撃カット(これも本編未使用)など堪能できます。
オーディオコメンタリーは睦 五郎氏です。
本編は「1日で収録できるのではないか?」と思われるぐらいの時間しか出ておられないので「果たして惑星大戦争を語れるのか?」と思っていましたら、語れませんでした(!)というより、作品についてほとんど覚えておられず「ほかの話ばかりしておられました」・・・。
しかし、聞き手の方の奮闘(?)もあって、面白いお話しを聞くことができました。(惑星大戦争については、ほぼかいもく・・・でしたが)
その分中野特撮監督がいろいろ語ってくれました。
DVDとして、いい出来だったと思います。
しかし、決定稿の脱稿からほんとに2ヶ月。
中野監督も触れていましたが、よくもまぁ「あれだけのカットを持つ特撮映画」が完成したなぁとしみじみ思ってしまいます。
この作品もCGの存在しないころの宇宙特撮です。
良ければ一度ご覧あれ。

ここから、スターウルフまで。4
SF映画大ブームの最中、偉いヒトの原作、豪華なキャスト、鳴り物入りの東宝SF大作として公開された同作でしたが、併映は山口百恵の「霧の旗」。ピアノ線バリバリの轟天と大魔艦に失笑しきりの館内に、まるで自分のことのようにとても恥ずかしい思いをしたのを覚えています。当時の評価もボロボロで、惑星大戦争は語られることさえ憚られるような作品として括られていました。それでも、東宝SFファンにとっては、強引にではあるけど宇宙に飛び出す「轟天」という名前のメカに燃えないはずはありません。轟天大好き。リボルバーから射出される戦闘機というのもベタだけどカッコいいし、デフォルメされたアングルから捉えた轟天なんかは、もう変えがたい存在感をかもし出してます。ともあれ、必見。近々、あたらしい「轟天」がスクリーンデビューしますが、ゴジラに沿わないカタチでいつか再度、轟天が活躍してくれないかなぁ、と、今も願ってやまないですね(ちなみにスターウルフの新星ケン、この映画がデビュー作ですね)。こんな短期間の撮影でのやっつけにさえならなければ、この作品はおそらく、もっともっと奥行き深く描けたことと想像します。いつか、リメイクされることを祈ります。