ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 通常版【CEROレーティング「Z」】
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| 価格: | ¥ 8,800 |
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1914 / TVゲーム
- ブランド: サミー
- 発売日: 2004-10-07
- プラットフォーム: PlayStation2, Windows 98
- 寸法: .33 ポンド
エディターレビュー
Amazon.co.jp商品紹介
ヤングアニマル誌にて連載中の大人気コミック「ベルセルク」が、アクションアドベンチャーとしてゲーム化された。原作の聖魔戦記の章が基になっており、生贄の烙印を捺されたガッツとキャスカが安息を求めてエルフヘルムに向かうストーリーが語られている。 人外の魔物と戦い続ける宿命を負わされ、鉄の塊にしか見えない巨大な剣「ドラゴン殺し」を手に戦う主人公、ガッツ。プレイヤーはガッツを操作して、大剣を振るい、ナイフを投げ、大砲を撃って、目の前に現れる敵と戦う。戦闘においては、「アラウンド攻撃システム」により、一体の敵を斬った直後にその背後の敵に連続で斬りつけるなど、剣の届く範囲であれば即座に斬撃を繰り出すことが可能になっている。そのため、テンポよく戦闘をこなしていくことができるのが快感だ。 また、イシドロ、パック、セルピコ、シールケといった仲間の持つ固有の能力を利用してガッツのアクションをサポートする「パートナーアサルト」により、ボス級の敵との遭遇時にはバリエーションを生かした戦闘が可能となっている。特に、ガッツのライフを回復するパックの能力は頻繁に利用することになるだろう。(松本秀行)
カスタマーレビュー
一長一短
まず、これは結局のところキャラゲーなので、
ファン以外にはとても薦められるゲームではない。
ガッツの大剣を振り回すアクションや、斬られた敵の吹き飛び方、
血しぶきなどは大変作りこまれているので、存分にガッツ気分を味わえる。
また、ストーリー中のムービーはどれも原作そのままといった感じで、
アニメ的な楽しみ方も出来る。中でもOPムービーは平沢進の曲と相まって、
見てるだけで血が騒ぐこと請け合い。
一方、アクションゲームとしては大味な作りで、雑魚戦は結構単調な作業になってしまう。
その単調な作業を、不必要なイベントを水増しして増やしているのだから、
多くのプレイヤーは飽き飽きすることだろう。
また、必死に戦っている中、パターン化された仲間の応援セリフを何度も聞かされると
だんだん耳障りになるため、声のオンオフ設定はつけるべきだと思った。
声優に違和感がある場合はなおさらだ必要だ。
全体を見ると、ファンだからといって諸手を上げて喜べるような出来ではないが、
随所に作り手のこだわりを感じられるので、出来の良い部類に入るキャラゲーだと思う。
自分としては、ベルセルクが好きなら買って損は無いものだと感じた。
原作を読んだ人のためのゲーム
原作未読者を完全に切り捨て、ファンがファンのために作ったと言える本作。
基本的なストーリーラインは原作に従いつつも、要所要所でオリジナルの展開が入る。
(ゲーム内でのストーリーも原作者が担当しており、公式的である)
ボスとの戦闘でのアクションシーンや要所で挿入されるイベントムービーの出来は素晴らしく、
キャラのモデリングも原作のイメージに非常に近い。
ガッツの攻撃モーションを含むほとんどのキャラクターの動きが
原作から引用されているため、読んでいればいるほど、好きでいればいるほど嬉しい。
残酷描写もほとんど控えることなく表現されているため、雰囲気も上々。
戦闘の出来も良く、ボス戦ではそこらのゲームには負けない爽快感やスピード感がある。
しかし、ゲームの流れははとても残念。
やり直し、水増し、繰り返しのオンパレードにより、1週目を遊ぶのがぎりぎり我慢できる程度(人によっては投げ出すかもしれない)。
すべてのステージにおいて同じような戦闘を2,3回どころではなく4,5回(!)も強要するゲームは今まで見たことが無い。
ファンにとっては出るべき仲間、戦うべき敵が居ればそれでよかった。
どうしてそこまでしてプレイ時間を増やす必要があったのかは理解出来ない。
面白さに必要なのは密度であり無駄に時間が長いことではない
最近のゲームのこういった逃げ腰志向には辟易する。
ただそれでも、ファンには一度は遊んでほしい。
原作7割、オリジナル3割
DC版は三浦建太郎先生の完全書き下ろしシナリオだったのに対し、PS2版は原作の再現7割、オリジナル3割といったところ。オリジナル部分は比較的うまく原作に溶け込んでいると思います。ただ、ラストが原作のある部分の再現だったのが残念。イマイチ盛り上がりに欠ける印象でした。
ストーリーそのものは、最も簡単なレベルで、ストーリーのみを追っていけばかなりあっさり終わってしまいますが、魔物殲滅モードをきっちりやりこんでいくと、かなりのボリュームを感じます。
アクションは斬り、溜め斬り、ナイフ、ボウガン、炸裂弾、義手大砲、パートナーアサルトと準備されている上、特別な「ガッツアクション」もあるため、かなり多彩、これらを駆使して魔物をひたすら斬り刻んでいく魔物殲滅モードはかなり爽快さを感じますが、魔物の数があまりにも多いため(原作に忠実といえば忠実なのですが)操作に慣れて来るとウザくなってくるもの事実です。その単調さを解消するために、地形の仕掛や、スプリガンの探索といった要素もあるのですが、それでも後半は退屈に感じてしまいました。
モデリングやグラフィックは「並」といったところ。
全体に,特別な傑作でもなければ、プレイに値しない駄作でもないといったレベルでしょうか。





