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Land of the Sun

Land of the Sun
Charlie Haden

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. Fuiste Tú (It Was You)
  2. Sueño Sólo con Tu Amor (I Only Dream of Your Love)
  3. Canción de Cuna a Patricia (Lullaby for Patricia)
  4. Solamente una Vez (You Belong to My Heart)
  5. Nostalgia
  6. De Siempre (Forever)
  7. Añoranza (Longing)
  8. Cuando Te Podré Olvidar (When Will I Forget You)
  9. Esta Tarde Vi Llover (Yesterday I Heard the Rain)
  10. Canción a Paola (Paola's Song)

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  • Amazon.co.jp ランキング: #66102 / ミュージック
  • 発売日: 2004-08-31
  • ディスク枚数: 1
  • 形式: Import, from US
  • 寸法: .23 ポンド

エディターレビュー

内容(「CDジャーナル」データベースより)
人気作『ノクターン』の続編ともいえる美しいアルバム。ゴンサロ・ルバルカバをゲストに迎え、メキシコの作曲家ホセ・セブレ・マロキン楽曲を中心に演奏。ノスタルジックで温かみのある1枚だ。


カスタマーレビュー

ヘイデンのメキシコ頌5
まずリベレーション・ミュージック・オーケストラの第3作「Dream Keeper」に収録されていた、「Robo de Nube」(キューバのシルビオ・ロドリゲスの曲)を思い出した。私の愛聴する曲である。チャーリー・ヘイデンの中南米音楽への関心は深く、「Liberation Music Orchestra」や「The Ballad Of The Fallen」にも未知の美しい曲がちりばめられていた。

本作は「Nocturne」に次ぐゴンサロ・ルバルカバとのコラボレーション。前作はキューバなどのボレロを取り上げており、詩情豊かな夜のイメージを漂わせていた。本作は一転して、昼のイメージが濃密だ。明るい陽光と土の香がむせかえるような大地。そこに立つ人間の意志と力。そういったイメージが、伸びやかで美しいメロディに乗って運ばれてくる。

収録曲は、ほとんどがメキシコの作曲家、ホセ・サブレ・マロキン(Jose Sabre Marroquin)の作品。寡聞にして知らなかったが、ポピュラー音楽出身ながらクラシックでも取り上げられる、20世紀メキシコを代表する作曲家であるらしい。メンバーは前作同様、ジョー・ロバーノを除いて、ゴンサロ閥のキューバミュージシャン。アレンジはすべてゴンサロで、これがまた出色。ピアノのリリシズムも素晴らしい。

ゴンサロもジスモンチもヤン・ガルバレクも、もすべてヘイデンが教えてくれた。そして、こんどはマロキン。ヘイデンという音楽の世界の水先案内人と出会えたことは、私にとってつくづく幸運だったと思う。

掛け値なしの傑作! ぜひご一聴を。

ヘイデンのメキシコ頌5
まずリベレーション・ミュージック・オーケストラの第3作「Dream Keeper」に収録されていた、「Robo de Nube」(キューバのSilvio Rodriguezの曲)を思い出した。私の愛聴する曲である。チャーリー・ヘイデンの中南米音楽への関心は深く、「Liberation Music Orchestra」や「The Ballad Of The Fallen」にも未知の美しい曲がちりばめられていた。

本作は「Nocturne」に次ぐゴンサロ・ルバルカバとのコラボレーション。前作はキューバなどのボレロを取り上げており、詩情豊かな夜のイメージを漂わせていた。本作は一転して、昼のイメージが濃密だ。明るい陽光と土の香がむせかえるような大地。そこに立つ人間の意志と力。そういったイメージが、伸びやかで美しいメロディに乗って運ばれてくる。

収録曲は、ほとんどがメキシコの作曲家、ホセ・サブレ・マロキン(Jose Sabre Marroquin)の作品。寡聞にして知らなかったが、ポピュラー音楽出身ながらクラシックでも取り上げられる、20世紀メキシコを代表する作曲家であるらしい。メンバーは前作同様、ジョー・ロバーノを除いて、ゴンサロ閥のキューバミュージシャン。アレンジはすべてゴンサロで、これがまた出色。ピアノのリリシズムも素晴らしい。

ゴンサロもジスモンチもヤン・ガルバレクも、シルビオ・ロドリゲスもすべてヘイデンが教えてくれた。そして、こんどはマロキン。ヘイデンという音楽の世界の水先案内人と出会えたことは、私にとってつくづく幸運だったと思う。

掛け値なしの傑作! ぜひご一聴を。

優しく、美しく、濃密な音楽5
やさしい音楽を聴きたかった。
やさしくて、美しくて、そして濃密な音楽を。
ラテン音楽というものに、積極的に接するのは初めてのことだ。
しかしこの、ランド・オブ・ザ・サンに収録されている『It Was You』を視聴したとき、心が動かされた。
このような健全な音楽芸術が存在したことに驚きを隠せない。
『売り』に走るのでもなく、『高尚』に酔うのでもない。
とてもナチュラルな音楽表現の結晶がこのアルバムには存在している。
チャーリー・ヘイデンは云う。
『皆は、ラテン・アメリカに美しいバラッドがあることを知らない。(中略)それでぼくは、こうした音楽がどれほど美しいものかを、世界中の人たちに知ってもらうおうと思ったんだ』

この言葉が語るように判りやすい音楽がこのアルバムには収められている。
そのジャンルがどんなものであれ、これほど簡潔で意味のある意思もないだろう。
表現するものにどれだけの愛を抱いているのか?
それが受け取り手に伝わるのだ。
ラテンミュージックに触れるのが初めてではあるが、南の国の豊かさと強さとを感じ取ることの出来る珠玉の名作だと信ずる。