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教育

教育
東京事変

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おすすめ度:

曲目リスト

  1. 林檎の唄
  2. 群青日和
  3. 入水願い
  4. 遭難
  5. クロール
  6. 現実に於て
  7. 現実を嗤う
  8. サービス
  9. 駅前
  10. 御祭騒ぎ
  11. 母国情緒
  12. 夢のあと

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  • Amazon.co.jp ランキング: #1316 / ミュージック
  • 発売日: 2004-11-25
  • ディスク枚数: 1
  • 寸法: .20 ポンド
  • 実行時間: 42 分

エディターレビュー

内容(「CDジャーナル」データベースより)
椎名林檎の新バンド、東京事変の1stアルバム。先行シングルとなった「群青日和」「遭難」を収録した全12曲。彼女が強力メンバーとともにバンドという形態に見出した、新たな音楽世界が詰まっている。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
バンド全体のバランスを考える、なんて社会性はほとんど無視(しているように感じる)。とにかくそれぞれが好きな音を鳴らしまくり、そこで生まれる偶発的な興奮をざっくりと記録していく。東京事変のファースト・アルバム『教育』は、そういうアルバムである。きわめてコンセプチュアルな存在だった“自作自演歌手”椎名林檎。彼女はおそらく、そのキャリアに終止符を打つことで、音楽家としての自分を解放したかったのではないか、と本作を聴いて僕は思う。セルフ・イメージを巧みにコントロールしながら、聴衆の期待に応えることは(とりあえず)やめる。そして、まるで中学生のようにバンドで音を出すことを楽しむ。そう、このアルバムによって彼女は、生まれてはじめて、純粋に音楽と戯れているのだ。その結果として本作は、彼女のキャリアのなかでもっとも享楽的な刺激に満ちたものとなった。椎名林檎が自らの人間性を音楽のうえで表現しはじめた作品。『教育』は今後、そんなふうに記憶されるだろう。 (森朋之) --- 2004年12月号


カスタマーレビュー

歴史に残らなければならないアルバム5
個人的には、邦楽史上最高峰のアルバムだと思ってます。

大雑把に言えば、椎名林檎ソロの3枚のアルバム(「カルキ」はそれほどでもないかも)を凝縮して、新しく味付けしたという感じ。

丁寧に言えば、ソロの経験を生かし、進化させたアルバムを作った、という感じ。

前半の流れから凄まじいです。1「林檎の唄」〜4「遭難」まで、勢いが全く止まりません。シングルが3つあるのに、3「入水願い」がすごく輝いてる。「これぞ椎名林檎の歌詞」っていう曲です。「遭難」自体がまさに「さまよっている」雰囲気が溢れてる名曲ですが、「入水願い」〜「遭難」と続けたら最高です。


「クロール」、「サービス」で「現実に於て」〜「現実を笑う」を挟んでますが、この2曲もいい。まさに勢いで突き進める曲になってます。あと拡声器の使い方がほんとウマイです。このへんがシンメトリーが生かされてるって感じます。

9「駅前」〜12「夢のあと」は今までの椎名林檎とは違う魅力が楽しめます。アルバムのラストが希望を持たせる曲、というのも新しいです。

当然ですがソロの頃より、バンドとしての音が出ている気がします。特にピアノの使い方は絶妙ですね。

そして、「駅前」が本当に名曲だと思います。不思議なピアノのイントロから始まり、寂しげなAメロ、穏やかなサビ、そして心を激しく揺さぶらせる大サビ。曲の進み方から、演奏、歌い方、歌詞すべてに惹かれます。この曲に出会えたこと、この曲を作ってくれたことに感謝せずにはいられませんでした。

戻ってきた椎名林檎5
椎名林檎の良さが存分に出ているアルバム。
もともと彼女のバンドっぽい楽曲が好きな私は、ここんところの
なんだかオーケストラとか使った感じは好きではなかったのです
が、デビューシングル「群青日和」を聞いた瞬間に今まで渋って
いたファンクラブの入会を決心したほどでした。

本作は最初から最後までスピード感あふれる感じで一気に聴く事
ができました。

やっぱり彼女は天才なんだなと。

幸福論や丸の内サディスティックが好きな方はぜひぜひ買って
そして聴いてみてほしいと思います。

合唱団なんじゃ5
林檎さんの特徴と言えば楽器を脇役にせずに、結構自由にやらせてた事だと思います。
結構自由どころか、月に負け犬とか弁解ドビュッシーでは楽器が主役みたいになってました。
そんな林檎さんがバンドを組むのは当然って感じがします。

前から思ってたのですが、バンドを組んでる必要性を感じないバンドが多すぎる気がしてました。
「なんでこの人と組んでるの?仲良しだからですか」と聞きたくなるような、ボーカルを立てるだけの、つまらないバンドばっかりでした。
ボーカルだけを立てるなら、バンドの必要性はありません。別にスタジオミュージシャンにやらせて、ソロ名義で良いのです。
林檎さんはその点良く分かってるのかも知れないと勝手に想像します。
謙虚の表れなのかも知れないけれど、場合によっては楽器がボーカルより目立つのも許しています。多分林檎さんは楽器超LOVEなんだろうと勝手に想像します。
その結果このアルバムでは、全員が主役のように音を出してます。
だからバンドと言うより合唱団に近い気がします。
そういう意味で唯一無二なバンドです。