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池中玄太80キロDVD-BOX III

池中玄太80キロDVD-BOX III
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  • Amazon.co.jp ランキング: #42714 / DVD
  • 発売日: 2004-10-21
  • アスペクト比: 1.33:1
  • ディスク枚数: 4
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition
  • 実行時間: 484 分

エディターレビュー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
西田敏行主演のハートウォーミングドラマのBOX第3弾。玄太の妻と長女・絵理の妊娠が同時に発覚し池中家は大騒ぎになるが…。

内容(「Oricon」データベースより)
1980年4月から日本テレビ系列にて放送をスタートし、パート2、3そしてスペシャルドラマも3作品放送されたハートウォーミング・ドラマの決定版。西田敏行ほか出演。


カスタマーレビュー

池中玄太クロニクルの完結編は結婚ラッシュのスペシャル版5
テレビシリーズの第1シーズンと第2シーズンは、単品発売のものとBOXセットのものと購入する側の選択肢があるが、このBOX第3弾に収められているスペシャル3本とパートⅢはバラでは発売されないようなので、まとめて買うしか方法はない。が、82年~92年放送のTVスペシャル及び、映像特典の中で2004年末頃の出演者たちのインタビューが見られるという点では、玄太ファミリーの22年史が俯瞰できる貴重なセットだ。
玄太と暁子の結婚までを描く82年のスペシャル、長女絵里の嫁ぐ日を追った86年のスペシャル、玄太と暁子の間に子供が生まれる全4回のミニシリーズだったパートⅢ、そして次女未来の結婚で締め括る92年のさよならスペシャル……どの巻にも笑いと涙が一杯。
全4巻のDVDだが、番組の制作年数がそれぞれ離れていることもあって、杉田かおるを初めとする娘役の子たちの成長ぶりに驚かされる(パートⅢのみ次女は河合美智子が演じているが、これは未来役の有馬加奈子が当時芸能界を引退していたための措置。スペシャル最終作のみ復帰した)。

映像特典はディスク4に26分ほど収録された『私の中の玄太』と題されたインタビュー集。スタッフ、キャストらをスタジオに呼んで、それぞれ単独で番組への想いを聞いたもの。玄太こと西田敏行が「自分にとってエポックメイキング的な作品になった」と語っているが、それはこの番組に関わった多くの人たちの気持ちでもあるのだろう。そして当時、この番組と出合った視聴者にとっても。

がんばれお父さん、弥子がついてるゾ。5
3ヶ月かけて池中玄太80キロを改めて見直しました。まず、パート2から1年たったビック・スペシャルは2部構成。第1部、第2部で池中家の一番の理解者であり、家族同然の付き合いをしてきた暁子と玄太が婚約し、ついに式を挙げることになりました。本来、レギュラーシリーズとしてこの時期に1クールかけてパート3を実現させたかったのだと思います。この時期の西田敏行は超のつく売れっ子で、玄太と同時期には「おんな太閤記」や「淋しいのはお前だけじゃない」といった何れも作品としても、人気も抜群の当りまくっている時で、2話構成のスペシャルでシリーズに一区切りをつけようという機運だったのでしょう。実際、結婚篇の1部と楠公さん引退篇の何れも、松木ひろし入魂の脚本と石橋冠の演出は冴え渡ります。併せて半ペラとちぃちゃんの結末も季節の移ろいを描いています。娘たちにとって暁子は、あの火事のときお牌を取りに飛び込んでくれた時から家族だったのでしょう。授業参観でそのことを作文で読む弥子ちゃんの姿に熱いものがこみ上げてきましたよ。

そして続く数年後のスペシャル2は、玄太にとって必ずやってくる娘の巣立ちの物語。このスペシャルの巧みなところは玄太と娘・絵里の結婚だけでなく敬愛する本庄先生との別れを描き、玄太自身の覚悟
に揺れる描写が好かった。やはり「巣立ち」は鶴の家族が引き合いに出される。家族として打ち解けた
北海道の鶴撮影旅行。愛するが故に、猛烈に反対する玄太に奥村は絵里が、奥村の再婚も子連れだということにも、まるでためらいがないことを語る。それは、再婚で幸せになった家族が実体験としてあったからに他ならないからだといわれ、玄太の心を動かす。教会で大きな声で泣き出す我らが池中玄太に
も、幸多からんことを。そして、最後にまた弥子ちゃん。「お父さんのそばには私がずっといてあげるよ。」その言葉はかつて絵里が玄太に言ってくれた言葉と同じだった。やだよ、またまた熱いものがこみ上げてきましたよ。

続く全4回のパート3。これは初めて見ました。時間の経過を感じさせない、紛れもない「池中玄太」でした。今回は未来の海外留学と暁子の出産と絵里の出産、大経グラフ廃刊の危機、そしてかけがえのない玄太の親友ヒデさんの恋と、相変わらず賑やかでやかましい玄太と、家族の支え合う姿が見所です。
物語のキーパーソンは実はあのひと。ふふ、お楽しみに。一体なにしてたのでしょうね。

そして、最後は体重が83キロになった記念スペシャル。これで池中玄太80キロの物語はフィナーレを
迎えます。突然妻に先立たれ、娘が3人できたり、孫と娘が同時に生まれたり、賑やかだった男の物語りもおしまいです。2008年のNHK朝の連続テレビ小説「瞳」で養育放棄された子供を妻と里子として預かり育てる役は、まるで晩年の池中玄太を見るようです。それはまた別のお話ですが、西田さん、松木さん、石橋冠さん、スタッフキャストの皆々様、心に残るホームドラマをありがとうございました。

みなさまもぜひご覧下さい。



なんていいドラマなんだ…5
子供の頃何となく見ていた記憶があってたまたまレンタルビデオ屋で見かけて何の気なしに借りて観てみたのですがこれが自分でもビックリするぐらい良かったです! 何十年も前のドラマですからもっと古臭く感じるのかなと思っていたのですが全くそんな事は無く、いやむしろ昨今のドラマより素直に笑えるし泣けます。親子の情愛、仲間を思いやる事。笑いながら気が付くと自然と涙が頬をつたい終始ウルウルしっぱなしでした。ドラマや映画を観ながら泣き笑いするというのは初めての経験のような気がします。 とにかく松木ひろしさんの脚本が本当に素晴らしい! 玄太と子供たち、そして社会部の面々のアドリブを交えたやり取りはホント笑わせれるし胸にジーンとしみます。それらを彩る坂田晃一さんの哀愁をおびた音楽。どこをとっても本音に素晴らしい。 個人的に若かりし頃の坂口良子さんと杉田かおるさんの愛らしさにノックアウトされてしまった。 今に至るもこのドラマを超えるドラマがはたして一体幾つあるのか? 後のテレビ界に与えた影響の大きさに驚かされます。 あと日テレには続平成夫婦茶碗のDVD化を切にお願いします!