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イリスのアトリエ エターナル マナ

イリスのアトリエ エターナル マナ
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  • Amazon.co.jp ランキング: #7500 / TVゲーム
  • ブランド: ガスト
  • 発売日: 2004-05-27
  • プラットフォーム: PlayStation2

エディターレビュー

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   人気の「アトリエ」シリーズ第6弾。シリーズならではの「調合」システムや世界観を継承し、新要素をふんだんに加えて従来作を超える「錬金術RPG」として生まれ変わっている。

   ゲーム中、重要な鍵を握るのは自然界の精霊「マナ」。主人公は、このマナと対話できる錬金術師のクレイン。舞台となるエスビオールを旅する冒険のなかで、戦闘、アイテムの精製など、あらゆる場面でマナの協力が重要になる。

   そのひとつである「ショップ調合」では、300種以上のアイテムと材料を作ることができる。「武器調合」のカスタマイズも今作ではさらにわかりやすくなり、自分だけの究極の武器を作り上げる楽しみが加わっている。

   戦闘シーンではシリーズ初のサイドビューを採用し、2Dアニメーションでの派手な戦闘を実現。美しい水彩調の背景グラフィックと、緻密に描かれたドットキャラが相まって、独特の世界観をかもし出している。

   北欧の大草原を感じさせる民族調テイストのオープニング音楽には、霜月はるかを抜擢。アトリエシリーズの世界が円熟した一作だ。(江口 湊)


カスタマーレビュー

イリスのアトリエ2
今作では、これまでのアトリエシリーズで受け継がれてきた「錬金術は、人々を幸せにするための夢や希望である」という考え方がなくなり、ただ戦闘(あるいは回復)アイテムを調合する手段として錬金術が位置づけられています。
アトリエ風RPGということで、今回メインとなっているのは調合ではなくストーリーの方なのですが、ストーリー上行くべき場所、やるべきこと等が次々と指定されてしまう強制イベントに、私の場合はすっかり疲れてしまいました。そしてその道のりでは、主人公の移動速度が遅いだけでも疲れるのに、エンカウント率が高く妙に強い敵とも戦わなければならないのです。また、一部のダンジョンも、これまでと違って結構複雑になっていて迷いやすいので、プレイする時は攻略本などでマップを見ながら進んでいくといいかもしれません。

登場人物それ自体は、可愛らしかったり、クールだったり、ちょっとマヌケだったりと、個人的には憎めない感じのキャラが多かったのですが、ユーディーのアトリエあたりから、妙にキャラの名前が覚えにくくなってしまったような気もして、それもちょっと残念です。

面白いと言えば面白い・・・・2
 この作品は『アトリエシリーズ』の第6弾なんですが・・・・個人的に、これを『アトリエシリーズ』として認めることは抵抗が・・・・。

 前作までは主人公が目的達成のために錬金術の力を用いてお店を経営するという、どちらかと言えば経営シミュレーション的な作風でした。
 しかし、今回は完全なRPG。調合もプレイヤー自身が行う事は出来ません。

 面白いことは面白いのですが、調合を自分で行いたいファンにはあまりお勧めしません。
 そういう人には同シリーズ第3作、『リリーのアトリエ』をお勧めします。調合の自由度がシリーズで最も高いので

RPGとしては落第です2
 このゲーム…ちょっとひどいです。
 最近のRPGは複数EDが半ばお約束のようになっていますが、それにしたって通常EDでも「ああクリアしたんだ!」という爽快感を味わわせてくれたっていいんじゃないでしょうか? 1周目のEDをおまけ扱いにするのはどうかと思います。2周目EDの方こそおまけの+α的な扱いにして欲しかったです。

 アトリエシリーズはアイテム合成が肝でした。今回、それをちょっと横にのけておいて、RPG仕立てにしたのが売りだったと思うのですが、私の結論としては「アイテム合成に専念すべきだった」ということです。

 RPG部分は、至れり尽くせりのRPGに慣れた人にはかなりお粗末に移ります。まず、かなり荒いグラフィックは大減点。ひどいことを言いますが、PSだってこれくらいいけたでしょう。処理落ちもフラストレーションがたまりました。
 ストーリーは、お使い要素が強いのは我慢できるとして、各キャラのモチベーションが弱すぎ感情移入できませんでした。

 途中でパーティを抜けるキャラがまた帰ってくる過程がすごくご都合主義で、うれしさが半減してしまいました。もう少しキャラの心理を細かく描けないと、RPGにした意味がないと思います。全体的にすごく大雑把というか、荒っぽい感じが強くしました。

 アイテム合成は相変わらず楽しかったです(だからこそ、これまでの路線にしときゃよかったのにと思ったのですが…)
 とはいえ、このゲームに及第点をあげる気には到底なれません。

 やりなれたゲーマーだから、ちょっとやそっとのことでは驚かなくなっているのかもしれません。それにしても展開が荒すぎます。キャラ同士の心がつながっていく過程に共感できません。それはRPGの肝だと思います。